Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

ジャケ買い

2018-05-07 23:13:39 | おいしいもの
最近よく食べているものは、ギリシャヨーグルト。

プレーンヨーグルトよりも、ねっとりしている感じが好きです。

普通のヨーグルトを水切りしているものがギリシャヨーグルトなので。

ちょっとした、クリームチーズケーキを食べてる気分にもなれます。

いつもパルテノを買っていました。

1週間ほど前にクレンマを試してみて、これも良し。

今日はお日様イラストの容器に入ったものをジャケ買いしてみました。

そして試食。

う~ん、パルテノやクレンマまでのねっとり感はないですが、これはこれでいいかも。

このヨーグルトが置かれていた棚には、別のギリシャヨーグルトもあったので

次回はそれを試してみます。

ちなみに、ギリシャヨーグルトは一般のプレーンヨーグルトよりもタンパク質の含有率が高いそうです。




寒い日の夜食

2017-11-21 23:41:35 | おいしいもの
まだ11月ですが、真冬ではないですか?

これからさらに、”芯からの真冬”がやってくるのでしょうか。やってくるのでしょうね。

寒い日の遅くに帰ってきたとき、そして空腹のときに食べるものが

ポトフです。

野菜をソーセージを煮るだけ。

私は「茅乃舎」というお店の「野菜だし」を使って煮ています。


野菜は主にはキャベツや玉ねぎ。ときに白菜も。

葉物だとすぐに柔らかくなります。

でもときには人参などの根菜も。

ソーセージは、あまり長く煮すぎると、味が抜けてしまいそうなので

野菜とはかなりの時間差で投入します。

塩を少々、黒コショウは強めにガリガリと削り入れて味付け。

芯まで柔らかくなったキャベツをホクホク食べ、ソーセージをプリっと食べます。

そして、アツアツのスープを飲み干せば、体は温まります。

そして、それほどカロリーないのが、夜の10時過ぎに食べるにはちょうどよいかと。

簡単に作れるし、「太る」という罪悪感もあまり感じることなく、温まるポトフは

これからの、”遅い時間のお食事”にはよい・・・かもね。



そら豆

2017-06-03 23:37:11 | おいしいもの
私は、そら豆が好きです。

今が旬ですね。

頻繁に買って帰ってきます。

さやを剥くと、白いふわふわの中にマットな薄緑の豆が2個3個。

大きい豆が3個入っているとうれしくて、2個だとまぁまぁかな、とおもいつつ

豆はザルに、さやはシンクに分けておきます。

さやがたまったシンクを見ると、見方によってはちょっと不気味だったりもします。

つい最近、確実においしくゆでるコツを習得。

さやから出した豆の、黒くないほうにちょっと切り込みを入れます。

こうすると、茹でるのに使うお湯の塩分が豆の中に入っていってくれます。

その、茹でるお湯の塩分ですが、水1リットルに対して塩大匙1の割合。

沸騰させたたお湯の中に豆を投入したら2分半から3分茹でてザルにあげる、です。

1個食べてみて、塩気が足りないかも・・・と思ったら

適当に塩を振ります。

切り込みが入っているので、食べやすいです。


そのまま食べるだけでなく、ポタージュにもします。


なので、そら豆がたくさん手に入るととてもうれしいのです。



2016-09-24 00:18:09 | おいしいもの
夏の間はかなり頻繁に枝豆を食べていました。

ええ、美味しい茹で方を会得したものですから。

夜遅く帰ってきて、ビールと枝豆そのあと白ワインが夏の定番でした。

この時期、八百屋さんや駅ビルの食品売り場には生の落花生が並びます。

去年まではスルーしていたのですが、夏に豆を食べていたもので

秋も豆を食べましょう、と今度は落花生に目を付けました。

茹でるのは生まれて初めてです。(大げさ!)

いつも参考にさせてもらっている「白いごはんドットコム」で生落花生の茹で方を習って

やってみました。そして食べてみたらおいしいのおいしくないのって・・・

どっちなの?!

おいしいのです。

よしよし。秋は落花生にしましょう。

しかしカロリーもチェックしなければ。


さごし

2016-09-18 20:37:15 | おいしいもの
月に1度のペースで友人と会食というか飲み会しています。

食べながら飲みながらいろいろなことをおしゃべりしてます。

「年齢的にはお魚たべなきゃね」といいつつ

魚料理を売りにしている居酒屋さんに行くことが多いのですが

今回はちょっと1ランク上の居酒屋さんに行ってみました。

ここです。

美味しかったのです。

お刺身。

とくに「さごし」(向かって左側)

若い鰆をさごしというのだそうです。

鰆と言えば西京漬け、と思っていました。

これはこれは、鰆のお刺身も美味しいのでしょうか?


