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マリリン 7日間の恋

2012-10-23 19:44:51 | DVD


  原題:MY WEEK WITH MARILYN                             
  


  製作年:2011年
  製作国:イギリス/アメリカ 
  ジャンル:洋画 > ドラマ
  監督:サイモン・カーティス
  製作:デビッド・パーフィット、ハーヴェイ・ワインスタイン
  製作総指揮:ジェイミー・ローレンソン、サイモン・カーティス、
        イヴァン・マクタガード、クリスティーン・ランガン、
        ボブ・ワインスタイン、ケリー・カーマイケル
  脚本:エイドリアン・ホッジス
  原作:コリン・クラーク
  音楽:コンラッド・ポープ
  出演:ミシェル・ウィリアムズ、エマ・ワトソン、ケネス・ブラナー、
     エディ・レッドメイン、ドミニク・クーパー、ジュリア・オーモンド、
     ゾーイ・ワナメイカー、ダグレイ・スコット、ジュディ・デンチ

  
  2012年で没後50年となる世界のセックス・シンボル、マリリン・モンローの
  秘めた恋をミシェル・ウィリアムズ主演で描いたドラマ。
  1956年、ローレンス・オリビエが監督・主演を務める
  映画「王子と踊子」の撮影のためロンドンを訪れたモンローは、
  初めて体験する海外での撮影のプレッシャーと、
  夫との確執により仕事に集中することができずにいた。
  さらに演技方法でオリビエとも対立し孤立してしまったモンローは、
  ただひとり的確な助言をくれた第3助監督のコリン・クラークと親密になっていく。
  クラークの回想録をもとに映画化。
  ウィリアムズがモンロー役を演じ、
  共演にはエディ・レッドメイン、ケネス・ブラナー、
  ジュディ・デンチ、エマ・ワトソン、ドミニク・クーパーら豪華英国俳優が集う。
                                (映画。com)
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米大統領選終盤 ユダヤ社会の支持は

2012-10-23 10:51:28 | 海外ネットワーク


  10月23日 おはよう日本


  アメリカ大統領選挙3回目のテレビ討論会は“外交”がテーマ。
  会場となるフロリダ州ではこの外交を材料につばぜり合いに勝利しようと
  ロムニー陣営が攻勢をかけている。

  最大の激戦州のひとつ南部フロリダ州。
  ロムニー陣営は勝敗のカギを握るとみて
  党大会の開催地に選ぶなどここを重視してきた。
  そのフロリダで終盤戦勝敗を左右する大きな要因になっているのがユダヤ社会の動き。
  オバマ大統領の演説が行われる建物の前では
  これに反対するユダヤ系の住民たちが集まって
  イスラエルのためにもロムニー氏だと訴えている。
  従来 民主党を支持する人が圧倒的に多いユダヤ社会。
  しかし今回は共和党のロムニー候補を支持するという人が少なくない。
  そのわけは外交政策である。
  オバマ政権がイスラム社会との融和を目指す政策をとってきたことが
  ユダヤ系住民からは母国イスラエルに厳しすぎると受け止められ
  不満が高まっている。
  ユダヤ系団体はこの最終盤にフロリダ州に数億円を投じて
  オバマ外交を批判するテレビ広告を流した。
  世界は謝罪ではなく強いアメリカを求めている

  ユダヤ系の人たちの間ではロムニー陣営に参加する人が増えている。
  マーシャ・スターンさんはこれまで民主党を支持してきたが
  今回初めて共和党のロムニー候補の支持に転じた。
  「オバマ大統領はイスラエルに冷たいわよね。」
  「アメリカは世界をリードしなくちゃいけないのにね。」
  (マーシャ・スターンさん)
  「オバマ大統領のイスラエル政策でいいことなんか一つもないわよ。」
  こうしたユダヤ社会の情勢が接戦が続くフロリダで
  ロムニー候補がわずかにオバマ大統領をリードする要因ともなっている。

  (米シンクタンク中東外交担当 マシュー・ダス氏)  
  「フロリダ州などでユダヤ人票は選挙の勝敗を分けるカギになりうる。」

  間もなく始まる最後のテレビ討論のテーマは“外交”。
  オバマ、ロムニー両候補は勝敗のカギを握るユダヤ社会の存在を強く意識しつつ
  激しい議論を繰り広げるものとみられる。

  
  
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