ええと、金曜日に映画に行き、土曜日に箱根に行き、水曜日にはスピード違反で覆面パトカーに捕まりました。(汗)あとは地道にお仕事お仕事。猫さんたちのお世話もぬかりなくでございます。
さて、買って安心、何がだめなのか?
本ですよ、フランス語の。
今回買ったのは「日常フランス語会話ネイティブ表現」もちろんCD付き。
先週の金曜日に買ってからそのまま放置状態。いけないいけない。
せめて車の中ででも聴こうよ。そうすれば、覆面に捕まることもなかったかもしれないではないかな?
つい先日はバランスボールエクササイズの本を買い、付録CDを一度だけ見て、他の本と一緒に積んであります。
テレビのHDDには、録画した映画がたくさんあります。
「サガン」「PARIS」「マルセイユのおとしまえ」「夏時間の庭」(←これは劇場で観ました)「赤い風船」「白い馬」
そうそう、そのうちの1本を昨日観たのでした。
「赤い風船」です。浅田美代子さんの歌ではありませんよ(←ってこんなことを書いてしまうと、年齢がばれるかな?)
1956年のフランス映画です。35分ほどの短編ですがよかったです。
これをヒントに「カール爺さんと空飛ぶ家」ができたのではないか?と思いました。
さ、これからCDをi-Podに入れます。
今日は銀座の「シネスイッチ」でフランス・ロシア映画「オーケストラ」を観てきた。
もっと前に見るはずだったのが、今日になった。
シネスイッチでは金曜日はレディースデーということで半額の料金で映画を観ることができる。
映画の内容からしても女性が多いのはわかるけど、レディースデーも手伝って95%は女性の観客だった。上映開始1時間近く前に行ったのに、「え?もしかして立ち見なんてことにはならないよね」と焦るほどの人の数・・・。(立ち見にはならなかったけど、前のほうの隅から2番目の席)
さて、肝心の映画ですが、ロシアの元ボリショイ交響楽団の指揮者と元メンバーが、現在のボリショイ交響楽団になりすまして、パリで公演をする、それを実現させるための、ある意味”ドタバタ”映画。でも核になるストーリーは、コンサートで演奏するバイオリンソリストと指揮者の本当の関係は!!!というもの。
最後のコンサートの場面ではホロリタラリと涙もこぼれた。
この映画を観ての新たな発見。ロシア人って以外と陽気!
全編ロシア語とロシア訛のフランス語だったけど、そこそこ楽しめる映画だった。
でも、もう一度観たいかって訊かれたら微妙・・・。
原題は「Le concert」(ル・コンセール=コンサート)「オーケストラ」じゃあありません。
甥っ子の一言から始まり1週間。
それ関係の本を買ってみたり、「教えてgoo」などで同じような質問を探しそれに寄せられている回答を読んでみたりして
変換ソフトをDLし試してみたけどいまく行かず・・・
今日は、「甥っ子のPSPを預かるのはかわいそうだから、PSP用のメモリースティックを1枚買い時間のあるときに
あれこれ試し、うまくいったらメモリースティックごと甥っ子にあげればいいだろう」と考えつき
電気量販店に行く。
お店の人に「Youtubeの動画をPSPで観る方法、わかりますか?」と訊いてみたら
「Yoububeの動画はサイトに接続してなければ観られないでしょ」といわれる始末・・・
「あの、こういうことに関して、詳しいかたいらっしゃいます?」」と言ってみた。いないそうです。
ま、とにかく4GBのメモリースティックを買い、夕方お勉強しに来た甥っ子といろいろと試す。
Youtubeの動画をパソコンに保存するソフトを使い、見たい動画を保存。
その次に保存したファイルをPSP用に変換するソフトをDLインストールして動かしてみる。
でもファイル変換途中で止まってしまう。何度やっても・・・
「友達のPSPで動画を観たことあるから、できるはずなんだ」という甥っ子の一言に
「むむむ!」とさらにやる気が燃え立ってきた。
「このパソコンでできないなら、もうひとつのパソコンでできるか、やってみよう」
とか
「ほかのソフトをDLして試してみよう」
とか。
おばちゃんは一生懸命だ。
ふと台所に目をやると、からのお皿の前に、こっちを見ながらシラクとパスカルが座っている。
こうなったら発想の転換。
動画を保存するときにPSP用の形式で保存しちゃえ、そしてそのファイルを直接PSPの中のメモリースティックに
コピーしちゃえ!ダメもとだ!と。
で試してみたら、うまくいっちゃった。
そのあとは甥っ子が入れたい動画を3~4選んでPSPに入れて帰っていった。
ははは、意外とシンプルな話ではないか!
