Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

新展開→心疾患!?「はぁ?」

2010-08-31 21:13:20 | Weblog
病院受診記録と化している、このごろのブログ。
映画のこととか、猫のこととか、どこどこのレストラン行ってこれがおいしかったで~す、なんてこと書きたいです~~~。

猫のことと言えば、黒猫エルメスくんの痙攣発作、私の見ている範囲では8月14日以来出ていません。もう2度と出ないのがもちろんありがたいことですが、せめて出るインターバルがだんだんと長くなってくれて、いつの間にかなくなってくれると、嬉しい&安心&希望の光!です。


さて、午前中ドクター2のところへ行き「先生、やっぱり帯状疱疹でした。」と「鬼の頚を取った風情」で言ってみました。ドクター2は「あ~そうですか。で、それでも向こうの先生(=ドクター1)は手術って仰ってます?」と核心を突いてこられます。
「ええ、安静加療も目的にしつつ、手術の準備も兼ねた入院を勧められています」とお話ししたら、「そうですか、なかなか頑固な先生ですね」とソフトな口調でいなされて。


左手握力を計測したら、数値は上がってきています。
ドクター1のところで1回目計測3キロ。ドクター2のところで2回目計測8キロ、3回目10.5キロ、今日は4回目で13キロ。

ドクター2は、「やはり自分としては手術は要らないという意見で変わらないですね。もしも頚椎のトラブルなら、もっともっと長期にわたってじわじわと症状があわられるはずだし、手だけではなく足にもでてくるでしょう。それに、肘の付近をハンマーでたたいても、反射が亢進しているわけでもないですしね」と仰るのです。
母の左手の指をチェックしつつ、「前回よりも力は入ってますよね」と仰るし。
「特異なケースになるかもしれませんが、最初は神経炎的な症状が出て、それを帯状疱疹が引き継いだということではないですか?撓骨神経領域にヘルペスウィルスが入ったと考えれば、この症状には整合性があるから」と。

母は「それじゃ、先生、頚を切る必要はないですね?」と半ば懇願する口調で言うのです。
先生は断言はされませんが、そう思います的なことは仰いました。


さて、次は皮膚科です。
仕切りなおして夕方に行きました。
今日の診察は本来の先生。つまりは、そこの病院の「看板背負ってる」先生です。
今日は私も診察室に参戦!
私自身の帯状疱疹のときにも診ていただいた先生なのでキャラは理解しているつもり。
パキパキとサクサクと、でも慎重にコメントくださる先生です。


先生は「皮膚科に関してはボクが責任持ちます。ただ、整形の分野では整形の先生に。
それから、手指の麻痺は心疾患から来ている可能性もあるので、循環器病院にも行ってください、今週中がいいですね。」とパキッと仰ったのです。

手指の麻痺が心臓ですかぁ?と想定外の展開でした。
そして、その瞬間私は、自分の仕事をいつどのタイミングでするかと考えました。

はい、行きますよ、循環器病院。
血液検査の可能性もあるので、病院に行く前の晩から母には飲み食いしないでいてもらいましょう。

手指の痺れや麻痺の原因としての心疾患。
このドラステックな展開の行き先は?


そう言えば。
お昼に母とうな重食べました。
美味しいのだ。
友栄」です。



代打の先生

2010-08-30 21:18:50 | Weblog

どこの病院のどんな先生に診察を受けるかによって、展開は変わってくるのです。
今日、改めて感じました。


朝、ドクター1(頚の手術をお勧めしたい、の先生)のところへ行き、帯状疱疹の診断を受けたことを報告しました。
「あ、痛さはそこからってことも考えられないわけではないですね。」
と、わずかにトーンダウン。
しかし、MRI画像を眺めながら「でも、写真から言うと、やはり手術かなぁ」と仰る。
そこで私が「先生、帯状疱疹が原因で手指が麻痺することってないんですか?」と質問したら「それはないでしょう」とのこと。