インスタグラムを始めたのに、なかなか投稿する写真がないから・・・と

お刺身の写真を撮ってきました。

本当は飲食店でお料理を写真に撮るのってなんとなく恥ずかしいのですが。

FBに写真をアップしたら、「いいね」も付けてもらえて

プチ・共有の喜び、ですわ。

これからは臆せず写真を撮ってこようと思いました。





レシピ本

2016-08-28 21:16:05 | おいしいもの
料理が得意でも好きでもないですけど

「丁寧な暮らし」はして行きたいという気持ちはあります。

なかなか実行できませんが、気持ちはあります。

丁寧な暮らしというのはきちんとした暮らしだと思っていて

食べることをきちんと、住むことをきちんとしたいなぁ、とこれまた気持ちはあります。

庭や車庫をちょこっときれいにしたのもその一環。

(そんなこと、普段普通にしていますけど?と思われているかた、たくさんいらっしゃるでしょう)

さて、食べることをきちんとしようと思い、書店へ。

ね?生鮮食料品店ではなく書店へ行くって?なに?

書店には野菜も魚も売ってないでしょ?売ってないです。

書店にはレシピ本があります。



フランス語の参考書のケースと同じです。

いろいろ迷って、買って満足(笑)


女ひとりの夜つまみ

手間をかけずにこのほめ言葉がきこえるレシピ

が、私を満足させてくれました・・・・が、今回は購入しませんでした。

おお、病気も改善に向かっている?それとも「フランス語≧食事」ってこと?

この2冊、よいです。

作ってみたいもの、きちんと作りなおしてみたい料理がたくさん出ています。

でも、インターネットでレシピ検索しても「これはきちんとした暮らしにぴったりだわ」というサイトがあるんです。

ここです。

ここに出ていた「出汁巻き卵」と「ニラ醤油」は定番になっています。

あと、枝豆の茹で方もこのサイトを参考にして、もう迷わなくなりました。

身近に手に入る材料でササッと作ってきちんと食べる、そんな食生活よいですね。


もちろん、ブールマニエを使ってコキアージュサンジャックを作るのも、1年に1回ぐらいはありかもしれませんが。

ええ、うちの冷凍室にはブールマニエが小分けして入っています。早く使わないとダメになる~~~(笑)






おいしいもの

2016-07-02 21:41:31 | おいしいもの
昨日金曜日午後に、NHK大河ドラマ「真田丸」でも描かれた小田原北条氏滅亡の

重要な舞台となった「一夜城」(石垣跡)のすぐ前にある「一夜城ヨロイヅカファーム」

母と友人と行って参りました。

友人とは以前一度、定休日と知らずに行ったことがあったのですが、

母がかねてより「行きたい、行きたい」と申しておりましたので、行ってまいりました。

ええ、パティシエ鎧塚俊彦氏のお店です。

(”ファーム”(野菜と苗木の直売所)の部分はもしかしたら小田原市とのジョイントベンチャーかもしれません。)


お店自体はそれほど大きくないのですが、敷地(駐車場も含めて)そこそこ広いです。

まぁ、大河の影響も大いにありますが、ここを目指してみなさん関東一円からいらしているようで、

車のナンバープレートはバラエティ豊かでした。

さて写真のケーキですが、美味!

久しぶりに「このケーキ、おいしいね」と言いながら食べました。

赤いのは、イチゴ、ブルーベリー、ラズベリーのムースで、中心部にはキリュシュの滲みたスポンジがありました。

茶色のドーム型はチョコレートムースですが中にはピスタチオのムースも入っていました。

残りはオーソドックスなガトーフレーズです。

生クリーム(クレームシャンティ)の美味しさ、飾られているフルーツの適度な甘酸っぱさ。

そして食感のなめらかさ。

店舗の外側のスペースに配置されているパラソルの下のベンチで頂きましたが

狭い店舗のキチキチのテーブル席で頂くよりずっとよかったです。

日本史好きの母も少しは満足したのではないでしょうか?

新しい場所、新しい物事を経験させないと・・・ですわ。


今、ふと思いました。

ブログ「ねこと一緒にフランス語」に新しいカテゴリーが加わるのでしょうか?!

