Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

本だす

2016-04-03 22:35:53 | 勇気づけ動機づけ
ここ1カ月ぐらいの間に買った本や雑誌です。

あと、これらに加えて「パリの素敵マダムスタイル」がありますけど。

この中で、とりあえず買っておこうで積読状態のものは

「猫を助ける仕事」と「仏検イラスト単語集」です。

その他の物は読み終わったもの、並行して読んでいる最中のものです。


フランスの”オタク”雑誌「ふらんす」はとりあえず4月号は買うことにしていて

さらに数年前にはこのブログにおいて「ちゃんと毎月全部読み切る」宣言をしたことは

ええ、ちゃんと覚えています。 

この4月号もちゃんと読む予定。ええ、読みますとも。



「一億人の英文法」は甥っ子たちと英語の勉強をするときに分かりやすく説明するために購入。

この本のよいところは、例文の生きのよさです。

読みやすくできあがっています。

文法用語を多用するのではなく、「ネイティブは”こういう感覚で使っている”のだ」という

漠然としがちな説明が、かなり分かりやすく、他の人にも説明しやすく書かれているように思えます。

ガチガチの文法本である、数研出版の「チャート式英文法」(高校時代、これが学校指定参考書でした)と

よいところをかいつまんで使っていきます。


「暮らしのヒント集」は買うかどうかずっと迷って、やはり買いました。

30代、40代、50代、60代の方々の暮らしのなかでの、物や空間へのなにげないこだわりが詰まった本です。

ときどき開いて、ちょこっと読んでいます。



「100歳までボケない脳トレ」は母のためではなく、自分のために買いました。

楽しいことがなくても口角をあげてにっこり笑う、鏡の前で30秒。

無表情な時間が長いほど、脳には良くないのですよ。

表情豊かに、と言うは易し行うは難しですが、30秒口角上げるぐらいならできそうですわね。



そんなこんなで、今日も半日机の前で仕事したり本読んだり、Youtubeで猫動画見たりしてしまいました。


月曜日から口角アップアップでいきます。










切り替えて

2016-02-07 22:46:13 | 勇気づけ動機づけ
2月16日は神奈川県公立高校の入学試験の日です。

甥っ子Rが該当者。

いままでそれなりにサポートしてきました。

ええ、Rの親がしないものですから。

昔、私が親にしてもらったように、勉強に必要なものは参考書も模擬試験も塾も・・・

英語の勉強にも付き合いました。


甥っ子Rは彼なりに、努力の成果・手ごたえを感じていたはずなんです。

模擬試験の成績も回を追うごとに上がってきていました。


でも、いざ出願の段階になって、彼は150%の安全ルートを選びました。

成績が上がってきて、上の学校にも入れるのではないの?となってきたのにです。

もちろん、サポートする側はその「上の学校」に行ってほしかったわけです。

高校に通うのは彼、受かるのも落ちるのも彼ですので、最終的に彼が決めたことは尊重しますけど。

叔母としてはちょっと、がっかり。

多分甥っ子Rは私の気持ちを察しているでしょう。

なので今日は「トップクラスで合格しよね」とラインメッセージ送りました。


でも、ふと思ったのです。

私も親から期待されてサポートしてもらって、その期待をあっさり裏切ったことがあるなぁと。

その時の親の落胆の度合いは、多分今の私のそれと比べると大きかったと思います。

少し親の気持ちがわかった気がしました。

叔母ですが。














筋肉の危機

2015-12-06 23:15:01 | 勇気づけ動機づけ
と言うのは、少々大げさです。

ただ、左肩が凍っている影響が、凍っていない部分にも出ていて

だんだんと力が入らなくなって来ているような。

例えば、手指の筋肉。

キーボード打つのにミスが増えました。

「おっと、間違えた」と訂正をしようとすると、パソコンの反応が鈍かったりして

さらに作業や思考が停滞するのです。

(脳の不活発をパソコンのせいにしてみました)


スクワットするのに、両腕を頭の後ろに組みたいのですが

今はそれは無理なので、スクワットも無理・・・なわけはないですよね。

腕を組まなくても、スクワットはできます。する気になればできるのです。

でもしてないので、脚の力が弱っているような。



さらに極め付けは滑舌。この頃言語不明瞭になったもようで、

聞きかえされること頻発。

これは顏の筋肉ですか?


