インターネットでほしい情報は手に入ります。
デジタル書籍もある現代です。
でも、わたしはとくに大学生には本を読んでほしいと思います。
本を読んで得た知識は教養となります。
本は自らを成長させていく知恵を手に入れる糸口になるのです。
本に書かれている問題の背景に何が示唆されているのかは、紙の本の行間や文脈から理解できるのです。
それにはデジタル書籍よりも、紙の本のほうがふさわしいのです。
教養は社会に出てからも広げ、深められ、いきてはたらくことになります。
人生につまづいて、悩みを抱えて困ったとき、役立つ知恵を得る方法を身につけるためにも、学生時代に本を読んでおくのがいいのです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます