譲歩

譲歩とは、《他の人に道を譲るの意から》自分の意見や主張を抑えて相手の意向に従ったり妥協したりすること、だ。（デジタル大辞泉によります）

今日は「譲歩」の作文。
どうもピンとこない、譲歩。
日常生活じゃ譲歩しっぱなしの私なのに（笑）

Cependant しかしながら、それにもかかわらず
Pourtant　しかしながら、それでも、にもかかわらず、もっとも
Bien que　・・・ではあるが、にもかかわらず
Mème si　たとえ・・・でも、・・・・であるにせよ
quand mème　それでも、それにしても
Malgré　・・・にもかかわらず
Toutefois　しかしながら、にもかかわらず
Méanmoins　しかしながら、にもかかわらず

辞書で調べると、意味に差はないけど、微妙に違うんだろうなぁそれぞれ。
だからこれだけ並んでいるわけだし・・・。
作文するの、大変そうです。

Je vais essayer de faire des phrases qui expriment des sentiment de concession pourtant ça a l'air difficile.（汗）
難しそうだけど、譲歩の気持ちをあらわす例文をつくるってみる。


忙しいけど親の通院に付き合う。
確信はもてないけど、エルメスは治ったみたいだ。
明日は雨みたいだけど、今日は洗車する。
ダイエット中だけど友達に付き合ってケーキを食べに行く。
受かる自信は全くないけど、試験受けてみる。

これらはすべてConcession（譲歩）でよいのでしょうか？

作文

ずっとやろうやろうと思っていたことに、やっとボチボチ取り掛かった。

それはフランス語の作文。

DELF B2 の対策本の99ページに載っている「Les Articulateurs Logiques Du Discours」

「たとえば」「なぜなら」「～のために」「～とは言っても」「反対に」「～にもかかわらず」「言い換えれば」などなど、発話する上で欠かせない、フレーズとフレーズの接合部分表現、フレーズとフレーズを滑らかにつなぐための成句（？）を使っての作文をしてる。
次にプライベートレッスン行ったときに、先生に添削してもらいながら、先生にも例文を挙げてもらうようにリクエストするつもり。

ここ３日ぐらいかけて、まずは「Cause（理由）」カテゴリー。

Parce que
Car
En effet
Puisuqe
Sous prétexte que
A force de
A cause de
Grâce à
Etant donné que
De peur de/que

Etant donné que まで終わりました。

よく分からないのがEn effet の使い方。

Puisuqe は、ばっちり（笑）

「だから、言ったでしょ？これこれこういうわけだよ！」ってニュアンスこもってますよね。
それだけじゃないかもしれないけど・・・。

この次はConcession（譲歩）カテゴリーの作文に取り組む予定。

ウォーキング再開

今日で２日目。

４０分から５０分。

明日は雨だからムリでしょう。

BoomTown 放送あと２回

仕事しながらいつも聴いているラジオ番組「BoomTown」が今月末で終了になります。

７～８年は聴き続けている番組です。

昨日今日と、仕事関係の外出してて聴けなかったので、明日明後日のあと２回、きっちり聴きたいと思います。

最近radikoで聴くという技を採用したので、オーディオコンポで聴くよりもより近い感じ。

Domo arigato

友達のJoelle から送られてきた小包の中に入っていたカード。
彼女はワンコを飼っているので犬派だ。
でも、私のために、猫のカードを選び、メッセージを添えて送ってくれた。
こういう心遣いってうれしいね。
Domo arigato
「シラクに似てると思わない？」って書かれていたけど・・・
ごめんね、シラクとはちょっと違うかも！（汗）

きれいになった

今日はパソコン周りのお掃除。

デスクトップの本体とモニター、キーボードなどなどの裏側やら、隙間やくぼみにエアーダスター（ノンフロン）を吹きかけると、面白いように埃が飛ぶ。エアーダスターは飛ばすだけで吸い込んではくれないので、その後は掃除機で埃を吸い取る。
いや～～～、キーボードの隙間というのは、とてつもなく埃やゴミが埋まっているものだ。やはりノートパソコンと違って、ずっと出っ放し。ノートパソコンのキーボードが「室内飼い」ならデスクトップ付属のキーボードは「外飼い」だ。

モニターや本体の裏側で絡まりあったケーブルには、なんと！キャットフードのかけら・・・と言うか、微妙に消化されたフードの一部がこびりついていた（大汗）
怖い怖い。
猫によるテロの武器はオ○ッコだけではなかった！！！！

まぁ、動物と暮らすということは、キレイごとばかりじゃないってことで。
見せる収納などは、はなからムリな話しだし、アロマテラピーはNGだし。
クリスマスシーズンだといってもポインセチアはご法度！