母のこと・・・みたいな 












出汁

2015-11-20 22:39:12 | おいしいもの
今日は仲間とランチ。

新しいお店を教えてもらいました。

ひとつぶ」@大磯です。

とても小さいお店ですし、基本予約で、ということみたいです。

お昼は税込2000円のランチのみ。

柿の白和え、出汁(小松菜、かますの切り身)、メイン(鶏肉塩麹焼き、みかんソース、付け合わせは色とりどりの焼き野菜)、里芋ごはん(里芋、

みじん切りの油揚げ)

赤だし(お豆腐、玉ねぎ、とろろ昆布)大根・人参のお漬物、甘味(小さな角切りさつま芋の入った抹茶のケーキ)、お茶。

以上です。


どれもおいしかったです。量も少なからず、でも決して多からず。

野菜はきっと地場野菜でしょう。適度に歯ごたえ噛みごたえもあり、苦みも甘みもしっかりありました。

さて、とくに感動したのが「出汁」です。

漆のお椀ではなく、漆のタンブラー(水割りを飲むグラスぐらいの大きさ)にちょうど良い温度の出汁が張られていました。

その味のよろしいことよろしいこと。

思わず、両手で器も持ち一口飲んだ後に、「おいしぃ~~~」と。

なにもかもが”ドン・ピシャリ”

うっすら浮いている油は、かますから出たものでしょう。

とにかく美味しかったのでした。

おいしい出汁があれば、それだけで立派な食事になるのですねぇ。

やはり出汁ですね。


仲間との会話も含めて、日常にありそうでなかなかない時間を久しぶりに過ごすことができてよかったですわ。








レシピサイト

2015-04-19 23:35:26 | おいしいもの
筍の季節です。

なんと、取れたての筍をいただきました。下ゆでもしてくださって感謝感謝です。

よし!筍の土佐煮と筍ご飯を作ろうと決めました。

なんとなく作り方はわかるものの、きちっとわかってないのでレシピサイトで検索検索。

いわゆるレシピサイトの主流にいくと、同じ「土佐煮」でもきら星のごとくレシピが並んでいて

どれを参考にしてよいのかわかりません。

有料会員登録をすれば、同じ「土佐煮レシピ」でも人気の高い順から表示されるらしいのですが、そこまでする気もなく。

なので、”いわゆる主流のレシピサイト”からは離れて「きょうの料理」サイトでレシピを参考にしました。

ええ、筍を満喫致しました。

ご飯はレシピ通り3合炊いたので、あさってぐらいまでは白いご飯は食べられません。(^_^;)

でも、季節に季節のものを食するのは、自然の勢いを体内に取り込むことですから、積極的に行いたいです。

さて、いつからか凍ってしまった肩が、気付いてみたら90%は溶けていたので、肩や肩甲骨や体側のストレッチを再スタートしました。

伸びる感じはよい感じです。

4月下旬。

段取りと順番を常に意識して、筋肉も脳もストレッチして、先週よりはスムーズな1週間にしたいものです。





マズイ!

2014-09-24 20:56:49 | おいしいもの
ハーゲンダッツの期間限定、和栗のアイスが美味しすぎる。

マズイ!!

さらには、奥歯の被せ物がパカンと取れた。

木曜日、歯科医は休みなのに。

マズイ!

せっかく痩せたのに、また戻りつつある。

マズイ!


ところで、「ためしてガッテン!」を見て、ウォーキングを生活に定期的に取り入れることの必要性を認識。

1日30分。

この30分をどこに組み込むかだわ。


プレゼンテーション

2014-08-16 16:39:40 | おいしいもの
お盆休み。

後半はNoエアコンで頑張っております。

でもそれも明日の朝まで。

昨日、値切り上手の「腹心の友」夫婦と母との4人で伊豆山にあるローストビーフのお店にランチに行ってみました。

高台にあるので、相模湾一望。初島くっきり。よい眺めでした。

ローストビーフのお店に行きながら、ローストビーフの写真を載せない私はあまのじゃくでしょうか?

しかし、このビシソワーズの美味しかったこと。

カレー粉がパラパラと浮いていまして、その味がスープの味をキリリと引き締めてとても美味しかったのでした。

さらには、このプレゼンテーション。

清楚で涼しげではありませんか!

もちろんローストビーフも美味しかったですよ。

前菜のウニも。ウニ、積極的に食べての生まれて初めてでした。



この夏は

2014-05-24 00:37:43 | おいしいもの
来る夏のテーマが決まりました。

「かき氷を極める」です。

先週の金曜日は日本橋三越の甘味処で宇治金時氷をいただきました。

今年初のかき氷でした。

本日は銀座で宇治金時氷をいただきましたが、これが素晴らしかったのです。

氷のフワフワ感、金時の甘さ、更には器の底にそこはかとなく存在している抹茶アイスの確かさ。

お値段的には、ランチ1回分かそれ以上だったかもしれませんが、

「生まれてきてこのような美味しい宇治金時氷を食べたのは初めて」と言えるものでした。

今年はかき氷です。

甘味処の名店だけでなく、ファミレスでもかき氷を注文してみようか、と思います。

目標は湘南鵠沼のかき氷専門店「埜庵」に行くことでしょうか?

鎌倉ハイキング帰りに持ってこいの場所かも。

しかしこの「埜庵」なかなかの有名店。

何かのついでに行こう、では許されないかもしれません。

いえ、きっと許されませぬ。