自己啓発本というほどの構えた堅苦しいものではなく、
日常を気分よく前向きに過ごすには・・・的な本が書店には多数あります。
もちろん、その他のジャンルの本も満遍なくあるのですが。
ついふらふらと、そういう本(手軽に読めるように文庫本化しているものが多い)の方へ行ってしまう自分。
つい最近も行きました。
そしてぱらぱらと立ち読みした中に
「美人はお稽古ごとに質問を持って行く」というのがありました。
日常生活美人、心構え美人になるためには・・・という内容の本の中の一節です。
その本、買っては来ませんでしたが、
他にも「美人は待ち合わせの時に読む本を持っている」とか「美人は相手の連れに話しかける」などなど
なるほどなるほどと心に残りました。
お稽古ごとに質問を持って行く。
以前からこのことは実践を心がけてはいましたが毎回毎回準備万端で臨むのは無理です。
出がけにフランスのニュースサイトから適当にニュースを2部プリントアウトして
行きの電車の中や時間調整のカフェで電子辞書片手になんとなく読んでみる・・・くらいでは
ダメなんです。
レッスンのとき、記事を音読してなんとなく意味を解釈して、
先生からコメントしていただいて終わりです。
自分の考えを述べるということができません。
もっとも、日本語でも述べられないのかもしれませんが・・・(^_^;)
今回は今年初めてのレッスンで、その日の午前中に「ハンナ・アーレント」を観たので
そのことを話題にしました。
もちろん、そのために映画パンフレット購入も怠りなく。
フランス語の先生ではありますが、普段はドイツ語で生活されているスイス人で
更に映画が大好きな方なので、この映画のことも監督さんのこともご存じでした。
「映画を観てどう思った?」先生からは当然出てくる質問ですよ。
仏検やDELFの口述試験なら、まず結論を言う。そしてその理由としては
映画の中の主人公の行動や言動と自分の考えとを比較しながら共感できるところやそうでないところを織り交ぜながら、この映画によって影響を受けた部分それでも自分としては変わらない部分などを述べられたらいいのです。
が、まず私は「私はこのての映画が好きです」と言いました。
このての映画ってどのてよ!?
そして、「このての映画を見るたびに、私はよくわかりません。ユダヤとかイスラエルとか・・・」と。
「・・・」はちゃんと発話文として完結しなかったことを表します(^_^;)
それからハンナ・アーレントが指摘した「凡庸な悪」についてぼちぼち話し(←先生が!)、
上官の言うことに盲目的に従う役人、洗脳されてしまうカルトの信徒、
戦争中の国の意志によって美化される出征兵士の最期などのことを断片的に私が言い、
靖国参拝のことにも話が進みました。
もはや収拾不可能か?
と思いましたが最終的には『人が行動するときには「人道的にこれはどうなの?」という判断が必要ですよね』、と
なんとも高尚な結論に到達してしまったのでした。
人道的な判断力をも麻痺させてしまうのが「凡庸な悪」の怖さなのでしょうか。
ということで、今回のレッスンはそこそこOK!
次回は先生が話題を用意してくださるのです。
オランド大統領の恋バナ、だそうです楽しみ。
日常を気分よく前向きに過ごすには・・・的な本が書店には多数あります。
もちろん、その他のジャンルの本も満遍なくあるのですが。
ついふらふらと、そういう本(手軽に読めるように文庫本化しているものが多い)の方へ行ってしまう自分。
つい最近も行きました。
そしてぱらぱらと立ち読みした中に
「美人はお稽古ごとに質問を持って行く」というのがありました。
日常生活美人、心構え美人になるためには・・・という内容の本の中の一節です。
その本、買っては来ませんでしたが、
他にも「美人は待ち合わせの時に読む本を持っている」とか「美人は相手の連れに話しかける」などなど
なるほどなるほどと心に残りました。
お稽古ごとに質問を持って行く。
以前からこのことは実践を心がけてはいましたが毎回毎回準備万端で臨むのは無理です。
出がけにフランスのニュースサイトから適当にニュースを2部プリントアウトして
行きの電車の中や時間調整のカフェで電子辞書片手になんとなく読んでみる・・・くらいでは
ダメなんです。
レッスンのとき、記事を音読してなんとなく意味を解釈して、
先生からコメントしていただいて終わりです。
自分の考えを述べるということができません。
もっとも、日本語でも述べられないのかもしれませんが・・・(^_^;)
今回は今年初めてのレッスンで、その日の午前中に「ハンナ・アーレント」を観たので
そのことを話題にしました。
もちろん、そのために映画パンフレット購入も怠りなく。
フランス語の先生ではありますが、普段はドイツ語で生活されているスイス人で
更に映画が大好きな方なので、この映画のことも監督さんのこともご存じでした。
「映画を観てどう思った?」先生からは当然出てくる質問ですよ。
仏検やDELFの口述試験なら、まず結論を言う。そしてその理由としては
映画の中の主人公の行動や言動と自分の考えとを比較しながら共感できるところやそうでないところを織り交ぜながら、この映画によって影響を受けた部分それでも自分としては変わらない部分などを述べられたらいいのです。
が、まず私は「私はこのての映画が好きです」と言いました。
このての映画ってどのてよ!?