なんと、ドクター1は母の手術の予定を9月8日に組んでいるとこのこと。

もちろん、こちらは手術するとは言っていません。
先週の受診のときの母の状況が先生をそうさせたのですね。
でも、先週は帯状疱疹の症状は現れていなかったんですから。

ドクター1は仰いました。
「うちにも皮膚科あります。金曜日の午前中だけですけど。安静加療という意味でも、ちょっと入院しますか?木曜日ぐらいから。そして皮膚科の先生とも相談して、いろいろ状況見て、手術するならするし、しなくてもいいし」と。

ってなわけで、母は木曜日から入院ですよ。

ドクター1が終わったあと、「3日の金曜日のここの皮膚科の先生に診てもらうなら、これからあっちの皮膚科(先週の土曜日に行った皮膚科)には行かなくてもいいかな」なんて言うので、「いろんな情報集めようよ」と、ドクター1の病院のあと、その足で皮膚科へ。
今日は本来の先生の診察を受けました。
前回は代打の先生だったのです。

本来の先生は母の状態を見て「帯状疱疹だって、手指の痺れ麻痺は起きますよ。もっと重大に考えなきゃいけない」と仰りながら、周りにいた看護婦さんに「どうして、この前の土曜日、そういうことを伝えなかったんだ?」と怒ったとか。

(きっと、代打先生も後で怒られるんだろうなぁ・・・)


土曜日の代打の先生は母の腕をササッと看ただけで「はい、帯状疱疹です」って一言仰って、次の患者さんの元へ行ってしまったのだそうです。

外に出ると、いい顔しがちなうちの母。先生を引き止めて訊きたいことを存分に訊くなんてことできないんでしょうね。

明日はドクター2(手術は必要ないでしょうの整形外科医)とドクター3(代打ではない皮膚科医)の診察を再度受けに行きます。

手術しないで済むならしたくないです、っていうか、手術受けなくていいなら受けさせたくないのがわたしの気持ちなものですから。

 


プライヴェートレッスン

2010-08-29 15:30:29 | フランス語
もう、意地でもフランス語ネタ!!!

金曜日、フランス語レッスンに滑り込みセーフ!
(当日キャンセルはレッスン料戻ってこないから、頑張っていきました)

最初は「暑いね」とか「日本は湿気がすごいから大変だ」とか「エアコンのきいた部屋にずっといると汗を掻く機能が弱ってしまって、熱が体内にこもるんですよ」なんて話しをし、次はお決まりの「今週はどうだった?」の質問。

当然ながら母のことを訴えたわけです。
先生は「猫はもう大丈夫なの?」と仰る。はい、いまのところ大丈夫です、ありがとう、ですよ。

行きの電車の中で単語調べました。
整形外科orthopedie、肩甲骨omoplate、頚椎vertebre cervicale、炎症inframation、帯状疱疹herpes zosterien、皮膚科dermatologueなどなど。

前回母が入院したときは、脊柱をLa colonne vertebraleと、点滴la prefusion を仕入れ、今回また確認してやっと頭の中に定着した予感。

そうそう、「麻痺したのが左腕左手でよかったです。」
と言うのに、「Elle a de la chance quand meme parce que ce sont son bras gauche et sa main gauche qui sont paralyses」って言ってみました。
すると、先生は「Votre mere est droitiere」と。
はい、新入荷単語。
droitier(droitiere) 右利き
gaucher (gauchere) 左利き



すいません。フランス語表記に関してはアクサン抜きになってしまってます。(汗)

皮膚科での診断は「帯状疱疹」でした

2010-08-28 22:31:41 | Weblog

今日の午前中、母1人で皮膚科へ行きました。
送っていって、そのまま本屋などへ行き、40分ぐらいしたら母から電話があり、
「帯状疱疹だって」とのこと。
「迎えに行ってあげるから、10分か15分後に薬局の前で待ってて」と電話を切り、買い物を切り上げて迎えに。
行きつけの皮膚科はいつ行っても混んでいて、さらに待合室も狭いのです。
子供の付き添いならまだしも、74歳の意識のしっかりしている大人に付き添いはないよね、皮膚科だし・・・と思う部分もありまして、母には1人で行ってもらいました。

が、それが少々失敗だったかも。


帰りの車の中で私が聞きました。
「で、手指の麻痺も帯状疱疹が原因だって?」
すると母は「あ、それは訊かなかった」と。

どうしてそういう大事なこと訊かないの!!!???

