Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

ちょっとしたお買い物

2013-09-16 22:10:01 | 大地震
この記事を「大地震」カテゴリーに入れていいものかどうかは迷うところですが、気にせず行きます。

ブログフレンドのえふさんがカタログハウスのカタログ誌「通販生活」に掲載されている猫まんがのことを紹介してくださいました。

えふさんの猫まんが紹介記事はココです。

早速、いそいそと猫まんがを見に行ったのですが、ちょっと横道にそれてカタログハウスで扱っているグッズを、初めてじゃないけど見てみました。

そして、初めてじゃないけど「女性の避難袋」というものに注意が行きました。

女性だからこそ必要なグッズがワインレッドの肩がけバッグの中に収納されているものです。

お値段は13440円(税込)。

ふ~んと、一息置くわたしです。そこですぐに「カートに入れる」をしないのです。

本当に必要と思われるものが入っていているのだろうかと、バッグの中身を1つ1つ見てみました。

チェックチェック!!

すると、バッグにこだわらなければ、ドラッグストアやネットショップで1つ1つ買って避難用のリュックに詰めておけばいいじゃん!という結論に至りました。

そして、本日ネットショップで購入したのが2点。

「女性のための避難袋」の中に入っていた、携帯用おしり洗浄ポンプLEDネックライト、です。

ほかのものは近所のドラッグストアで買えばOKです。

震災時に家にいるかどうかはわかりませんが、外出時には必ずスマホ充電器とフラットシューズをバッグの中に入れています。

これからはLEDネックライトも入れることにします。

あ、スマホでラジオを聴くならイヤフォンも必要だわ。

えふさんが教えてくださった猫まんがから、防災グッズ購入に発展しました、というお話でした。

3.11を前にして

2012-03-06 19:41:10 | 大地震
去年の3.11は金曜日だった。
フランス語レッスンに向かう途中の東海道線の中で地震に遭遇し、生まれて初めて線路の上を歩いた。
JR東日本はとっとと駅を閉めてしまい、下ろしたシャッターに「この地区の広域避難場所」を示す地図が貼りだされていた。
相方Hが8時間かけて迎えに来てくれた。

今年は閏年なので、3.11は日曜日だ。
震災に続く原発事故に絡んで今年の3.11では脱原発の催しが多い。
もちろん、被災地では震災1年の集まりや式があるのだろう。

マスコミでも「あの震災からもうすぐ1年」という枕詞でスタートするさまざまな特集が放送されている。
3.11当日も特集番組やらなにやらありそうだ。

よく「震災や原発事故が風化しつつある」などとコメントされる方がいらっしゃる。
そんなことがあるのだろうか!!?
私は地震も原発事故も昨日のことのように感じている。

首都直下型地震の可能性が高まっていることを知れば、フランス語レッスンに行くにも少々緊張。
都心に向かう場合だけではなく、ちょっと電車や車の乗って外出するときに、「もしも今日大震災が来たら」といつも考えているし、車の中には防災セットを置き、電車で外出する際は、飲みものと電池式の携帯充電器は持っている。

原発事故に関しても、3.11前の自分の無知無関心を少しでも埋めたいと本を読み、小出裕章さんの発言をフォローし、ツィッターでフォローしている方も原発や再生可能エネルギーに関してツイートされている方が多い。

太平洋戦争が終わって「戦後」
東日本大震災後は「災後」と言うらしい。
災後はまだまだまだまだ続いているんだね。

そして、私は今「災前」状態なのかなぁと思う。

非常用持ち出しバッグなど

2011-09-04 21:11:30 | 大地震
非常時持ち出しバッグ。

2つに絞って迷っている。

値段は、ひとつが14800円(Aとする)、もうひとつが19800円(Bとする)。

両方とも決して安くないね(汗)