そして、「このての映画を見るたびに、私はよくわかりません。ユダヤとかイスラエルとか・・・」と。
「・・・」はちゃんと発話文として完結しなかったことを表します(^_^;)
それからハンナ・アーレントが指摘した「凡庸な悪」についてぼちぼち話し(←先生が!)、
上官の言うことに盲目的に従う役人、洗脳されてしまうカルトの信徒、
戦争中の国の意志によって美化される出征兵士の最期などのことを断片的に私が言い、
靖国参拝のことにも話が進みました。
もはや収拾不可能か?
と思いましたが最終的には『人が行動するときには「人道的にこれはどうなの?」という判断が必要ですよね』、と
なんとも高尚な結論に到達してしまったのでした。
人道的な判断力をも麻痺させてしまうのが「凡庸な悪」の怖さなのでしょうか。
ということで、今回のレッスンはそこそこOK!
次回は先生が話題を用意してくださるのです。
オランド大統領の恋バナ、だそうです楽しみ。
立体を作っています。
別に内職しているわけではございません。
中1甥に数学教えるために予習している叔母が、夜な夜なインターネット上にある展開図サイトから
展開図をプリントアウトしては切って貼っているのです。
正四面体、正六面体(立方体)正八面体に正十二面体。
私は空間図形の問題が大大大の苦手です。
展開図を見せられて「この展開図を組み立てたとき、面㋐と平行になる面はどれでしょう」的な
問題が嫌いです。
因数分解、方程式、関数、平面図形まではOKですが、立体となると
拒絶感が先に立ちます。
なので、甥のためにではなく自分のために立体組み立ててます。
だから?なに?と思われても仕方ないと思っています(^_^;)フフフ
別に内職しているわけではございません。
中1甥に数学教えるために予習している叔母が、夜な夜なインターネット上にある展開図サイトから
展開図をプリントアウトしては切って貼っているのです。
正四面体、正六面体(立方体)正八面体に正十二面体。
私は空間図形の問題が大大大の苦手です。
展開図を見せられて「この展開図を組み立てたとき、面㋐と平行になる面はどれでしょう」的な
問題が嫌いです。
因数分解、方程式、関数、平面図形まではOKですが、立体となると
拒絶感が先に立ちます。
なので、甥のためにではなく自分のために立体組み立ててます。
だから?なに?と思われても仕方ないと思っています(^_^;)フフフ
いわゆる、ユダヤ人迫害を題材をした映画を、今まで何本か観てきました。
愛と哀しみのボレロ
ショア
シンドラーのリスト
戦場のピアニスト
黄色い星の子供たち
「ショア」はユダヤ人迫害の加害者被害者傍観者たちの証言をドキュメンタリーの手法で綴っていてとても長い映画だった。
そして歴史的背景も十分理解しないまま、「強制収容所」で行われたことの一部をスクリーンを通して知って
怖い、むごい、悲惨、理不尽などという感想を抱き、そして自分の無知をその時は感じて映画館を後にした。
でもそれでおしまい。作品を観たことで満足してしまっていた。
今回の映画。
実在の政治哲学者であり、「全体主義の起源」という名著と言われる本を執筆したハンナ・アーレント。
彼女の生涯の一部が描かれている。
どんな一部か。
哲学者としてニューヨークの大学で教鞭を取っていたときのこと。
ナチスドイツでユダヤ人を強制収容所の輸送する任務を遂行し、戦後アルゼンチンに亡命していた
ルドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴し(「アイヒマン裁判」というのは1960年代初頭、有名な出来事だったそうだ)、
裁判傍聴記事がニューヨークの新聞に掲載される。
その傍聴記事の内容に、一般大衆はアーレントに非難に非難を重ねる。
彼女自身もドイツ系ユダヤ人で、収容所から逃亡しアメリカに亡命した過去を持つ。
どうして、一介の役人に過ぎないアイヒマンが、大勢のユダヤ人を収容所に送ることができたのか、
大虐殺の一端を担ったのか。
自分のしていることに葛藤はなかったのか。
彼女は真剣に冷徹に明晰に考えに考え抜き、非難を浴びようとも揺るがず
曲がらず折れずに主張し通した。
その強さ。
そして家族友人に対する寛容さや愛情。
大人の女性としてのユーモア。
自分の人生の中で素晴らしい女性に出会えたというのがこの映画の感想。
ところで、この映画、実際のアイヒマン裁判のフィルム(1961年62年当時のものなので当然白黒)と
カラーの映画部分が結びつけられている。何も違和感なく観ることができる。
とても新鮮だった。
公開劇場の情報はこちら。
お時間があったら是非!
