本日、新型コロナワクチン2回め接種が終わった。
かかりつけのドクターのところではなかなか予約がとれず、行政の行う集団接種の情報は未定で入らず、面倒だからやったことにして、結了!とも思ったのだけれど、ワクチン接種は、自分を守るためよりも、自分がコロナにかかったことを知らずにたくさんの人達に広めてしまうことを防止する手段だと考え直した。
老眼鏡をひっぱりだし、PCで、細かい文字の書かれた予約サイトにようやくログインし、隣街の病院で予約がとれ、今日に至った。
1回目のときも、肩、腕の痛みなど副反応が出たが、2回めの方が強いという。
今日、明日、明後日は予定を入れず、休養予定。
痛いのはいやだ、軽く済むといい。
そして、2週間後には、新型コロナへの抗体ができる。
この状態を、Full Vaccinatedというらしい。
ラジオの新型コロナの話題の中で、「フルチン」という言葉を聞いた。
昭和人の私の「フルチン」のイメージは、「相撲取りスポンポンで、マワシも落ちた状態(下半身が生まれたままの状態)」である。
そこで、調べて分かったのが、標題にも使ったFull Vaccinatedという言葉。
この「フル」と「ワクチンを接種した」という動詞の「チン」をとったものらしい。
言葉は、時代とともに変わっていくものだから、容認するしかないのだろうけれど、昨今は訳のわからない略語のような言葉がほんとうに多い。
そういう言葉のいくつかをジジイの自分も知らず知らず使っていたりするわけだけれど、「フルチン」という言葉に、固定的なイメージを持っている自分としては、これはちょっとなぁと感じ、苦笑いだった。
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