Aの方は非常食がおいしそう。煮込みハンバーグとかサツマイモのレモン煮などがはいっているけど。Bはアルファ米のみ。

Aの方はキャスターが付いていて、コロコロ引っ張って持ち出すこともできるけど、総重量が7.6キロ。

Bはリュック式で総重量5キロ、リュックは防水で防炎だそうだ。

Aは、バッグ自体が飲料水を運ぶタンクになるそうで、その時は15リットルの水を運べるけれど、Bに入っている非常給水袋は3リットル。

そしてBのバッグには「防災士への無料メール相談」のサービスも付帯しているのだそうだ。

迷う。

だけど、両方は買わない、どちらかに絞らねば。

まごまごしていると、このご時世、「売り切れ」などということにもなりかねない。

どこかで、エイっと決断をするのだ。


今日は、猫のトイレ砂が安かったので4袋買ってきた。

今、我が家には7袋のストックがある。

猫たちのための備蓄も必要なんだよね~~。

ま、地震で家が壊れて、出入り自由になったら、シラクは真っ先に外に出ていくだろうけど。

エルメスとパスカルは深窓のおぼっちゃまなので、外にはすぐには出ていかないだろうなぁ。

だから食べ物とトイレはある程度の期間は自立できるようにしないと。

ある程度って、どのぐらいだろう。

地震の規模にもよるのだろうけど。


防災コーディネーターの方がおっしゃっていた。

流動備蓄」が重要だと。

備蓄品を消費しながら、消費した分を補充しながら非常用食料を10日分は確保せよと。

飲料水を備蓄するのも重要だけど、被災すると野菜が摂れなくなってビタミンやミネラルが不足する。

なので、野菜ジュースの備蓄も有効だそう。

ミネラルウォーターは30リットルぐらいは、常に置いておくようにはしているけどね。

などと、うだうだと書きながら、考えて、結局Bにした。

品切れ状態で、受注順に発送しているとのこと。

届くのは9月末だそうだ。

せめてそれまで平穏でありますように。

いえ、ずっと平穏でありますように。

このバッグが届いたら、「これもあったほうがよい」と思えるものを考えて

第二次持ち出しバッグを作るつもり。


それに、家にバッグを備えても、外で被災したらを考えないと。

一応、フラットシューズを履いて外出、または持って外出、携帯の充電器と単三乾電池の予備はポーチに入れて携帯。

駅では必ずペットボトル飲料を購入。

ペットボトルを持っていると、たとえ中身が空っぽになっても、災害時はコンビニなどで給水をうけられるそうだ。

あとは、ちょっとしたカロリー補給スナックも・・・となると

外出時も大ぶりのバッグがマストになるね。



この頃、小さいバッグだけを持ち、ハイヒールで電車に乗っている女子を見ると

「度胸あるなぁ」と思ってしまう。













3.11の影響

2011-09-01 22:15:09 | 大地震
9月1日防災の日。
1923年の9月1日に発生した関東大震災に由来している防災の日。
今年の防災訓練は去年までとはかなり違う。
幹線道路を交通規制したり、帰宅困難者の対策を考えたり。
私は参加しなかったけれど、その代わりにネットで防災グッズを購入。
災害用トイレセットと防滴LEDランタン2個セット。

本当は非常用持ち出し袋も欲しかったけれど、種類が多すぎて選択に困る。
さらに、「既製品を買うよりも、100均のお店で中身をそろえ、それを自前のリュックなどに詰めたほうが割安ですよ」みたいなブログもあったりして。
でもこの週末には決めたいね。非常用持ち出し袋。

とにかく3.11を境にして防災意識は格段に高まった。

自分の身は自分で守らなきゃならないという当たり前のことを、もっともっと身に沁み込ませ、行動に結び付けたい。

ああ、猫のことも心配・・・・。

これって、情報操作?

2011-07-31 20:05:57 | 大地震
昨日アップした、児玉龍彦教授のYoutube動画が、削除されています。

でも、児玉教授の発言を書き起こした文章はココで読むことができます。

今日はアルピニスト野口健さんのブログで、原発避難地域に残された家畜のむごい姿を”とうとう”見てしまいました。

首を繋がれた、骨と皮だけの牛とか、腐敗して虫がわいている豚とか。

そしてその悲惨さを増幅させるのは、そんな牛舎やトン舎にまだ生きている牛や豚がいるという現実。

そんな写真を見たあとに、ノートパソコンの液晶の明るさを下げたりしても、今更遅いでしょう。

エルメス、パスカル、シラクを順番に撫でても、家畜を餓死させるしかなかった畜産家の人々の悔しさ辛さ悲しさ無念さ(ああ、どんな言葉が適切なのかわかりません)を感じ切ることなどできるはずありません。