愛と哀しみのボレロ
ショア
シンドラーのリスト
戦場のピアニスト
黄色い星の子供たち
「ショア」はユダヤ人迫害の加害者被害者傍観者たちの証言をドキュメンタリーの手法で綴っていてとても長い映画だった。
そして歴史的背景も十分理解しないまま、「強制収容所」で行われたことの一部をスクリーンを通して知って
怖い、むごい、悲惨、理不尽などという感想を抱き、そして自分の無知をその時は感じて映画館を後にした。
でもそれでおしまい。作品を観たことで満足してしまっていた。
今回の映画。
実在の政治哲学者であり、「全体主義の起源」という名著と言われる本を執筆したハンナ・アーレント。
彼女の生涯の一部が描かれている。
どんな一部か。
哲学者としてニューヨークの大学で教鞭を取っていたときのこと。
ナチスドイツでユダヤ人を強制収容所の輸送する任務を遂行し、戦後アルゼンチンに亡命していた
ルドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴し(「アイヒマン裁判」というのは1960年代初頭、有名な出来事だったそうだ)、
裁判傍聴記事がニューヨークの新聞に掲載される。
その傍聴記事の内容に、一般大衆はアーレントに非難に非難を重ねる。
彼女自身もドイツ系ユダヤ人で、収容所から逃亡しアメリカに亡命した過去を持つ。
どうして、一介の役人に過ぎないアイヒマンが、大勢のユダヤ人を収容所に送ることができたのか、
大虐殺の一端を担ったのか。
自分のしていることに葛藤はなかったのか。
彼女は真剣に冷徹に明晰に考えに考え抜き、非難を浴びようとも揺るがず
曲がらず折れずに主張し通した。
その強さ。
そして家族友人に対する寛容さや愛情。
大人の女性としてのユーモア。
自分の人生の中で素晴らしい女性に出会えたというのがこの映画の感想。
ところで、この映画、実際のアイヒマン裁判のフィルム(1961年62年当時のものなので当然白黒)と
カラーの映画部分が結びつけられている。何も違和感なく観ることができる。
とても新鮮だった。
公開劇場の情報はこちら。
お時間があったら是非!
これに尽きます。
机の上や周りにいろいろなものがあることはありますが
辞書や電子辞書はすぐに取り出せるようにしています。
そうしないと、分からない単語の意味を調べることが億劫になります。
なので、せめて辞書は自由にしてあげないと。
机の上をきれにに保つコツってありますか?
机の上や周りにいろいろなものがあることはありますが
辞書や電子辞書はすぐに取り出せるようにしています。
そうしないと、分からない単語の意味を調べることが億劫になります。
なので、せめて辞書は自由にしてあげないと。
机の上をきれにに保つコツってありますか?
「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」たまに観ます。
観ると作ってみたくなるお料理もあります。
番組HPでもレシピを参照できるのですが、番組を実際に観たほうが、作りたい意欲は増しますね。
さて、今週も1回だけ観ました。鶏肉のソテー系のものだったと思います。
「思います」となんともあやふやなのは、その料理自体はそれほど魅かれるものではなかったからです。
が、番組の中で「目から鱗」のことが・・・・
皆さん!にんにくスライスのソテー(=にんにくのチップ)するの、苦手ではないですか?
ちゃんと弱火でじっくり火を通しているのに、一部焦げる一部まだ白いとか。
フライパンの中で1枚1枚ひっくり返すときに、スライスが菜箸のさきっち貼りついて
イライラっとするとか。
すいません、ここからが本題です。
程よく色づいたカリカリのガーリックチップを作るためには
生のガーリックを薄切りしたあと、その薄切りの水分をペーパータオルで拭きとるのです。
そうすると、焼いている途中にスライスをひっくり返す時に、菜箸に着きません。
今日、ノルウェーサーモンのムニエルガーリック醤油バターソースを作るときに実証しました。
観ると作ってみたくなるお料理もあります。
番組HPでもレシピを参照できるのですが、番組を実際に観たほうが、作りたい意欲は増しますね。
さて、今週も1回だけ観ました。鶏肉のソテー系のものだったと思います。
「思います」となんともあやふやなのは、その料理自体はそれほど魅かれるものではなかったからです。
が、番組の中で「目から鱗」のことが・・・・
皆さん!にんにくスライスのソテー(=にんにくのチップ)するの、苦手ではないですか?