でもそんなこと補って余りある安らぎをもらっているからいいのだ。

今年の冬もよろしく頼む

玄関でブーツのお手入れ。

「今年の冬もよろしく頼むね。」

ドア開け放してやってたら、蚊に食われた。

猛暑が去って、蚊も元気になったような気がする。

歩いて近所のドラッグストアに蚊取り線香を買いに行った。

歩いていく気になるくらい、涼しくなったということだ。

うれしいねぇ。

猫草の食べ方

一番上手なのはエルメス。
次がシラク。
パスカルへ超ヘタクソです。

さすがはベンガル猫

パスカル王子のお食事の様子でございます。

決して左手はお使いにはなりませぬ。

氏より育ちではなく、育ちより氏なのでした。

画面向こうの枯れ始めた猫草には、目もくれず

ひたすら右手を使ってお食事をお召し上がりになる王子なのでございます。

ゆず大根

すきなのだ。
お漬物のゆず大根。
大根をゆず風味の甘酢に漬けるもの。
食べだしたら止まらない。
今日もスーパーで買ってきたけど、”クックパッド”で検索したらレシピがいっぱい！
これからは自分で作るぞ。
ゆずの皮は冷凍してあるの使えばいいしね。

冬になって、ゆずが安く出回るようになったら、またせっせと皮を薄く切り取って、ちまちまとラップに包んで冷凍保蔵しよう。
温かいうどんや蕎麦、お雑煮にも使うゆず皮ですからね。
もちろん、果汁も絞って冷凍します。

今年はゆず大根に初挑戦だわ。

本屋は楽しいPart2

今日で猛暑も最後らしい。
明日からはグッと気温も下がり、あさっては11月並みの気温になるとのこと。
（11月、上旬なのか中旬なのか下旬なのかは聞き逃した・・・・）
近所の時計屋さんへ行って、歩数計に電池を入れてもらう。
いつから歩くか！それが問題だ！

さて、以前8月21日にもブログに書いたけど、本屋は楽しい。
今日は1時間近くいたかな？
その本屋さんは、文房具売り場も併設している。
もう来年の手帳売り場が、文房具売り場の3割ほどのスペースで展開されていた。
ノートを買おうと思ったけれど、ズバリのものがなかったので買わずにおく。

気になった本は
「脳をやる気にさせるたった1つの習慣」
それに関連して
「モレスキン「伝説のノート」活用術」
やっぱり筆記用具を持って、ノートに書くことは大切なような気がする。
学生時代、盛んにノートをとったり、作っていたりしたから、頭冴えてたんじゃないかな（注意：あくまで今の私と、学生時代の私を比べてのことですが・・・）

でも結局買ったのは「女性は「話し方」で９割変わる」です（汗）
もう1つ「計算教科書ドリル4年生」小4甥っ子用（笑）

そうそう、忘れてた!
モレスキン関連のコーナーから拾った単語「Googleカレンダー」
家に帰ってきて早速Googleにアクセスして確かめてみた。
なんか使いやすそう。
予定一覧を、日付をまたいで一括表示されるのがいいし、Todoリストを常に表示できるのもいい。

複合的に本屋は楽しい！のだ。

「悪人」観てきた

深津絵里さんが、モントリオール映画祭で主演女優賞を獲られるまで、知らなかったこの映画。やはりインターナショナルな映画祭で受賞すると、そのアナウンス効果は抜群だ。
ワイドショーでは、映画祭の様子やら撮影現場の紹介などをひっきりなしにしていた。
そして、そのアナウンス効果で観にいくことを決めたわたし。

観にいく前に、ちょっと予習をと思い、映画のオフィシャルサイトを観たら「誰が本当の”悪人”なのか」というコピーが出ていた。
それは映画を観て考えましょう、と出かけたわけだ。

主演の妻夫木聡君がよかった。
以前「闇のこどもたち」で報道カメラマンを演じた彼を観たけれど、そのときはまだ、若いさわやかな男子がハードな世界に立ち向かっているようで翻弄されている役をそこそこ演じていたという印象、しかし今回は何といっても主役だ。祐一は長崎の海辺の小さな町で、解体業に従事しながら、祖父母と共に暮らす。どこにどんな希望があるのかないのかもわからない。そんな祐一の心の変化を表情に見事に出していた。分かりやすかった。
妻夫木君に何か賞をあげたい！


もう1人の主役の深津絵里さん。これが主演女優賞の演技かぁ・・・と思いつつ観た。
佐賀の限られた世界で子供のころからずっと過ごし、紳士服量販店の販売員として来る日々を送る光代。
そんななか、携帯の出会い系サイトで祐一と知り合った。
あんまり言うとこれから劇場へおでかけになる方に申し訳ないね。

