まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

市振(バーチャルウォーク 奥の細道コース)

2022年05月01日 | バーチャルウォーク

4月の#バーチャルウォーク Enjoy Walking 奥の細道コースは、累計1,627.2km(2,324,522歩)歩いて、『50.新潟県の市振』まできた。

ゴールまであと479kmあまりである。

4月は3月同様で、一日平均6,518歩(4.6Km)と低調だった。

右足のアキレス腱、踵あたりの鈍痛がずっと続いていて、痛風のように痛くて歩けないということはないのだけれど・・・。

普通に歩行はできる。
でも、なんとなく痛い!重い!
そんな感じ。

季節の変わり目で、血圧も心拍もバクバクの日も多かった。

不調をおして歩き回ることもないので、シルバーバイト以外は無理せずにいた。
そんな結果である。

本日現在も今ひとつなれど、まあ、これからはこんな日々が多くなっていくのだろう。
もう、ジイサンなのだから仕様がない。

さて、芭蕉先生は、ここ市振で、

『一家(ひとつや)に遊女も寝たり萩と月』

という句を残しているらしい。

俗人まっしぐらのジイサンマンには、「なんだ、芭蕉先生もしょせんエロジイさんかい」と、すぐ下賤なことを考えてしまうけれど、いやいやそうじゃない。

なかなか趣のある名句らしい。

関心がある方はGoogle先生に聞いてみて(*^_^*)。

「遊女と寝たり」だったら、これエロジイさんの戯言だわな(笑)。


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