ちゃんと弱火でじっくり火を通しているのに、一部焦げる一部まだ白いとか。
フライパンの中で1枚1枚ひっくり返すときに、スライスが菜箸のさきっち貼りついて
イライラっとするとか。
すいません、ここからが本題です。
程よく色づいたカリカリのガーリックチップを作るためには
生のガーリックを薄切りしたあと、その薄切りの水分をペーパータオルで拭きとるのです。
そうすると、焼いている途中にスライスをひっくり返す時に、菜箸に着きません。
今日、ノルウェーサーモンのムニエルガーリック醤油バターソースを作るときに実証しました。
寒い季節になると、ネコも温かい飲み物が欲しくなるらしい。
お湯を飲むのだ。
ぬるま湯ではなく、立派なお湯を。
つまりは汲み置きの冷えた水よりもお湯だ。
ヒトの外出中は、もしかして水分補給を我慢している節もあり。
とくに王子。
ヒト帰宅後は、まずはごはん、直後にお湯。
今朝、ヒト用のコーヒーのためにやかんで沸かしたお湯を、ネコ用水のみボウルにいれ
水道水でぬるくして王子の口元に持って行ったが、まだまだ熱過ぎたようで、王子、「あぢっ!」って顔をした。
直後、水を混ぜて冷ましてあげたけど、用心深くて、すぐには飲み始めない。
ヒト、内心考えた。「こんなことで、王子が水分摂らなくなったら、慢性腎不全にダメージ大じゃないの~~」
しかし、そんな考えも老婆心で。
少しして、王子好みの温度のお湯をペチャペチャ飲み始めて、一安心。
やはり暑い夏は冷たい水でもいいけど、寒い冬はお湯の方が体にラクなのね。
ヒトだって、冬はお湯で手を洗いたいしね。
いやいや、今日は寒かった。雪がチラホラ舞ったりして。
寒い日は、つま先のカイロがなかなかよいよい。
靴下に貼るタイプと、靴の中に入れるタイプがある。
つま先が温かいとかなりラク。
家にいるときも外出するときも愛用してます。
ただ、靴下(タイツ)に貼るタイプは、外出先で靴を脱ぐ可能性がある場合はNGですね。
お湯を飲むのだ。
ぬるま湯ではなく、立派なお湯を。
つまりは汲み置きの冷えた水よりもお湯だ。
ヒトの外出中は、もしかして水分補給を我慢している節もあり。
とくに王子。
ヒト帰宅後は、まずはごはん、直後にお湯。
今朝、ヒト用のコーヒーのためにやかんで沸かしたお湯を、ネコ用水のみボウルにいれ
水道水でぬるくして王子の口元に持って行ったが、まだまだ熱過ぎたようで、王子、「あぢっ!」って顔をした。
直後、水を混ぜて冷ましてあげたけど、用心深くて、すぐには飲み始めない。
ヒト、内心考えた。「こんなことで、王子が水分摂らなくなったら、慢性腎不全にダメージ大じゃないの~~」
しかし、そんな考えも老婆心で。
少しして、王子好みの温度のお湯をペチャペチャ飲み始めて、一安心。
やはり暑い夏は冷たい水でもいいけど、寒い冬はお湯の方が体にラクなのね。
ヒトだって、冬はお湯で手を洗いたいしね。
いやいや、今日は寒かった。雪がチラホラ舞ったりして。
寒い日は、つま先のカイロがなかなかよいよい。
靴下に貼るタイプと、靴の中に入れるタイプがある。
つま先が温かいとかなりラク。
家にいるときも外出するときも愛用してます。
ただ、靴下(タイツ)に貼るタイプは、外出先で靴を脱ぐ可能性がある場合はNGですね。
ここ4~5日ほど、日常の動きがわずかながら停滞気味。
パソコンのbackspaceキーを押したつもりが、近くにあるNumlockキーを押してしまい
イライラ、エクセルのセルの移動が自分の思ったように運んでいないのでイライラ。
タイプミスってイライラ、思い通りの変換に一発でならなくてイライラ。
洗濯ものをたたむとか、食事の支度をするとか
本当に日常の些細なことが、すいすいと運ばないことにイライラ。
老化現象の一端か。
もっと落ち着いてゆったり構えて確実にこなして
ササッと手際よく済ませたいのにできない。
どれから手を付けようか考えて呆然と立ち尽くす(少々大げさ)
そんな自分を持ち直させようとする自分。
肉体的にも精神的にも、なんかこう、目の前がサーッと開けるような感覚が欲しいわぁ。
あと、意外と大切なのは握力。
ちゃんと掴む、しっかり握る、ギュッと絞る。
キーボード叩くのだって、手の平や指の筋肉はとても重要。
ああ、これ書いててますます老化を実感した。
今よりも数段マシな自分をイメージして、それに近づく行動を。
数段でいいので。
数段が難しい。
とにかく、風邪だけはひかないように。
おっと、だんだん論点がずれてきている。
でも、風邪で停滞するのはいやだなぁ。
この頃、私の裏ブログ「ポジティブなことしか書かないブログ」も更新してないなぁ。
こういう日に無理やりポジティブなこと書いて自分を鼓舞するか!?
