まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

雨なので、ひとりPC教室

2018年03月21日 | PC弄りの日々
本日のお題:Calcを使った短波放送時間・周波数表の更新
 
外国からの短波放送時間・周波数は、半年ごとに見直されるので、自分なりに
 

周波数のリストと
 

放送時間のタームテーブルを作って利用してきたが、今一つ使い勝手が悪い。二つをくっ付けて、俯瞰的に、ぱっと見で分かる表にできないか。
こんな思いつきで、おもむろに取り掛かった。
 
既存のリストを眺めることしばし。

(^_-)-☆。そうだ、タームテーブルの表に、周波数を埋め込めばいい!
 
世の中同じようなことを考える人は多いわけで、まずは参考になるものはないかと、Webで似たようなフォーマットを探してみたら、10年以上前の古いデータで、非現行ではあったが、自由に使ってくださいとPDF形式で配布している方があり、この表組を使わせてもらうことにした。
 
PDFの簡単な表示修正ならば、Drawでもできるが、今後の自由度が狭くなるので、手に入れた様式をCalcで作り直した。
まねるだけだから、考えなくていいし、失敗もすくない。とても楽ちんで、フォーマットを提供してくれた方には感謝である。
 
 
で、これが、約3時間の力作である(笑)。
A4一枚に収さまり、ぱっと見て、その時放送している局が分かり、周波数にも合わせられる。
本日の"お勉強の目標"は達成かな(笑)。(笑)
 
自習ばかりのパソコン教室だけれど、Calcはずいぶん使いこなせるようになってきたなぁ。
 
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<今日は何の日>
今日は、二十四節気のひとつ春分の日。七十二候の雀始巣(すずめはじめてすくう)です。
 
季節変化を表す七十二候という言葉は、最近、R1のラジオ深夜便4時台の放送で知りました。今朝も、ピアノ演奏と共に雀始巣の話題が流れていましたね。
 
これからは、どんどん日がのびますね。元気もでます。
 
追記:欲しい方はいないと思いますが、メッセージ欄からアドレスを送っていただければ、今回作ったodsファイルを差し上げます。
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ガラケイの後に

2018年03月19日 | 家事・雑草との日々
街では時々電話ボックスも見かけるが、字田舎田んぼ中では、皆無となった。昔、ムラの雑貨屋さんの店先にあった赤電話も、雑貨屋さん自体が廃業し、電話もいっしょになくなった。
 
サンデー毎日の生活をしていると、携帯電話の使用頻度は低い。今朝現在の3月の使用料は、FOMA通話料120円、FOMA・iモード通信料285円。
 
携帯電話の必要性は低いのだが、いざというときはその役割は重いわけで、無いと困るが、家計的にはできるだけ安い費用で維持したいというのが本音である。
 
この意味では、安い料金体系のガラケイが一番あっているのだが、もう生産も終了してしまっているので、今使っているキャリアの電池パックがオシャカになったときが、スマホなり、ガラホに移っていく時だと思っている。
 
今朝も早くに目が覚めてしまい、することもなかったので、スマホの現状について調べてみた。
 
ドコモショップに並ぶキャリア価格は3,4万円から10万円もしてとにかく高いし、毎月の使用料も6千円前後かかるらしい。というのが私の今の妄想である。
ほとんど使わない現状で、これは痛い!
 
気になっていたのが、OCNのホームぺージ上に頻繁に表示されている数千円のスマホキャリア。
 
3月のキャンペーン中だけの扱いのようだが、十分なスペックのあるgooのスマホ g07++ セット というキャリアは、実質事務手数料込みで3800円で手に入るらしい。
 
OCN モバイル ONEというSIMがセットで、字田舎でも通じやすいドコモ回線をカバーし、税込み月額1728円(110MB/日コース)から使用できるとある。
 
このコースでできる例示として、
Web約100ページ+約LINE100往復+約動画30分+メール約20通+約Facebook100フィールドとの説明があった。
これだけ使えれば現状では十分。かつ、月の費用もほぼ同じで維持できそうだ。
 
ドコモに拘り、スマホ=高いと思い込んでいたが、スマホは電話機ではなく、携帯パソコンで、Web通信だと考えれば、安いキャリアもどんどん出てきており、安い回線もあるということが分り、早起きは三文の徳という気分になった。
 
使えるものは使い切って廃棄!の意識で生活しているので、すぐに買い替えはしないが、携帯電話=ドコモという固定観念を捨てれば、選択肢はかなりあるということが分かった。

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<今日は何の日>
1956(昭和31)年の今日、大阪府堺市の金岡団地で日本住宅公団が第1回目の入居者募集を行いしました。これが、「団地」という名称が広まったきっかけだったようです。
 
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勝浦ってほんとはすごい所なのかも

2018年03月18日 | 日記
関東ふれあいのみち(千葉18、19)ひとりウォーク(2018年03月08日 | ぶらぶらウォーキングの日々)で、勝浦城址に立つ房総の戦国武将正木氏の娘、お萬の方(養珠院)様について、現地に立って感じた思いを、「徳川幕府の基礎を産み落としたような女性である」と書いた。
 
このところシルバーバイトの休憩時間で、もう二十年近く前の作品だが、佐伯泰英氏の『密命シリーズ』を読み返している。
 
今日『「密命」読本』を読んでいたら、『徳川将軍家・御三家略系図』というページがあって、改めて、お萬の方様の血筋、房総正木氏の血筋というものに驚かされた。
 
徳川将軍家は、家康の次に、お萬の方様の子、頼宣(紀州家)・頼房(水戸家)、義直(尾張)、秀忠(宗家)の系統に分かれ、これが屋台骨となっている。
いずれも、側室の子というのも興味深い。
 
