Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

Un malheur ne vient jamais seul.

2008-08-26 20:29:59 | ちっちゃいの
「泣きっ面に蜂」を仏和辞書で調べたら出てきた。

Un malheur ne vient jamais seul.
(不幸は決して一人ではやってこない)

フムフム、なるほどなるほど。( ..)φメモメモ

で「決して1人ではやってこない不幸」とは何か。

不活発、無気力。(まだ言ってる・・・)
 
では、その連れは何か?

携帯電話の故障。
どこへ持っていっても「圏外」


明日、ド○モへ行かねば。

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ま、ちっちゃい話だけど。

名前はFlocon(フロコン)

2008-01-21 00:33:48 | ちっちゃいの
以前、このブログで、ドイツのベルリン動物園で人工飼育されている白熊クヌートのことを話題にしました。
彼も今では立派な成熊、幼いころの面影はどこへやら。
でも、うまく育ってくれたことを喜ばなきゃね。
なんでも、ハリウッドでは、このクヌートを題材にして映画(多分アニメ)を制作したいと、ベルリン動物園にオファーをしているとか。
クヌート、稼ぐね。

さて、つい先日、このクヌートの人気を脅かす存在がテレビで、伝えられていました。またもやドイツの動物園で育児放棄にあった子熊がいるというのです。
今度はニュルンベルグ動物園。
テレビを観てみると、確かに母熊はその子熊を愛おしみ保護するのとは反対に、口にくわえて運ぶのだけど途中で何度も落としてしまい、子熊はそのたびにコンクリートの上に落下・・・痛々しいったらありゃしない。

そしてとうとう、動物園は人工飼育に踏み切ったそうです。
さ、かわいい子熊の様子を見てみよう。
コチラをクリック

動物園ではこの子熊(女の子)の名前を大々的に募集していました。
50,000通の応募がメールや葉書で集まったそうです。
でも、結局決まった名前は飼育係さんが最初からこの子に呼びかけるときに使っていた名前Floconに落ち着いたそう。

応募してきた候補の中には《ゆきちゃん》もあったそうです。
日本からの応募だね。白いからゆきちゃんかな?

関連の記事はコチラをクリック
フランス語だけど、Floconの寝顔が出てます。


外付けHDD

2008-01-14 20:35:25 | ちっちゃいの
外付けハードディスクを買うのだ。

パソコンに保存してある写真と、いくつかのワード、エクセルファイルを保存するのだ。

テンくんの写真だって、もう2度と撮ることができないし、エルメスやパスカルの写真だって、いずれ、貴重なものになる日が必ずやってくるわけけだし。もちろんシラクのも・・・・。

備えあれば憂いなし。

パソコンにハイパー詳しく、いつも頼りにしている若旦那が仰るには、外付けHDD、USBフラッシュメモリーなどなど、各バックアップメディアのメリットデメリットは以下の通り(若旦那さんからのメールそのまま引用させていただきました)



外付HDD メリット →速い、大容量、安心
デメリット →物理サイズが大きい、値段が高い?

USB メリット →小さい、軽い、値段が安い?
デメリット →遅い、容量が小さい
 不安(長期保存に向かない)

CD-R メリット →手軽、安心、値段が安い
デメリット →容量が小さい

書込型DVD メリット →大容量、安心
デメリット→値段が高い?(要機器導入)


と言うわけで、1万円ちょっと越えるぐらいで導入を検討中。

ちっちゃいの改め、テンくん

2007-10-08 15:41:35 | ちっちゃいの

9月中旬からこのブログの主役を張ってきたちっちゃい猫は、新しいおうちに引き取られて、テンくんという名前をもらいました。
10月にやってきたからテンくんだそうです。

たった半月の付き合い(家の中に入れたのは10日足らず)なのにちょっとしたペットロス状態にある自分が可笑しいです。(汗)

ちっちゃい猫のことを応援してくださった皆様、ありがとうございました。

猫の口元

2007-10-02 21:38:57 | ちっちゃいの

猫の口元が好きだ。
いつも、口角がキリリと上がっているような、隈取りされた歌舞伎役者のような口元が大好き。
猫の口元を見ると「口角上げて、過ごさなきゃ」と思う。

さて、ちっちゃいのはキャットタワーの最上階、床から2メートルぐらいのところで寝ている。
だから、下からアップの写真が撮れた。

きっと、来週の今頃にはうちにはいない、このちっちゃいのの写真を撮りだめしておこうと思ったりして。

パスカルの指導

2007-10-01 21:02:35 | ちっちゃいの

いやはや、今日、ちっちゃいのは全開だった。
食べて、遊んで、寝る生活。
大人の猫と違って、寝たと思ったらすぐに起きる。
そして遊んで食べて、トイレへGO 

調子に乗りすぎて、キャットタワーに結んであった紐に後ろ脚が
絡まって宙吊りになってしまった。 
ギャ~ギャ~声に振り返ったら、ちっちゃいのがパニくっていた。 
体を持ち上げて紐をはずしてやる。
よかった・・・お見合いを控えた大事な体だもんね。 


パスカルも、子猫の扱いに慣れてきたのかも。
フーフー言いながら避けるのではなく、適当に相手してやって
時々「指導」が入る。

パスカルの指導の模様はコチラをクリック!!!!

土曜日、お見合いなのだ!