「ちょっと落ち込み気味な日でもポジティブブログを更新する私は、偉い」なんてね(笑)自虐的。
パソコンのbackspaceキーを押したつもりが、近くにあるNumlockキーを押してしまい
イライラ、エクセルのセルの移動が自分の思ったように運んでいないのでイライラ。
タイプミスってイライラ、思い通りの変換に一発でならなくてイライラ。
洗濯ものをたたむとか、食事の支度をするとか
本当に日常の些細なことが、すいすいと運ばないことにイライラ。
老化現象の一端か。
もっと落ち着いてゆったり構えて確実にこなして
ササッと手際よく済ませたいのにできない。
どれから手を付けようか考えて呆然と立ち尽くす(少々大げさ)
そんな自分を持ち直させようとする自分。
肉体的にも精神的にも、なんかこう、目の前がサーッと開けるような感覚が欲しいわぁ。
あと、意外と大切なのは握力。
ちゃんと掴む、しっかり握る、ギュッと絞る。
キーボード叩くのだって、手の平や指の筋肉はとても重要。
ああ、これ書いててますます老化を実感した。
今よりも数段マシな自分をイメージして、それに近づく行動を。
数段でいいので。
数段が難しい。
とにかく、風邪だけはひかないように。
おっと、だんだん論点がずれてきている。
でも、風邪で停滞するのはいやだなぁ。
この頃、私の裏ブログ「ポジティブなことしか書かないブログ」も更新してないなぁ。
こういう日に無理やりポジティブなこと書いて自分を鼓舞するか!?
「ちょっと落ち込み気味な日でもポジティブブログを更新する私は、偉い」なんてね(笑)自虐的。
観たい映画は「ハンナ・アーレント」
ハンナ・アーレント(1906-1975)ドイツ系ユダヤ人の哲学者です。アメリカで活動されていました。
第二次大戦中にユダヤ人強制収容所かたら脱出した経験を持っていらっしゃるかたです。
その方が、ナチスドイツ時代のヒトラーの側近の一人アドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴し、書き上げたレポートによって世界中から非難されたにもかかわらず、自説を曲げることなく、考えることの重要性、逆を言えば思考停止の恐ろしさを訴えた方だそうです。
さてこの映画を横浜の「シネマ・ジャック&ベティ」に観に行く算段をしています。
24日の金曜日の午前中の回です。
映画はお昼前に終わるので、横浜から、西早稲田に移動して、穴八幡で一陽来復のお札をいただき
その後、銀座でフランス語レッスンという、めくるめく1日を過ごしたいので
お仕事の調整をしなければなりませぬ。
良い映画を観ることのできるチャンスをみすみす逃してはなりませぬ。
算段算段・・・
算段(算段する)
1 苦心してよい方法や手段を考え出すこと。「居候を追い出す―をする」
2 あれこれと工夫して、金銭の都合をつけること。工面(くめん)。「引っ越しの費用を―する」「やりくり―」
です。
ハンナ・アーレント(1906-1975)ドイツ系ユダヤ人の哲学者です。アメリカで活動されていました。
第二次大戦中にユダヤ人強制収容所かたら脱出した経験を持っていらっしゃるかたです。
その方が、ナチスドイツ時代のヒトラーの側近の一人アドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴し、書き上げたレポートによって世界中から非難されたにもかかわらず、自説を曲げることなく、考えることの重要性、逆を言えば思考停止の恐ろしさを訴えた方だそうです。
さてこの映画を横浜の「シネマ・ジャック&ベティ」に観に行く算段をしています。
24日の金曜日の午前中の回です。
映画はお昼前に終わるので、横浜から、西早稲田に移動して、穴八幡で一陽来復のお札をいただき
その後、銀座でフランス語レッスンという、めくるめく1日を過ごしたいので
お仕事の調整をしなければなりませぬ。
良い映画を観ることのできるチャンスをみすみす逃してはなりませぬ。
算段算段・・・
算段(算段する)
1 苦心してよい方法や手段を考え出すこと。「居候を追い出す―をする」
2 あれこれと工夫して、金銭の都合をつけること。工面(くめん)。「引っ越しの費用を―する」「やりくり―」
です。
エルメスが10秒ほどの痙攣発作を起こした。
絨毯の上だったので、下手に手を出さす発作がおさまるまで待っていた。
発作が止むと、よろよろと立ちあがり床の上まで歩いていき、座り込んだ。
いつもと同じだ。
前回はいつだったかな?と調べたら去年の8月23日だった。
でも、私のいないときにも発作が起こっているかもしれない。
絨毯の上だったので、下手に手を出さす発作がおさまるまで待っていた。
発作が止むと、よろよろと立ちあがり床の上まで歩いていき、座り込んだ。
いつもと同じだ。
前回はいつだったかな?と調べたら去年の8月23日だった。
でも、私のいないときにも発作が起こっているかもしれない。
慢性腎不全のパスカル王子の血液検査は1~2カ月ごとにしているけれど、
エルメスの血液検査はなんと!14か月ぶりでした。
月日の経つことのなんと早いことか!
