お盆休みに備えて

とうとう梅雨明けもし、夏本番ですわ。
そして、１つ年をとるのだ、L'usureと共に。（笑）
相変わらず手はこわばっている。
今日美容院へ行って、それを話題にしてみたら
「ご自分で自覚がないだけで、すごく手に力を入れているとか、あるんじゃないんですか？」と言われたけど
そんな・・・・グーと強く握って何をするのだ？瓦割でもするのか！？（笑）
でも、外出するときの荷物はいつも重い。すごく重い。

何をグダグダと書いているのでしょうか？（と、こから語調が変わります）

お盆休みにすることをリストアップしてみました。
①庭の草刈り
②車庫の整理整頓（粗大ごみも出す）
③自分の机の整理、本棚の拡充
④母の冷蔵庫の整理

で、草刈りをするために充電式の草刈り機をアマゾンで物色中。
今まで使っていたのは、しゃがみこんで使わなければならなかったので非常に疲れましたし
回転する金属製の刃が砂利でも巻んで跳ねたら危険で、ゴーグルをして使っていました。
今度は柄の長い、立って使えるものを買うんです。
庭をきれいにして、ついでに縁側のガラスもきれいに拭いて
縁側の内側からビールを飲みつつ、きれいになった庭を眺める・・・よいではないでしょうか？
雑草がなくなるだけでも感じが変わると思います。

机の周りはもっと本が置けるように工夫します。
カテゴリー別に本や、紙類の入っているクリアファイルを分かりやすく探しやすくします。

母の冷蔵庫の中には、とっくの昔に食べられなくなったものが詰まっています。
ラップもされない明太子は変色して固まっていました(-_-;)
年齢的なことも大きく影響しています。
コンビニで買ってきたプリンやゼリーを出しっぱなしにしているのもびっくりポンですが
今日は、カップに入ったかき氷がすでにジュースに代わっていました。
もう、病院や駅への送り迎えだけでなく、家の中のことも要サポートですわ。

車庫の中もそう。
母が「とりあえず」置いてあるものがなんとなく置いてあります。

私がやらなきゃ誰もやらないのです。

手のこわばりはまだ続きそうな予感です。

L'usureでしょうか？

先週リュウマチの疑いで受診して、血液検査とレントゲン撮影などしました。

本日結果を伺いに、「ああ、今日から毎食後薬を飲む生活が始まるのだわ」と思いつつ行ったのですが。

「リュウマチの可能性を示す数値は出ていない、レントゲン画像でも異常は確認できない」とのことで

肩すかし。

では、この手のこわばりはなんなんですか？

「結局、”様子見”ってことでしょうか？」と言ったら「そうですね」と。

様子見ます。

でも、でもね、リュウマチ疑惑以外にもちょっと不具合っぽいことが発覚して、８月８日に検査です。


L'usure（女性名詞）

体力・知力の衰え、感覚・器官の消耗・鈍磨　という意味です。

先週のフランス語レッスンで仕入れた名詞。

それならそれで、対処しながら折り合うようにしていきたいものです。

Je voudrais vivre avec mon usure doucement.