と、運転しながら言ってしまいました。
母は「痺れのことを皮膚科の先生に言っても仕方ないと思って」だそうです。

ま、とにかくまた新しい展開を見たわけです。

月曜日、ドクター1に「手術前にもう少し様子を見ることにしたい」と言い、ドクター2には「皮膚科で帯状疱疹の診断を受けた」と言い、ドクター3(皮膚科)には「手指の麻痺と帯状疱疹は関係ありますか?」と質問するのです。

8月15日に突然始まった左肩甲骨から左腕全体の痛み、小指から始まり今では(8月28日現在)人差し指まで麻痺しているこれが、帯状疱疹によるものだとしたら、ドクター2に会いに行って正解だったのです。

もちろんまだ結論出せませんが。




混迷を極める?

2010-08-27 22:57:39 | Weblog
本当はフランス語ネタで行きたいのです。
でもそうではないのです。

木曜日夕方にドクター1の病院に電話して、「MRIの画像貸していただきたい」とお願いしました。それで金曜日の朝、画像をコピーしたCD-ROMをとりに行き、そのままドクター2の元へ。
待ちましたよ。2時間近く。
本当に病院へ行くには体力がないと難しいですよね。

そして、ドクター2は「先日お話しを伺って持った印象と、今日こうしてMRIを見ての考えに差はないですね、やはり、この画像からしても手術はいらないでしょう」とのことでした。
母は2年前にドクター2がいらっしゃる病院の脳外科で頭と首のMRIをしてまして、そのときの首の状況と、ドクター1のところで撮った最近のMRIの状況に大きな違いがなく、8月15日から現れた痛みや脱力の原因はほかにあるのではないでしょうか・・・というのがドクター2の意見(MRIによって補強された)です。

ドクター2は「もはや、この症状は整形外科の分野ではなく、神経内科の分野だと思います。
神経内科に紹介状を書くことはもちろん可能ですが、ここで更に神経内科に行っても、混迷を極めるだけかもしれないですね。神経内科は具体的で目に見えて効果があがるような治療をする科ではないので」と仰るのです。


ただ、麻痺していた指の範囲が広がっているのが”薄気味悪いなぁ”とのこと。
今できることは、薬をキチンと飲みながら経過を観察することでしょう、とのことでした。
次は来週の火曜日にドクター2のところへ行きます。


さてさて、帰りの車の中で母が「中指と手の甲に水ぶくれみたいなのができてるけど、これって帯状疱疹かな?」と言い出しました。
ドクター2は1回目の診察のときに「帯状疱疹はでてませんかね?」と仰ったのです。
明日、皮膚科へ行き「帯状疱疹」のお墨付きが出たら、手の神経の麻痺の原因は帯状疱疹のウィルスってことも考えられます。

家に帰ってきて、ネットで「帯状疱疹が腕に出たら」をキーワードにして検索したら、ある人のブログが検出されました。「五十肩だと思っていたら帯状疱疹だった」というものです。
読み進めていくと、痛さの現れ方は母の場合と似ている部分もあり。

明日の皮膚科の先生がドクター3だったのか!?

真逆のセカンドオピニオン

2010-08-25 18:37:53 | Weblog

想定外の展開になりました。
今日行った整形外科の先生(以下ドクター2)は「手術が必要とは思えない」と仰るのです。
「そもそも、70を超えた方に頚椎椎間板ヘルニアが出るというこはないです」とも。

ここで、ひとつ訂正事項があるような・・・(汗)
ファーストオピニオンを出してくださったかかりつけの整形外科医(以下、ドクター1)は「頚椎椎間板ヘルニアです」とは断言してなかったかも。ただMRIの画像診断で「5番6番の間のここにでっぱりがあって、それが神経に触っているようですね」という言い方をされたというのが正確なところです(大汗)
でも、言い訳ですけど、診察室で先生が言われたことって一言一句正確に頭にとどめられないのです。74歳の母親にしてみたらなおさらだと思います。


ま、とにかく、ドクター1のところで撮ったMRIの画像をドクター2に持っていけなかったのがこちらの手落ちでした。
30日にドクター1との予約が入っているので、そのときに「MRIの画像貸してください」とお願いし、それをドクター2に見ていただいて、更に造影剤入れてのMRI撮影もしてもらい、それでも「手術は要らない」になったら、はい!ドクター3の登場ということになりますです。
ドクター3は何処にいる~~~~????