キャリーバッグに入れて、車に乗せて、獣医さんについて待合室で待つ。
そして、採血とおまけの爪切り。
その間、「にゃあ」とも「うー」とも一言も言わないエルメス。
採血もスムーズ。解析に必要十分な量が採れました。
結果としては、まずは腎臓機能の心配をする必要はないとのこと。
ええ、お水の飲み方、パスカル王子ほど激しくない。
ペチペチペチペチと飲んで、ストンと流し台から降りて行く。
王子はペチペチペチペチ、ペチを3分ほど続けます。
そして、ビシャビシャになった顎の下をタオルで拭いてもらって
直後に私の方に飛び乗って、流し台とおさらば。
なんとも手のかかる王子です。
さて、エルメスの血液検査、少々高かったのが肝臓の数値。
GPT(グルタミン酸ピルビン酸トランスアミラーゼ)というのは肝臓にある酵素だそうですが
この数値が正常値の範囲を超えていました。
このGPT酵素は肝細胞が壊れると血中に出てくるそうで、この数値が高いということは肝細胞が壊れているということです。
肝細胞の破壊が進めば、肝硬変などの病気になるそうです。
ただ、肝臓は腎臓と違って再生するので、肝臓用のフードを食べさせることによっても改善できるとか。
エルメスの場合は、「さあ、今日から薬飲もうね、処方食にしようね」という段階ではないそうです。
ただ、数値が高めだったので、また半年以内に状態チェックの血液検査をすることになりました。
ネコの血液検査は病気を早期に発見するためにしています。
ヒトの血液検査もしなきゃ。
と、猫の血液検査の話題をブログ記事にするたびに、締めのフレーズとして毎回書いているような・・・(^_^;)
エルメスの血液検査はなんと!14か月ぶりでした。
月日の経つことのなんと早いことか!
キャリーバッグに入れて、車に乗せて、獣医さんについて待合室で待つ。
そして、採血とおまけの爪切り。
その間、「にゃあ」とも「うー」とも一言も言わないエルメス。
採血もスムーズ。解析に必要十分な量が採れました。
結果としては、まずは腎臓機能の心配をする必要はないとのこと。
ええ、お水の飲み方、パスカル王子ほど激しくない。
ペチペチペチペチと飲んで、ストンと流し台から降りて行く。
王子はペチペチペチペチ、ペチを3分ほど続けます。
そして、ビシャビシャになった顎の下をタオルで拭いてもらって
直後に私の方に飛び乗って、流し台とおさらば。
なんとも手のかかる王子です。
さて、エルメスの血液検査、少々高かったのが肝臓の数値。
GPT(グルタミン酸ピルビン酸トランスアミラーゼ)というのは肝臓にある酵素だそうですが
この数値が正常値の範囲を超えていました。
このGPT酵素は肝細胞が壊れると血中に出てくるそうで、この数値が高いということは肝細胞が壊れているということです。
肝細胞の破壊が進めば、肝硬変などの病気になるそうです。
ただ、肝臓は腎臓と違って再生するので、肝臓用のフードを食べさせることによっても改善できるとか。
エルメスの場合は、「さあ、今日から薬飲もうね、処方食にしようね」という段階ではないそうです。
ただ、数値が高めだったので、また半年以内に状態チェックの血液検査をすることになりました。
ネコの血液検査は病気を早期に発見するためにしています。
ヒトの血液検査もしなきゃ。
と、猫の血液検査の話題をブログ記事にするたびに、締めのフレーズとして毎回書いているような・・・(^_^;)
「寒波襲来です」と天気予報で盛んに言っています。
確かに寒いです。
寒いというか冷たいです。
コートのポケットの中には使い捨てカイロを入れて外出しました。
夜帰ってきて、電車を降りて手袋をしたときにしみじみと「手袋すると暖かいなぁ」と思ってしまいました。
今さら。
使い捨てカイロに手袋。
学生時代を思い出します。
実技試験のときには必須アイテムでした。
その当時のことを、今日は思い出しました。
明日からもかなり寒いそうです。
外出時、自分を暖かくするのはもちろんのこと、お留守番している猫たちにも暖かくさせて
あげないと。
ソファーの上には、モコモコクッション、着る毛布、ストールなどを置いておく。
障子やふすま、引き戸は猫が通れる幅しか開けない。
今日帰ってきたら、王子とエルメスがソファーで並んで寝ていました。
いい風景でした。
これでまた暖かくなったわたしです。
確かに寒いです。
寒いというか冷たいです。
コートのポケットの中には使い捨てカイロを入れて外出しました。
夜帰ってきて、電車を降りて手袋をしたときにしみじみと「手袋すると暖かいなぁ」と思ってしまいました。
今さら。
使い捨てカイロに手袋。
学生時代を思い出します。
実技試験のときには必須アイテムでした。
その当時のことを、今日は思い出しました。
明日からもかなり寒いそうです。
外出時、自分を暖かくするのはもちろんのこと、お留守番している猫たちにも暖かくさせて
あげないと。
ソファーの上には、モコモコクッション、着る毛布、ストールなどを置いておく。
障子やふすま、引き戸は猫が通れる幅しか開けない。
今日帰ってきたら、王子とエルメスがソファーで並んで寝ていました。
いい風景でした。
これでまた暖かくなったわたしです。
今年最初のSkypeフランス戦(笑)は不成立でした。
お互いに呼び出しあって、応答しあってお互いの声が聞こえない。
こうなるとメッセージのやりとり、つまりはネット筆談の状態になります。
わたしの方はSkypeのエコーサウンドテストをして、「正常に作動しています」という結果になったのですが
だからと言って「問題はそちらにありますね」と先方に言い切ってよいのでしょうか?