考えてみれば、フランス語の先生とも１５年ぐらいのお付き合いになってしまいます。

年を取ったということでは確実に変化していますが、フランス語は変化なし、っていうか退化か？

でも止めない、絶対に。

多分リュウマチ

ここ２カ月ぐらい、朝起きがけに手が変！だったのです。

グーからパーにするときにこわばりを感じるので、１週間ほど前にインターネットで

調べてみたら「関節リュウマチの初期症状である」と、すぐに分かりました。

わたしの手の症状は”朝のこわばり”という名前で、リュウマチ初期の典型だそうです。

明日の午後、リュウマチ内科に行ってみます。

実は実は、もっと若いときに、首かどこか痛くなって

「それはリュウマチですね」と医者で診断を受けたことがあります。

リュウマチとはお年寄りの病気ではないのだ、と思ったことを覚えています。



今、指輪してみたら、むりやり入れて、はずすの大変でした。

手がむくんでいるようです。

もしかして、キーボードのミスも字が下手になったのも

手の不具合だったのでしょうか？

ああ、様々出てくるものです。

でも、ちゃんと対処していきますよ。

ええ、そうしますとも。

契約書

英語のお勉強に来ている甥っ子（高１）が

「オレの部屋、エアコンもなくて暑いから、夏休み中だけ事務所の２階つかってもいい？」と言いだした。

母が会社をしていたときの事務所。もう使っていない。

１階は車庫で２階が事務所。

事務所だった場所なので、そこには事務机が４つに椅子４脚。会議用テーブル１つに椅子６脚とホワイトボードと金庫がある。

さらには、とっくに用済みになっている書類やら帳票類などの紙ごみが大量にあるのだ。

今日は午前中に英語の勉強して午後からは事務所の片づけとなってしまった。

いや～疲れた。

腰に来そう！

まだ全部片付いてないので、明日またやることになるけれど。


貸すに当たっては甥っ子と「契約書」を交わす予定。

契約書といっても約束事をまとめたものにすぎないけれど、内容は以下。

・電気は付けっ放しにしない

・エアコンはエコ意識を持って使用する

・戸締りはしっかりする

・火の元には十分気をつける

・ゴミは自分で処理をする

・友達を呼んで遊ぶのはもちろん良いけれど、しっかり勉強もする

・以上の中で１つでもできなかったら、事務所２階の貸出は即刻中止する

・この約束事を書いた紙をお互いに１部ずつもっている


「こんなふうにするからね」と言ったら「なんでそこまで細かいの？」と言われてしまった。

これも教育の一環だよ、甥っ子！

ぷち・サヴァイヴァル中

なんと、夜の9時過ぎに裏庭の外水道の管から勢いよく漏水！！！

どうしようもないので、元栓閉めました。

なので、今、水道から水が出ません。

もちろんトイレもＮＧ。

もっとも母屋のトイレは使えるし、夕飯もお風呂も終わってからの漏水だったのであまりダメージはありません。

が。明日の祝日に水道屋さん来てくれる？

ま、来てくれるところ探して電話しまくりますわ。


これから、ミネラルウォーターで歯磨きします。

Toutes mes condoleances

パスカル王子のご生母のエルザ女王陛下が、本日ご逝去されたそうです。

飼い主の方のFacebookで知りました。

パスカル王子が18歳10カ月生きたのですが女王陛下は20歳を超す御世を生きられました。

最期は真っ赤なバラに囲まれて、女王陛下らしい旅立ちの装いでした。


愛猫の最期を看取るというのは辛いものです。

仕事を持っていると、最期の時を一緒にいてあげられないこともあります。

パスカル王子のときがそうでした。

仕事で外にいるときに、母に電話して「パスカルは？」と訊いたら

「死んじゃったよ」との答えが。

でも、それまでに私ができることはやった、という気持ちがあったので

「ずっと一緒にいてくれて、ありがとう」という気持ちがわき上がったことを覚えています。

パスカル王子は最高の猫でした。

あらためて、そんな王子を産んでくれたエルザ女王陛下に感謝です。

そして、お仕事しながらエルザ女王陛下に出来うることをされた飼い主の方にも

「お疲れ様でした」という気持ちです。

またもや、脱走

でも、たまにはいいかな？と思わないでもないです。

和風の庭に三毛猫というのも一興です。