ちなみにドクター2の見立ては、末端神経炎または神経根炎。ヘルニアにしては首や肩の動きがよいのと、左手の痺れや脱力症状の出方が急すぎる(8月15日に肩から肘にかけて痛んだと思ったら25日には左手の指3本に力が入らない状態になった)とのことから。
今日は、ステロイド錠剤が処方されました。
末梢神経の炎症やリウマチの治療に使う薬らしいです。
ここまで読み進めていただいた方、お付き合い感謝!!です。


大げさだけど、ある意味情報操作か?

2010-08-24 23:02:50 | Weblog
引き続きの投稿です。

ネットでいろいろ調べます。
頚椎ヘルニアというのは、誰にでも起きる可能性のある病気であり、検索してると、実際にさまざまな治療法を試されている方のブログ、悩んでいるかたによる質問箱への投稿、整体医院や漢方医のサイト、もちろん整形クリニックの公式サイト、はたまた大学病院の公式サイトなどへ私を導いてくれます。

やっとの思いでパソコンデビューした母親には、ネット検索などまだまだ先の話しで、そうなると、私が検索し、その結果、どのサイトのどの文書、または投稿記事をプリントアウトして彼女に見せるか・・・・それは私がどの方向に彼女の意見を持って行きたいかの現われになるように思います。
一応偏りなくやっているつもりです。
実際、首の手術というのは微妙なのでは?という不安がないわけではありません。

しかし彼女は7割手術GO!の気持ちです。
今の痛さから逃れたい一心です。
が、残りの3割でゆれるゆれるです

情報がたくさんあればいいってものではなく、多くの情報に振り回されるだけで選択も決断もできないということにだけはならないようにしなければなりません。

人生なんでも、最後は自己責任だ~~~!!!

手術かも

2010-08-24 21:57:06 | Weblog
って、私ではなく母親(自分の)の頚椎椎間板ヘルニアの手術の話しです。

8月15日(つい10日前)の午後に左肩甲骨の裏が痛み出し、あれよという間に左二の腕、肘が痛くなり、今日24日現在、左手の中指薬指小指が全くきかない状態です。
雑巾も絞れないし、左手では草むしりもできず。錠剤をパチンと包装から取り出すことも、日傘をくるくるとまとめることもできません。
先週金曜日にMRIを撮り、今週月曜日の画像診断、そして問診の結果「これは手術を80%の割合でお勧めします」と言われ「ご家族とももう一度相談され、ほかの病院での意見を訊かれるのもよいでしょう」と言われました。

整形の先生曰く「痛みだけだったら、月単位で軽減する可能性もあります。でも左手の握力の低下(測定したらたった3キロ)をみると、早く手術したほうがよいと思います」と。


ネットでいろいろ検索したり本を読んだりしてます。

母親は「どうしてこんなになっちゃったんだろう」と言うばかりで埒明きません。

遠因は5年前家の中で転んで、段差のある敷居の頭をぶつけたことだと私は思うのですが、今さらそんなことを蒸し返しても始まらず。

頚椎のS字カーブは大切だそうです。
パソコン仕事や書き仕事の多いかたは、ストレートネックになっていないかどうか、壁に沿って立ってみて、後頭部と肩とお尻がちゃんと壁につくか確かめるのですよ。
ちなみに、私はつきます。