これからどうすればいいのか、なにができるのか、するべきなのか、ぼーっとしてないで考えることはするべきですね。






情報操作

2011-07-18 22:00:00 | 大地震
本当は、今更言うことではないのかもしれません。
ずっと前からあったことなのかもしれません。
今まで、私がそういうことに無頓着に生きてきたのかもしれません。
かもしれません、ではなくて、そうだったのです。

東日本大震災に続く、福島原発事故発生。
その時、フランスのテレビ局の日本特派員はそそくさと本拠地を東京から大阪に移し、
「日本政府は情報を隠ぺいしている」と道頓堀から中継していました。
その時は、ピンとこなかったのです。
「とりあえず、政府を批判しておけば、ジャーナリストの面目躍如ってことかしら?」なんて
悠長なことを考えていました。

しかし、少しずつ、情報隠ぺいの証拠は出てきてきました。
「本当のことを公表したらパニックが起こるから」とか「全ての人を避難させるのは不可能だから」などと理由が言われています。
当初テレビも何も言ってくれていませんでした。
毎日、枝野官房長官の記者会見を放送して、枝野さんをヒーローにしました。
「枝野寝ろ、菅起きろ」と揶揄されていました。

今になってみれば、枝野さんは情報操作の大本営だったのですね。

しかし、次第に隠ぺいの衣は剥がれおち始めました。

そして肉牛の問題が持ち上がりました。
放射能汚染された飼料で育った肉牛の内部被曝が検査により明らかになったのです。
そしてその肉は、すでに流通していたと。
多分最初からこうなることは予想できたはずなのに、こういう事態を招きました。

人にも何もしてくれない政府が家畜の牛に何かするはずもなく。
それよりも、政府は、原発関連のネット上での発言にフィルターかけようとしていると
ツイッターで知りました。

うわっ(ー_ー)!!

そんなこと、ここは中国か?

っていう、この記事もネット上から抹消されたりして・・・(笑)





キャンドルナイト実施中

2011-06-22 20:17:49 | 大地震
夏至の今日、キャンドルナイトが実施されています。
毎年実施されていたけれど、今年は去年までと意味合いが異なることは、誰もが認めるところですね。

私も、パソコンの周りにろうそく4個置いて、ブログ更新しています。
ろうそくの灯りだけで過ごすのは「計画停電」以来です。
今日は風が強いですが、エアコンをつけてないので、窓を開けています。
火事を出さないように気をつけねば。

今日は30度越え。
扇風機をつけて過ごしました。エアコンはつけませんでした。
本格的な暑さがやってくるこれから、どのぐらい節電できるのか。
母は「私はエアコン使うよ」と言い放ってます。
ま、熱中症で倒れられるよりもよいです。
母また曰く「普段、ほかのことで節電してるから。結構パチパチ消してるんだよ」と。

どのぐらい節電できるのか。
節電できる、ではなく、節電するのだ!ということなのかな。

本当に原子力発電なしでやっていけるのかどうかは、わかりません。

でも、「え?今日定休日だった?」と思ってしまうほどエントランスが暗い駅ビルにも慣れたし、駅の通路の照明が暗いのにも慣れました。
電車に乗っても、「え?送風だけ?」と思えることも多くなりましたけど、それも仕方ないと思えます。
何よりも、仏検会場の暑さにも耐えられましたしね(笑)

先ほど、テレビでどなたかがおっしゃってました。
「隅から隅まで明るくて当たり前でなくてもよいではありませんか」と。
同感です。

再生エネルギーへシフトしていくことを真剣に考えるべきなのだと思います。

使う側が、”100%はコントロールできない”方法を用いて作っている電気に頼るのは間違っていると思います。

産業の空洞化とか、大停電のリスクと言われますが、それを逆手にとって、少ない電力でも動く工作機とか待機電力を必要としない電化製品などをどんどん開発してもらいたいです。ニッポンの技術力で。
原発をコントロールしようとすることに、さまざまな資源を費やさないで、こちらのほうにシフトしてもらいたいです。