怪我や事故がなければ、Madameメルシーは、自分からきちっと帰ってこれます。

外で会っても、逃げることなくその場でおっとりとしていて、手動回収も可能ですし。

家猫の鑑です。

期待しているのだ

１３日の水曜日に「読書用眼鏡」が出来上がってきて

私も本格的に”デビュー”します。

これで、細かい字を読むときに現れていた（だろう）眉間のしわも解消されるでしょう。

手元の視界がクリア―になるので、作業や勉強がはかどるでしょう。

とても期待しています。

気力の低下を視力の低下に転嫁しているのかもしれませんが、ここ1年ぐらいで、集中力が続く時間が

どんどん短くなっていたのです。



明日は甥っ子が英検の２次試験を受けに行きます。

まだ３級ですが。

１０月には準2級を受ける予定なので、明日は是非頑張ってもらわないと。


甥っ子に言われました「フランス語検定、1級やらなの？」と。

む～～～。痛いところをつかないで、甥っ子。

仏検やるにも仕事するにも、読書するにもなにもかも

視界のクリア度はとてもとても重要ですわ。


7月13日を境に、クリアな私に移行したい！です。

ペコちゃん

昔言われました、ペコちゃんに似てるって。（爆）

同じクラスの男子に「ペコちゃんの口、やってみ」とよく言われてました。

下膨れの大きい顏がぴったりマッチしていたのですね。

だからという訳ではありませんが、今日、フランス語レッスン前に飲み物買いに飛び込んだコンビニで

見つた「ミルキーチョコレート」を衝動買い。

（たった１５０円ぐらいのものを「衝動買い」とは大げさな！）


ペコちゃんのレリーフのチョコレートの中にはピーチとストロベリーのクリームが入っているそうです。

まだ食べてないので。

こんな時間に、ワインは飲んでもチョコレートは食べられません。


しかしペコちゃん、黒髪に黄色いＴシャツ、赤いオーバーオールではなく

かき氷モチーフのノースリーブのワンピースに、髪の毛も染めちゃって、紫の尻尾と翼までつけています。

ペコちゃん、はじけちゃって！と思っていたら、この子はペコちゃんではないそうです。

ペコラって名前だそうです。

やはりいつまでも同じではいられませんね。少しずつ変化。

不祥事もありましたし。

でもそんな不祥事にもペコちゃんが消えてなくならなかったたのは、わたしのようなオバさん世代が

新しいパッケージを見て「やだ～。ペコちゃん、こんなになって。」

と衝動買いしてしまうペコちゃんブランド力ですね。


ペコちゃん、スヌーピー、ベルばらは素通りできません。

おいしいもの

昨日金曜日午後に、ＮＨＫ大河ドラマ「真田丸」でも描かれた小田原北条氏滅亡の

重要な舞台となった「一夜城」（石垣跡）のすぐ前にある「一夜城ヨロイヅカファーム」へ

母と友人と行って参りました。

友人とは以前一度、定休日と知らずに行ったことがあったのですが、

母がかねてより「行きたい、行きたい」と申しておりましたので、行ってまいりました。

ええ、パティシエ鎧塚俊彦氏のお店です。

（”ファーム”（野菜と苗木の直売所）の部分はもしかしたら小田原市とのジョイントベンチャーかもしれません。）


お店自体はそれほど大きくないのですが、敷地（駐車場も含めて）そこそこ広いです。

まぁ、大河の影響も大いにありますが、ここを目指してみなさん関東一円からいらしているようで、

車のナンバープレートはバラエティ豊かでした。

さて写真のケーキですが、美味！

久しぶりに「このケーキ、おいしいね」と言いながら食べました。

赤いのは、イチゴ、ブルーベリー、ラズベリーのムースで、中心部にはキリュシュの滲みたスポンジがありました。

茶色のドーム型はチョコレートムースですが中にはピスタチオのムースも入っていました。

残りはオーソドックスなガトーフレーズです。

生クリーム（クレームシャンティ）の美味しさ、飾られているフルーツの適度な甘酸っぱさ。

そして食感のなめらかさ。

店舗の外側のスペースに配置されているパラソルの下のベンチで頂きましたが

狭い店舗のキチキチのテーブル席で頂くよりずっとよかったです。

日本史好きの母も少しは満足したのではないでしょうか？

新しい場所、新しい物事を経験させないと・・・ですわ。


今、ふと思いました。

ブログ「ねこと一緒にフランス語」に新しいカテゴリーが加わるのでしょうか？！

母のこと・・・みたいな