1時間に1度は肩や首を回して、血行の滞りを防ぐ必要がありますよ。

さて、この件で、新たなカテゴリーを設定するかどうか、考え中。

bookmarkの整理

2010-08-22 16:46:54 | Weblog

仕事がヒマなので、ブラウザのbookmarkの整理をした。
今となっては殆どアクセスしていないサイトの多いこと多いこと。
その当時どうしてこのサイトをブックマークしたのかを考えると、思い出すこともいろいろある。
ざっくりとくくると「猫」「フランス語」「パソコン」「食べ物」「映画」「その他」で構成されている私のbookmark。
ブログのカテゴリーとシンクロしてなくもない。



本屋は楽しい

2010-08-21 12:12:39 | Weblog
そうです、楽しいです。
情報と気づきの宝庫です。
図書館でもよいのかもしれませんが、鮮度から言えばやはり本屋。
あらかじめ決めている予定や約束までに半端に時間があるな~と思ったら、デパートをウロウロするよりも本屋へ行きます。

今回の本屋滞在時間も30分弱。
まずは、外国雑誌のコーナーへ行き、Paris Match(フランスの写真週刊誌っぽいもの)をチェック。モナコ王室関係の記事や写真がメインだったので、パス!
次に女性誌やら生活関連雑誌やらをチェック。
雑誌Elle a talbeをパラパラとめくり、そこそこ面白かも・・・と思いつつふと顔を上げたら、書店ポップに「当店でElle a talbeお買い上げの方にもれなくミニタッパウェア(保存容器)をプレゼント」とあり。
へぇ~~買っちゃおうかな~と思いつつ、ひとまず手に取ったそれを置いて、生活関連書籍コーナーへ。
料理本、健康関連本、ペット飼育関連本コーナーを渡り歩いていたら、料理本関連では「免疫力を高める食事」本を発見、ペット関連では「犬猫の自然療法」本を発見、そして健康関連では「肩こり、首痛は99%完治する」を発見。
で、購入したのは一番最後のやつ。
おりしも、親が頚椎椎間板ヘルニアの疑惑大!でMRI撮影したばかり。
そのことを相方に話したら「エルメスも一緒にMRIの機械に入っちゃえばよかったのに」だと!
笑える。

もとい!
本屋は楽しい。

結局「Elle a table」は未購入。

民間ではエコ空調らしい

2010-08-18 20:40:04 | Weblog

毎日暑い。
街中を歩いていて、用もないのに銀行などに入ることがある。
暑さからの避難だ。
銀行やデパートのドアの向こうはまるで別世界。
汗もサッと引く涼しさだ・・・・った、去年まで。

今年は何か違う。
銀行やデパートの涼しさ度合いが小さい気がする。
暑くはないけど、極端に涼しくもないのだ。
高島屋のエレベーターの中などは、むしろ蒸し暑いぐらい・・・(汗)

そう、エコ空調なのだ。
きっと、去年よりも設定温度を上げいているのでしょう。
もちろん、この猛暑。
外気が35度だったら、建物の中が30度でも十分涼しく感じられるだろう。
実際にデパートやショッピングセンターの空調が何度になっているかは知らないけれど。

翻って、先週、免許証の更新に行った建物の中は非常に涼しかった。
講習中、持ってきたストールを肩に巻いたほどに。
税金で運営されている施設は、エコの名の下に利用者(=納税者)に少々の我慢をさせることに及び腰になるのかな?
考えすぎかな?




相変わらず王子

2010-08-15 20:58:36 | ねこねこ






ことしの夏は、本当に暑い、暑かった。
と、過去形にするのはまだ早いかもしれないが、7月の毎朝「ああ、もう朝から暑いよ」と声に出して言っていたが、最近はそうでもなくなった。
夜も窓を開けて風を通せば、エアコンなくても我慢できるようになってきた。
季節は移るね。確実に。

でも、パスカルの王子っぷりはゆるぎない。
見た目のおっとりした威風堂々ぶりも、「パスパスパスパス」と呼ぶと尻尾をピンと立てて小走りしてくる様子も。
どれだけ猫たちに助けられていることか。

夏の暑さにかまけて、なまけていた部分もありありだったけど、このへんから、自分再起動!