2007-09-30 21:12:18 | ちっちゃいの

このちっちゃいの、土曜日お見合いします。

インターネットの里親さん募集サイト2か所に登録したら、早速1件問い合わせのメールをいただきました。

先方のおうちには、完全室内飼いで今年11歳になる男の子がいるそうです。
もうこれだけで、先方への信頼度メーターはググ~~~ンと上がりました。

土曜日、キャリーバッグに入れ、車に乗せて、行くのだ!

「元気な猫だね」

2007-09-29 22:43:56 | ちっちゃいの
今朝9時に獣医さんへ行きました。
一番乗りです。

獣医さんでは、まず「この前は白猫がいろいろとお世話になりました」とシラク関係のお礼をいい、「実は今日はまた違う猫なんです」とキャリーバッグから、ちっちゃい猫を出しました。

「10日ぐらい前からうちの縁の下にいるんです。この仔1匹だけで、兄弟や親の気配は全くないんですよ。どこからどうやってうちに来たのか・・・」

「誰かが置いていったかもね」

「うちは赤ちゃんポストじゃないですよ!」

「ハハハ。あとは、猫が『ココの家には猫がいるから、大丈夫かも』と判断してくることもあるよ」

里親さんを探すために、性別や月齢や身体状況を知りたくて来たことを告げました。

獣医さんは、体温を測り、体重を計り、便を取り顕微鏡で覗いてました。

そうしたら、ちっちゃい猫は回虫を持っていました。
おなかの中の回虫の状態から、そして、歯の状態から、ちっちゃい猫は生後2ヶ月半から3ヶ月ぐらいの男の子だということが分かりました。

「でも、目も耳も、口の中も何も問題なよ。元気な猫だね」


シラクはうちで飼うことにしたけれど、このちっちゃいのは里親さん探しを真剣にするということをお話し、5種混合ワクチンをしてもらうことにしました。

里親探しサイトに出す場合でも「5種混合ワクチン1回目接種済み」というのはアピール度が高いという判断から。


ということで、虫下しの薬を投薬してもらい、健康診断をしてもらい、ワクチン接種をしてもらって終わりました。

診察室を出たら、次の患者さんが2組。
2組とも、わんちゃんで、それぞれ車の中で待機しているとか。

ちっちゃい猫の経緯をお話したら「ねぇ。こんなにかわいくて。うちも猫が嫌いじゃないから、あのコがいなかったらもらってくんだけどね。」と、言ってもらいました。

獣医さんが「ワクチン代だけでいいよ」と仰ってくれたので、お言葉に甘えて・・・。
更に「1ヶ月前だったら、小田原の獣医さんから『子猫いない?』って問い合わせがあったんだよね。おしいなぁ。でも、また他の獣医さんにも声かけてみるよ、何かあったら連絡するよ」と。

うちの掛かり付けの獣医さんは、フランクだけどとてもいい人!
高校の同窓生なんです。学年違うけど。
なんか、それだけで親しみ持ってしまうのでした。(私ってシンプル?)

と、いうことでおさらい。

ちっちゃいねこ
性別:オス
年齢:2ヶ月半から3ヶ月(2007年9月29日現在)
被毛:黒とら
体重:950グラム
健康状態:良好 5種混合ワクチン1回接種済み

とても元気で人懐っこい性格です。先住猫さんともうまくやっていけるでしょう。

以上のことを里親探しサイトに掲載したいと思います。





だから?<Et alors?>

2007-09-28 23:24:28 | ちっちゃいの
いえいえ、4匹目としたわけではありません。

これから里親さん探すのです。

マジです。

まずは明日、獣医さんへ連れて行き、健康診断です。

性別・月齢・健康状態がはっきりしたら、またこのブログに載せます。

いつも、うちの猫たちをあたたかく見守ってくださっている皆様。

この仔猫のことも応援していただけたら幸せです。


はい、これが仔猫です

2007-09-24 20:20:13 | ちっちゃいの
先日来ブログに書いている例の猫ですが、本日とうとうその全容をカメラ に収めることができました。(大げさ!)

外から網戸越しに家の中を覗き込んでいる仔猫。
そして動く仔猫がここにいます

コチラをクリックしてご覧ください(Cliquez ici et amusez-vous bien♪)

シラクの体と比べていただければ、仔猫の小ささがお分かりいただけると思います。

どうも、シラクにスリスリしたいらしく、網戸に顔や体を擦り付けています。
まだまだ母親や兄弟のぬくもりと一緒にいて当然の月齢の仔猫だもの、仕方ないですね。 
明日、仔猫用の粉ミルクでも買ってこようかな?と思わないわけでもないのです。
アブナイアブナイ 

仔猫がいる!!

2007-09-23 13:33:23 | ちっちゃいの
つい先日このブログに書いた「どこかに猫がいる」の
猫の正体がついに判明しました。

昨日の夜、「ミャ~~~ン」というか細い声とともに
網戸の向こう側にぼんやり見えた姿は
頭もからだも小さい猫、つまり仔猫です。 

そう、あの透き通るような細い声は仔猫のものだったのです。

昼間はどこにいるのか、声も聞こえませんが
夜になると、たまにどこかからか「ミャ~~ンミャ~~~ン」と
声が。

やわらかいフードを出してあげたけど、警戒心が強く
すぐに皿には寄ってきません。
でもフードを置いてその場を離れると食べてるみたい。

あの仔猫の親は?

以前、うちの庭に来ていた、通称フィリピンかな?