映画を観終わり思ったこと。それはこの映画の中で、これっぽっちも悪人でない人っていたのかな？と思った。
人間なんて、優しい自分や寛容な自分、残酷な自分、底意地悪い自分、非情な自分、狡猾な自分などなど、たくさんの面を持っている。
いつどんな状況の、どんなきっかけで、それらのどれが突出してくるかなんて、神のみぞ知るだろう、きっと。
全能の自分がそれらをコントロールできたら自己嫌悪も後悔も感じなくて済むだろうなぁ。
”悪人”になることもないだろうなぁ。

いい映画だった。観てよかった。
久石譲さんの音楽もよかった。
セットの作りこみも。大道具さんや小道具さんのお仕事もすばらしい！

ぽろぽろと泣く映画ではないが、唯一ウルルときた場面。
それは、祐一（妻夫木君）が光代（深津さん）の足を、焚き火で温めたお湯で手当てしてあげているところ。
やらされるでも、やらせるでも、やってもらうでも、やってあげるでもなく。
そんなピュアな印象を受けたもので・・・・。

ところで、私にとってのヒーリングムービーである「めがね」の中で民宿ハマダを経営されてるかた、この映画にもご出演だった。祐一の叔父役で。光石研さん。シブイ！

明日はまた暑いらしい・・・

毎朝、携帯のアラーム機能を使って起きている。
5時半、5時45分、6時と3段階にセットしてあるが、たいてい5時半のアラームがなる前にシラクが起こしてくれる（汗）
携帯のアラームを解除するたびに画面に表示された日付を見る。
今日は9月20日だ。もうすぐ10月だ。
なのに明日はまた真夏日になるらしい。

明日から、朝夜の体重と歩数を計測してグラフ化しようと決心したが、天気予報を見て、まず挫折。そして、歩数計の電池が切れいていることに気づきさらに挫折。
今週末からググッと涼しくなるらしいので、そこからかな。


さて、涼しくなると毎年のように考え出すのがフランス語の試験受験計画。

仏検かDALFか。
どちらも、これから受験予定のレベルの一つ前のレベルをギリギリ、カツカツで合格した自分にとって、この先のレベルは途方もなく高い。
仏検、DALFのどちらを受けるか？
仏検のサイトで「合格者の体験談」のようなものを読んでみると、すごいの一言。
思わず、パソコンの前で唸ってしまった。

少し前、小6の甥っ子に「東大生のノートは美しい」（確か、こんなタイトル）の本を買ってあげた。今彼は、歴史のノートをまとめることに微妙に前向きになっている。
室町時代から江戸時代の鎖国開始までのノートをまとめ、テストでは100点を取ったそうだ。結果出したじゃん！

私も東大生のノートを真似てフランス語勉強してみようかな？

あれ？この記事は「2キロ減らそう」か「フランス語」か、どちらのカテゴリーに入れるのがよいのだろう。

アイメークアップの落とし方

母と行った病院の待合室に置いてあった雑誌から仕入れました。

まず、アイメークアップリムーバーをコットンに滲みこませます。

普通はここで、そのコットンで目元を縦に横にゴシゴシしてしまうのですが、それではダメだということが分かりました。
そうなんだよね～～～。そうやっても、マスカラはまだまだ睫毛の上にガビガビ残ってて、爪でしごいたりしながら、「こんなことしてて、睫毛が抜けたらどうしよう」なんて思ってたんだよね～～～。

はい。
リムーバーを滲みこませたコットンを二つに裂きます。
そして、目の上に乗せ10秒待ちます。
その後軽く下のほうにコットンを滑らせると、睫毛の形がコットンについています。
マスカラが落ちたのです。

その後、指で睫毛を触ってみたら、ガビガビが残っていませんでした。

睫毛からマスカラが落ちることに関して、目から鱗が落ちました。

待ち時間2時間以上（！）あったので、ついでに、胡麻ラー油ドレッシングと、小松菜の炒め物のレシピを、携帯から自分宛にメールしました（笑）

うれしい

朝晩、完璧に涼しくなっています。
嬉しい。
今年の夏は、完璧フリーズ状態になるほどに暑かったです。
皆さんそう思われているでしょうねぇ。
今はエアコンつけていません。つけなくても十分涼しいです。
来週末にはガタッと気温が下がるとか。

涼しくなるのをこれほど喜んだ年はないです。

寒くなっても文句を言わないように心がけたいです。
生姜パワーを頼りつつ・・・。