と、キャンドルの灯りの中で書いてみました(^^ゞ


田代島復興プロジェクト

2011-06-11 16:13:43 | 大地震
上の写真は「宮城県石巻市田代島 にゃんこ・ザ・プロジェクト」サイト内「猫島写真館」より。



少し前、Twitterでこのプロジェクトの存在を知った。
宮城県の田代島の復興をサポートするプロジェクト。
一口一万円を寄付し、田代島の漁業の復興を手助けするというものだ。

田代島は別名猫島とも呼ばれ、住民よりも住猫の数の方が多いらしい。
昔から猫を神様として崇める習慣はあったそうで、「猫神社」もあるそうだ。
島の収入源は牡蠣の養殖。

観光地ではないので、島民以外では釣り客が島を訪れるぐらいだったのが
2006年ぐらいから、猫を目当てに島を訪れる観光客の方も増えたそうだ。

それからは田代島=猫島となり、私のような単なる猫好き(牡蠣は好きでない(汗))も
名前だけは知るようになり、今回の震災後には「あ、そういえば、猫島の猫はどうなったのだろう」と
思いを致すようになった。

猫も観光資源の一つ、と猫と共栄していこうと考えていた矢先の震災で、人も猫もダメージを受けた。
数十匹の猫は、やはり波にもっていかれた・・・とのこと。


さて、この復興プロジェクト。
今日になって、プロジェクトサイトを知り、隅々まで読んでみた。
支援金の使途内訳もクリアになっている。
50%は漁業関係の復興資金に、10%は島の猫たちの餌や医療費などに、40%は経費として使われるそうだ。
経費の中には支援者へのお礼の品(ストラップやら、牡蠣のむき身やら)代も含まれている。
詳細はこちらで。

今、真剣に考え中。
サイトを読むまでは「猫をえさに、猫好きの気持ちをひいて、募金を募るの?」なんて
勝手にネガティブな反応をしてしまっていた。
でも、サイトを通じて猫と一緒に島独自の復興の道を進んでいきたいという島民の方々の思いを感じることができたのだ。

でも、1万円って、決して安くない金額。
それに4~5年後、牡蠣の養殖が軌道の乗ったときに送られてくる牡蠣・・・
私、牡蠣苦手です(汗)

だから真剣に考え中。

それにしても、なんていい写真なんでしょう!
「今日は何が捕れたの?何くれるの?」って猫たちの背中が方ってます。




扇風機を買うぞ

2011-05-22 20:26:54 | 大地震
政府や東電の「この夏は電力供給が逼迫しますので各家庭15%の節電を」のアピール。
本当に必要があるのかどうか、疑わしきことではあるのですが
扇風機は買うことにしました。
何年ぶりでしょう、扇風機を使うなんて。
普段、家で机に向かって仕事をしているので、家庭環境=職場環境となるのです。
職場環境を、節電しながらなるべく快適に保つには扇風機はマストアイテムでしょうね、やっぱり。

ということで今月中に扇風機購入。
まさか品切れってことはないですよね。

どなたか、お勧めの機種がありましたら、是非!アドバイス、シルヴプレ!

なんかさぁ~~

2011-05-19 21:12:10 | 大地震
原発に関する情報公開、よくないね。


「あのときは言わなかったのですが、実はあのときこうでした」というものが多すぎる。
何と言うか、後だしじゃんけんのような、ずるい展開。
「どうして今更?」的な質問をすると、
落ち着き払って、上から目線で「情報を整理していたら、そういうことが分かった(→別に隠していたわけじゃない)」
というような言いっぷり。

夏の電力不足のアピールだって、「本当にそうなの?」と言いたくなります。
一般家庭で15%の節電しましょう、ごはん炊いたり洗濯したりは早朝に、エアコンの設定は28度にと。
本当に本当にそうする必要があるのですか?