しかし、ひとつだけ残念なことが・・・
今日買ってきたメモリースティック、Vistaノートパソコンのメモリーカード差し込み口に飲み込まれてしまって
出てこない。
悲しい。
以前観た映画「ジャック・メスリーヌ」がDVD化された。
Part1,2とあるので、両方買うと5800円かぁ・・・と思いつつ寝た。
すると、夢を見たのだ。
銀行強盗をする夢を。
でも未遂。
その理由がなんとも・・・ほのぼの・・・
銀行強盗をする何人かのグループの一員である私は
銀行の外に立って見張る役割り。
犯行当日、私は仲間との待ち合わせ場所に行くかどうか、激しく迷っている。
「もしもしくじって捕まったら、もうパスカルやエルメスやシラクに会えなくなる、そんなの嫌だ。考えられない。」と考えながらパスカルを撫でている。
この猫たちと離れるなんてありえない、だから私は待ち合わせ場所には行かない、と
あっさりと仲間を裏切るわたし・・・。
ジャックメスリーヌの愛人にはなれないな。
そう、フロントラインの登場だ。
獣医さんへ行って、フロントラインを買い、猫の首筋にじわ~~と滴下するのだ。
滴下された薬剤は猫の皮膚に広がり、すでにノミやダニがいたとしたら退治してくれるし、
この先数カ月はノミダニがつくのを防いでくれるのだ。
しかし、このフロントライン、獣医さんで買うと3匹分で5000円近くする(おぼろげな記憶ですが)
ネットで買うともっと安いけれど、私は獣医さんで買うと決めている。
すると去年獣医さんが「フロントラインのジェネリック的なのもあるよ、少し安くなるよ」と言ってくれた。
今年も、ジェネリックで行こうと決めていたのですが、このようなCMを見てしまうと、フロントラインにするか・・・と思ってしまう。
フロントライン セーブペットプロジェクト TVCM 30秒(テレビ未公開)
獣医さんでノミダニの薬を買ってもらって滴下してもらえる犬猫もいれば、殺処分を待つ犬猫もいるのです。
獣医さんで買うよりはネットで買ったほうが確かに安いフロントラインですが、ここはひとつ、獣医さんで「フロントラインください」と言うか?と思う。
でも、その前にサイトをちゃんとチェックして、どのようにお金が使われるのかを知っておかねばね。
もう5月も16日ですよ。
去年の今頃はDELFの試験を受けるのだと、準備講座に通い、そのあれこれをブログにも書き
大騒ぎしておりました(汗&笑)
今年は静かなものです。
そして、わたしのフランス語力もすっかり埃をかぶっております。
いえいえ、そうではなく、しぼんでおります。
埃をかぶっているというのは、埃を払えば復活するということですものね。
11歳の甥っ子がPSPにYoutubeの動画をコピーしたいというのです。
そして「どうやるの?」とわたしに相談が。
一応私は彼から、パソコンのできるおばちゃん、という評価を頂いているらしい(笑)
PSPなんて持ってない私ではありますが、甥っ子の頼みとあらば
「できない、しらない」とは言えないので、本を調べたりして一応の道筋は発見したのでした。
「Youtubeの動画をPSPに入れるには専用のソフトは必要らしいよ、2100円かかるって」
すると甥っ子は
「ねぇ、やってよ」と。
というわけで、今週、甥っ子と一緒に試行錯誤してみることになりました。
さてさて、私も去年はよくポッドキャストの番組をi-Podに入れて
ウォーキング時などに聴いていました。
最近はrien!nothing!zero!であります。
だめだね。
要、立て直し。
「いろいろありがとうございました」と義妹から午後3時少し前に電話が来た。
中3の姪っ子は泣いているという。
そうだろう、茶々と一番仲が良かったのは姪っ子だった。
下の二人の男の子が帰ってくるのを待って、ペットのお寺へ火葬してもらいに行くという。
その前にと思い、お花を持って弟の家に向かったら、車ですれ違ったようで
義妹から電話が入った。
「もう家を出ました。ここで止まって待ってますから」と。
彼女の車を追った。
助手席には、バスタオルにくるまれた茶々が入った段ボールを膝に乗せた姪っ子が座っていた。
男の子たちは後ろの席で神妙な顔つきだ。
身近な存在の死、初めての経験だ。
「お寺についたら、お花を茶々の周りにいれてあげてね」
今頃茶々は骨になって家に戻ってきているのだろうか。
おとといの土曜日、義妹が実家近くの、彼女の独身時代の馴染の獣医さんに茶々を連れて行ったそうだ。
そしたら「もう、腎臓も縮んで硬くなってるから、あと2~3日ってこころだね」と言われたそうだ。
そしてその通りに2日後に旅立った。
半分外猫状態で飼っていても、家猫であったことにかわりはなく
「気づいたら、駐車場の隅っこで息絶えていた、っていうんじゃないもん、みんなで、本当にみんなで
できることをしたんだからよかったよ」と言うしかない。
言いながら、「ああ、自分の猫じゃないからこんなこと言えるんだ。」と思った。
猫を飼うのは、パスカルやエルメスやシラクが初めてではなく
私が小学校5年生の時に、弟が拾ってきた猫が第一号だ。
その猫もその次に飼った猫もとっくに死んでいる。
しばらく間があいて、エルメス、パスカル、シラクの順にわたしのもとへやってきた。
私が飼養責任者ってことだ。
だから、この猫たちの旅立ちは堪えるだろうなぁ。
歌手のLara Fabian。
この曲を歌っていました「Tout」
この人、歌うまいなぁと思い、速攻でCDショップ(FNAC)へ行き、CDを買ったのでした。
あれから3枚彼女のCDを買いました。
どれもよい曲ですが、やはりこの曲が一番かな?
フランス語でのon と nous の微妙な使い分けがあらわれている曲と、勝手に判断しました。
それでよいのでしょうか?どなたか教えてください。
Lara Fabian Tout
その時に初めて知った、フランスの女性歌手パトリシア・カース
フレンチシャンソンからイメージされるヒラヒラした雰囲気ではなく、ドスンと肝の据わった歌い方に惹かれました。
それ以来、好きな歌手の一人です。来日の際はオーチャードホールに聴きに行ったりもしました。
久々にYoububeで動画を見、懐かしさのあまり、今日のブログ記事となったわけです。
どうぞ、ご堪能ください!!
Patricia Kaas - Mon Mec a Moi
抜栓しようとしたら、コルクがもろくも崩れてしまい、無残な結果に。
お値段は確か2600円代だったと記憶している。
そして、買った日の前後何日間かはそのお店でお勧めワインだったのに。
コルクが劣化していた。
コルクはワインの瓶の中に沈めざるを得なく、濾紙でこしてから飲んでます。
味変わっちゃうじゃないか!
ちょっと残念。
いや!かなり残念。
近いうちに、クレーム付けちゃおうかな?