パソコンって、人間の体にちょっとだけ似ているような気がします。
いろいろなソフトやプログラム(ま、人間の体で言えば臓器やら血管やら)で構成されていて
それらがどのように動いているのか、持ち主は把握し切れていません。
なので、不具合が起きたときの原因が思わぬところにあったりします。
今回の不発もこっちの問題なのかも?しれません?
パソコンの原因不明の不具合は、詳しい人に聞く、メーカーに修理に出す、新しいパソコンに買い替える、
などという方法があります。
でも、体の不具合はお医者さんに診てもらって治療してもらうしかないのです。
新しいものに替えることはできません。
1つしかない体ですから。
でも、その体の中がどうなっているのか、体の持ち主って常に把握できてるわけではないんですよね。
今は元気だけど、それがずっと続くと思っていてはダメかもね。
ダメです。
でも、ダメと言われても・・・です。
最後はC'est la vie ですかねぇ。
お互いに呼び出しあって、応答しあってお互いの声が聞こえない。
こうなるとメッセージのやりとり、つまりはネット筆談の状態になります。
わたしの方はSkypeのエコーサウンドテストをして、「正常に作動しています」という結果になったのですが
だからと言って「問題はそちらにありますね」と先方に言い切ってよいのでしょうか?
パソコンって、人間の体にちょっとだけ似ているような気がします。
いろいろなソフトやプログラム(ま、人間の体で言えば臓器やら血管やら)で構成されていて
それらがどのように動いているのか、持ち主は把握し切れていません。
なので、不具合が起きたときの原因が思わぬところにあったりします。
今回の不発もこっちの問題なのかも?しれません?
パソコンの原因不明の不具合は、詳しい人に聞く、メーカーに修理に出す、新しいパソコンに買い替える、
などという方法があります。
でも、体の不具合はお医者さんに診てもらって治療してもらうしかないのです。
新しいものに替えることはできません。
1つしかない体ですから。
でも、その体の中がどうなっているのか、体の持ち主って常に把握できてるわけではないんですよね。
今は元気だけど、それがずっと続くと思っていてはダメかもね。
ダメです。
でも、ダメと言われても・・・です。
最後はC'est la vie ですかねぇ。
お正月、1日は強風の中を、3日と4日は穏やかな陽気の中を各日75分間ほど歩いた。
歩けるときに歩くのだ。歩きだめはできないけれど。
1日の強風の中でのウォーキングから帰ってきた直後「ヤバイ!風邪ひいたかも」と不安になり、白湯と一緒に葛根湯を飲んだ。
風邪ひくわけにはいかないしね。
さて、年末から年始にかけて、一体今日が何曜日なのかの感覚が薄れているので、「孤独のグルメ」をいつ観たのかが
定かではないけれど、2日の新年会に”ウインナーソーセージのフライ”を出したので、1日か31日に観たことになる。
観たのはこれだ!
「孤独のグルメ」Season3 第10話
テレビ東京で深夜放送されていたドラマらしい。
Season1からSeason3まで各10話ずつぐらいあったのでトータル30話以上。
主人公は個人で西洋アンティークを輸入販売している井之頭五郎という男性。
商談先へ出向いた帰りに、その街の商店街の中にある飲食店にふらりと入り食事をして出てくるのだ。
どの店もミシュランガイドに出てくるような飲食店とは程遠い、町の定食屋だったり中華屋だったり焼肉屋だったりだ。
綺麗とかおしゃれとは対極にあるお店ばかり。
カウンターにはスポーツ新聞が置いてあったり、お水やお茶はセルフサービスだったりするお店。
まぁ、リンク先の動画をご覧ください。
井之頭氏はウィンナーフライ、ポテトサラダ、肉じゃが、そして生姜焼き目玉焼き丼を食されて
〆て1030円払って満足されてお店を出る。
私はこのウインナーフライに魅了され、2日の新年会で、ポテトサラダを作るために買って余っていた
ウィンナーソーセージ(赤くないヤツ)のフライを作って出してみた。
そうしたらおおうけ。
ハムカツがあるのだから、ウィンナーソーセージフライがあってもおかしくないよね。
この次は赤いウィンナーでフライを作るぞ。
歩けるときに歩くのだ。歩きだめはできないけれど。
1日の強風の中でのウォーキングから帰ってきた直後「ヤバイ!風邪ひいたかも」と不安になり、白湯と一緒に葛根湯を飲んだ。
風邪ひくわけにはいかないしね。
さて、年末から年始にかけて、一体今日が何曜日なのかの感覚が薄れているので、「孤独のグルメ」をいつ観たのかが
定かではないけれど、2日の新年会に”ウインナーソーセージのフライ”を出したので、1日か31日に観たことになる。
観たのはこれだ!
