3月29日 国際報道2019
犬の名前はチャーリー(11)。
そして隣にいる犬は生後4か月のマーベリック。
一緒に遊び
一緒に車に乗り
一緒に昼寝をする。
でもチャーリーにとってマーベリックは友だち以上の存在である。
少し前チャーリーは緑内障で両目を摘出した。
そこに飼い主が連れてきたのがマーベリック。
数か月もするとマーベリックは
チャーリーがなくしたおもちゃを探し
散歩のときはリードを引いて道案内。
チャーリーの盲導犬としての役割を果たし始めたのである。
飼い主の一家には3月赤ちゃんが生まれにぎやかになった。
でも変わらずに安心しきった様子のチャーリー。
いつもマーベリックがそばに寄り添っているからだる。