本当の本当のところが知りたいなぁ。

今日の「ETV特集」

2011-05-15 23:40:26 | 大地震
”ながら”で観ていたことが悔やまれる、今日の「ETV特集」。

番組最後、一時帰宅した飼い主さんが車で去る、そのあとを必死で追いかける飼い犬。

「最後になって最もすごいものを見てしまった」と、顔がゆがんでしまった。

そして全編しっかり視聴すればよかったと悔やまれる。

あのワンコと飼い主さんを始め、今までの生活を捨てざるを得ずに避難された方々のことを考えたとき

家中の電気を消したくなる、という、何とも短絡的でお恥ずかしい反応しかできない自分がいた。

この夏はどうなるのだろう、暑いのはやっぱり嫌だな、

なんて考えている場合ではないね。


福島原発避難区域内での動物餓死問題にあの方がお怒りのようです

2011-05-13 21:20:20 | 大地震
福島原発避難区域内での動物餓死問題にあの方がお怒りのようです


ドイツ語はさっぱりわからないけれど、良くできた字幕です。

そして、チェルノブイリでは、事故10日後に家畜をトラックで運び出す作業をしていたんですね。

日本政府は、全くの無策ですね。

家畜にも、飼い主にも苦痛を与え抜き、最後は安楽死ですか!?

安楽死させた家畜には消石灰をうえからふりまき、ブルーシートで覆ってその場に放置ですよ。

避難解除になって、その場に戻った飼い主の気持ちは?

そもそも、本当に安楽死させる以外に方法はないのですか?





避難地域の家畜とペット

2011-05-05 22:48:05 | 大地震
福島原子力発電所の事故による、緊急避難が実施されて、もうすぐ2カ月。

家畜やペットたちの多くはその日から満足に餌も与えられなくなった。

飼い犬は野犬化して町中を彷徨しているし、家畜の牛も牛舎の囲いを飛び越えて、路上にいる。

Des chiens errantsはさまよう犬ってことで野良犬、ではDes vaches errtantesはさまよう雌牛で野良牛?

そんな冗談言ってる場合じゃない。

原発関連のニュースをネットで読むと、その記事のページの終わりの方に、関連記事のリンクがある。

「放置された家畜」とか「鎖に繋がれたまま餓死した犬」などの表現が目に飛び込んでくる。

そのリンクをクリックして記事を読む勇気がない私は、現実逃避者か。

政府はやっとペットの持ち出し(←この表現もいかがなものかと思う)、言いかえれば連れ出しにOKを出したそうだ。

しかし、飼い主が直接迎えに行くのではなく、飼い主の要請に基づき、行政の方たちが捕獲に行くらしい。

ずっと放っておかれた犬猫がそんなに簡単に捕まるとは思えない。

飼い主さんが直接行けば可能性はぐんと大きくなるだろうけれど。

どうして直接助けに行ってはいけないの?

というわけで、こんなアピールがあるそうだ。



クリック、クリック


こちらもクリックしてくださいね。
デモ実行委員会の方のブログです。


Twitter

2011-05-01 17:10:24 | 大地震
最近、ちょっとハマっています、Twitter。
去年の新語流行語大賞に「~~~なう」が入ったことでもわかるように、このTwitterは2010年には確実に市民権を得ていました。
私もちょっとかじってはみたものの、イマイチ使い方が分からず、本当は今現在も熟達しているわけではないのですが、まぁとにかくずっと放置していたわけです。

しかし、今回の大震災に当たり、TwitterやFacebookが情報発信や安否確認に威力を発揮したという報道に触れて、「そうなんだ!」と認識を新たに。
確かに、フランスの友人2名からはFacebookを通じて安否の確認がありました。

今回の震災が起こる前は『「~~~なう」なんて言っちゃって、誰がどこで食事してるとか、そんな情報共有するの意味るの?』なんて思っていたのです。つまりはTwitterで発信され共有できる情報に価値を見出していなかったというか、価値のある情報もあるのだということに気づいていなかったというか、情報を求める状況にいなかったというか・・・ああ、ややこしい!!

でも、多くの個人や団体がTwitterで発信している情報は自分の視野や問題意識を広げてくれるのだということに気付いたのです・・・ああ大げさ!

ということで、仕事でPC立ち上げると同時にTwitterにもアクセス。
新しいツイートは必ずチェック。

最近フォローし始めたのはNHK科学文化部のツイートです。
例の、ほら、内閣参与が小学校の校庭の線量問題で辞任しましたよね。その記者会見の全文を掲載してくれたことをきっかけにフォロースタートしました。

他には、江川紹子さん、長野智子さん、中村うさぎさん、石巻動物救護センター、首相官邸などなど。
このブログにコメントくださる、えふさんや、wakoさん、ままにゃんさん、mewmewさんも。

NHK解説委員の水野さんもやってますか?
やってたら絶対フォローするのに。