「孤独のグルメ」Season3 第10話
テレビ東京で深夜放送されていたドラマらしい。
Season1からSeason3まで各10話ずつぐらいあったのでトータル30話以上。
主人公は個人で西洋アンティークを輸入販売している井之頭五郎という男性。
商談先へ出向いた帰りに、その街の商店街の中にある飲食店にふらりと入り食事をして出てくるのだ。
どの店もミシュランガイドに出てくるような飲食店とは程遠い、町の定食屋だったり中華屋だったり焼肉屋だったりだ。
綺麗とかおしゃれとは対極にあるお店ばかり。
カウンターにはスポーツ新聞が置いてあったり、お水やお茶はセルフサービスだったりするお店。
まぁ、リンク先の動画をご覧ください。
井之頭氏はウィンナーフライ、ポテトサラダ、肉じゃが、そして生姜焼き目玉焼き丼を食されて
〆て1030円払って満足されてお店を出る。
私はこのウインナーフライに魅了され、2日の新年会で、ポテトサラダを作るために買って余っていた
ウィンナーソーセージ(赤くないヤツ)のフライを作って出してみた。
そうしたらおおうけ。
ハムカツがあるのだから、ウィンナーソーセージフライがあってもおかしくないよね。
この次は赤いウィンナーでフライを作るぞ。
今日は友人と我が家で新年会。
準備で忙しくしていた。
洗濯ものを干して戻ってきたら、パスカルしかいない。
どこを探してもエルメスとシラクの姿がなかった。
よくよく見てみたら、掃き出し窓の網戸の網が桟から外れていた。
そこから出たのだ。
シラクの脱走はそれほど心配していないけれど、エルメスは別。
仔猫のときから完全室内飼い。ずっと昔1度だけ外にでてしまったことはあるけれど
基本、外は知らない。
家の周りをぐるりとしたら、裏庭の隅に固まっていた。
私が近づいても逃げることができない。
そこにじっとしている。
首根っこをガシッと掴んだら、いつもと全く違う環境に興奮してもいて、唸り結構抵抗もしたけれど
こちらも必死だ。「絶対に放すもんか!」とエルメスがどんなに身をよじろうと
とにかく抱え込んで家の中へ。
エルメス撤収成功。
さて、シラクである。
久しぶり(と言っても3カ月ぶりぐらい?)の外でルンルンの様子。
三毛猫さんの後を追いかけたり、庭木に自分の臭いをくっつけたり
ブロック塀の上を歩いたり、外遊びが楽しくて仕方ない様子。
「おなかが空けば、縁側の外に現れて、ゴハンで釣れば大丈夫」と
新年会に来てくれた友人と話していた。
何度か縁側に現れるけれど、すぐに行ってしまう。
そしてこの時間も外にいる。
今日は外泊か?
外猫と喧嘩して獣医沙汰にならなければよいけど。
全くしょーがない猫。
そして、しょーがないブログ記事。
準備で忙しくしていた。
洗濯ものを干して戻ってきたら、パスカルしかいない。
どこを探してもエルメスとシラクの姿がなかった。
よくよく見てみたら、掃き出し窓の網戸の網が桟から外れていた。
そこから出たのだ。
シラクの脱走はそれほど心配していないけれど、エルメスは別。
仔猫のときから完全室内飼い。ずっと昔1度だけ外にでてしまったことはあるけれど
基本、外は知らない。
家の周りをぐるりとしたら、裏庭の隅に固まっていた。
私が近づいても逃げることができない。
そこにじっとしている。
首根っこをガシッと掴んだら、いつもと全く違う環境に興奮してもいて、唸り結構抵抗もしたけれど
こちらも必死だ。「絶対に放すもんか!」とエルメスがどんなに身をよじろうと
とにかく抱え込んで家の中へ。
エルメス撤収成功。
さて、シラクである。
久しぶり(と言っても3カ月ぶりぐらい?)の外でルンルンの様子。
三毛猫さんの後を追いかけたり、庭木に自分の臭いをくっつけたり
ブロック塀の上を歩いたり、外遊びが楽しくて仕方ない様子。
「おなかが空けば、縁側の外に現れて、ゴハンで釣れば大丈夫」と
新年会に来てくれた友人と話していた。
何度か縁側に現れるけれど、すぐに行ってしまう。
そしてこの時間も外にいる。
今日は外泊か?
外猫と喧嘩して獣医沙汰にならなければよいけど。
全くしょーがない猫。
そして、しょーがないブログ記事。