そしてさらに究極は目!毛様筋の変化が現れているのですわ。

なので、リーディンググラスを作るかどうかの瀬戸際です。



さて、筋肉群のパワー低下を食い止めるためのきっかけはなんでしょうか?

抗酸化作用のある食事でしょうか?

活動量計でしょうか?

どうにかせねば!



やることは、たんとある J'ai tant de choses a faire.

2015-11-21 23:22:21 | 勇気づけ動機づけ
おっと、あぶないあぶない。

avoirの活用を忘れたかと思いました。

「たんと」と「tant」を掛けてみました。発音は「タント」ではなくて「タン」ですが。



フランス同時多発テロ以降、NHKのBSのFrance2以外のニュース番組でも、

取材VTRからフランス語が流れてくることが多くなり

何かをしつつも耳をそちらに向けています。

言ってることは分かるような・・・・でも

「ねぇ、今のフランス語、何て言ってるの?」と尋ねられると

「それはね、これこれこういうことを言ってるの」と言えない。

だからフランス語!・・・①


高校受験サポートのための数学のお勉強。

「そうじのおばさん」改め「3平方のヘルパー」目指して

これから始動します。・・・②


そして、肩の不調で着替えも手間どり、着替えするのに痛い痛いとつぶやく日々。

外出中にバッグや荷物を持ちながらも、違和感ありありで、微妙に気持ちがダウンしております。

しかし、そんなことに支配されないで日々をテキパキ過ごすのだ・・・③


①、②、③より「ボーっと考えてないで、まずは動く」が、「やることは、たんとある」

から導かれた結論です。

明日から頑張ります。






声楽のH先生のように

2015-10-11 21:13:34 | 勇気づけ動機づけ
むかしむかし大昔、大学受験でお世話になった声楽のH先生。

声楽だけではなく、聴音やソルフェージュでもお世話になりました。

受験半年前ぐらいの、本当にぎりぎりのタイミングで先生のところへ通い始め

絶対音感など持っているわけのない私を、聴音(ピアノで弾かれるメロディーを楽譜に起こす)や

初見(初めて見る楽譜をその場で歌う)でそこそこのレベルまで持って行ってくださったH先生。

私のレッスンを引き受けるにあたり、”結果を出す”自信を持っていらしたのだろう。すごいことだ。


いつも明るく透き通った声だった。

電話越しの声も、今にも受話器から先生が現れるのではないかと思うほど、よく通る声でお話されていた。



「大丈夫よ。あなたならできるから。」

「すごいじゃない。1ヶ月でここまでできたお嬢さんはいままでいなかったわ。」

と、山の手マダム特有のお上品な口調で、おだててくださった。

いつもお忙しそうだった。K大学の合唱部の指導もされていたし、ご自分の演奏会も開かれていた。

東京文化会館の小ホールやイイノホールにも、先生の演奏会で初めて行った。

いまから考えると、素晴らしい先生に教えてもらっていたのだわ。

田舎の高校生にとっては、幻惑?洗脳?された感があった。


私はH先生のようにはなれないけれど、H先生をイメージして表面も内面も改めて整えていきたいものだ。

まずは明るくはっきり喋らないと。


「明るくはっきり喋る」」紙に書いて目の前に貼っておこう(笑)














みな、やっている

2015-09-21 23:17:54 | 勇気づけ動機づけ
いつから、9月21日が「敬老の日」になったのでしょうか?
昔は9月15日が敬老の日だったのでは???

わたしにとって9月21日は中学から高校時代の大親友Tちゃんのお誕生日なのです。
今日もおめでとうメールしながら近況を報告しました。

Tちゃんは子育ての最終段階です。
2人のお嬢さんの大学の学費をまかなうために仕事をしています。

今日初めて知ったのですが、ミシュランの星を獲得している旅館で
おもてなしの仕事をしているとか。
「外国からのお客様も多いので、英語対応も頑張ってま~す」だって。

すごいと思いました。
気配り気遣いのプロになっていたのです。
私など、足元にも及ばないです。

Tちゃんはもともと賢い子だったので
与えられた仕事の理解も早く、さらにその先を考えて能動的に仕事しているのだろうと
容易に想像できます。

わたしもぼやぼやしていられないと思いました。

今日はTちゃんのお誕生日を通じて、嬉しい気持ちになることができました。

そして、ブログ記事の新たなるカテゴリーを加えてみました。