二代将軍秀忠から七代将軍家継までは、宗家秀忠の子で繋がっている。
 
八代将軍吉宗(紀州家)は、”暴れん坊将軍”で時代劇でもお馴染みだが、八代から十四代家茂までは、吉宗の子の血筋(家重と宗尹の一橋家系列)で繋がっている。
 
そして、最後の将軍十五代慶喜は、水戸家の出。
 
八代将軍吉宗以降は、お萬の方様の系統ということだ。
 
男は一代限りだけれど、女性は子をなすことによって、後世に歴史を書ける。人間社会を支えてきたのは、表にはでない女性、母である。
大河ドラマのような話だ。
 
房総の戦国武将正木氏は、勝浦、大多喜など、上総に縁のある武将だから、その関係者は今もきっとたくさん房総の地に暮らしているのだろう。
 
勝浦ってほんとはすごい所なのかも、である。
 
十五人の将軍で、名が『家〇』となっていないのは、二代秀忠(幕府の基礎創り)、五代綱吉(元禄文化・犬公方)、八代吉宗(享保の改革)、十五代慶喜(大政奉還)の四名のみ。「その時時代が(大きく)動いた」という印象である。
 
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<今日は何の日>
1964(昭和39)年の今日、シャープとソニーが初の電卓を発表。
トランジスタを530個、ダイオードを2300個使用しており、重量は25kgと極めて重く、当時の価格で50万円を超える非常に高価なものであったらしい。
 
技術革新はすごい。
最低限の機能なら今や、100円で電卓が買えるようになった。
 
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納豆サンド

2018年03月17日 | ラジオな日々
昨日の事、バイト先のお昼休みにNHK R1で昼の憩いを聴きなたら休んでいたら、茨城県の方が納豆の食べ方を投稿されていた。
 
千葉のINAKA-JINとしては、納豆と言えば水戸納豆や奥久慈の舟納豆などを中心として、茨城県のイメージが強いが、消費では福島や宮城の方が多いらしい。
 
投稿者の方は、知り合いの外国人が、納豆をパンに挟んでサンドウィッチにして食べており、自分も試したら美味しかった。こんな新しい食べ方を広めて茨城の納豆消費を増やしたいとおっしゃっていた。
 
今朝ご飯がなかったので、お試しでパンを軽く焼いて、納豆を挟んで食べてみた。
 
うん、これが案外旨い!
チーズ感覚?
 
納豆は、地域、個人の嗜好が強い食べ物なので、おススメはできないが、この食べ方、ちょっと小腹のすいたときに、おやつ変わりでもいけそうだ。

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<今日は何の日>
1959(昭和34)年の今日、少年向け週刊誌「少年マガジン」「少年サンデー」創刊。
 
子供の頃は、お金持ちの家の子が買った少年雑誌を目当てによくその家に集まって遊んでしました。
雑貨屋のおばちゃんがやっていた貸本屋さんなんてお店もまだあって、ほんと長閑だったと思います。
 
最近は、漫画もPCやスマホで読む時代になりましたが、あたしゃまだ紙の本に愛着を感じます。
 
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春だ!

2018年03月14日 | 日記
今日の外気温は、二十度半ば近くまでなり、季節が進みすぎの感があった。
 
朝はそれなりの気温だったので、シルバーバイトには『ジイサンマンの冬の必須アイテム』、あったか素材のレギンス+長袖シャツをしっかり着こみ、防寒衣料もパンパンに着こんでいったので、大変な一日になった。
 
脱皮を繰り返し、ズボン、ポロシャツまでは問題ないが、出先で、というか、作業場で下着を脱ぐのは勇気がいる(笑)。
 
花木の手入れをしながら、もう暑いし疲れたから帰りたい、とたそがれていたら、鴬の下手な鳴きが聞こえた。
 
ソメイヨシノの樹形は、朝よりなにやら色づき始めた。
 
家に帰り、ワンコ先生の散歩、お風呂、炊飯をセットして、陽気がいいので窓を開けて一息ついていたら、あれれ、遠くでカエルが鳴き始めた。
この陽気で冬眠からさめたようだ。
春だ!
 
若いころは、「おら、なんもねぇこんな村嫌だ」と思っていたけれど、田舎の良さは、四季の変化を感じられる自身の感性が決めるのかも、と最近は思っている。
 
そろそろ、股引脱ごうかな(笑)。
 
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<今日は何の日>
1701(元禄14)年の今日、浅野内匠頭長矩、吉良上野介義央に切りかかるが失敗、即日切腹となりました。
 
1年10カ月後の元禄15年12月14日、浅野家の浪士たちが吉良邸に乱入し、吉良を討った忠臣蔵のドラマは今でも年末になるとみる機会がありますが、そもそも論の発端は、今の季節だったんですね。
 
辞世の句は、「風さそふ 花よりもなほ 我はまた 春の名残を いかにとやせん」
 
風に吹かれ散っていく花も春を名残惜しいと思うだろうけれど、自分はまたもっと違う思いで、春を名残惜しい、この気持ちをどうすればいいのだろうか、といった感じかな。
 
慢心から短絡的な行動を起こした自分を悔いているとも、自分が行ってきた施政に手ごたえがありその心残り、領民にへのごめんね、ともとれる句かな、と思います。
 
忠臣蔵はフィクションの部分も多いと思いなすが、あったのは事実らしい。悪い上様ではなかったということですね。
 
 
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