腎不全の診断を得て1ヶ月半以上経ちました。
その間、コバルジンを服用し、腎臓サポートのフードを食べてきました。
前回の血液検査は3月8日。
まずは体重5.7キロで前回と変化なし。
血液検査の3月8日の値と今日の値は
BUN(血液尿素窒素正常値12~41)50⇒32
クレアチニン(正常値0.7~2.5)2.3⇒2.1
両数値とも正常範囲の中に収まりました。
薬と療法食の効果が出たということで、ひとまずはよかった。
BUNとは血液中の尿素に含まれる窒素成分のことで、普通なら腎臓でろ過されて尿中に排出されるそうです。それが血液中に多く残っているということは腎臓のろ過機能が正常ではないという判断になるわけです。
クレアチニンは、蛋白の老廃物のことで、筋肉中で使われた物質が血液中に放出されたものです。これも、腎機能に障害があると血中に多く残ってしまうのです。
腎臓サポートフードが蛋白質を控えた成分になっているということは、ここから来ているのですね。
しかし、心配な数値も1つありました。
血清アミラーゼ(正常値630~1725)の数値が1877だったのです。
血清アミラーゼ数値は高いと膵炎、腎不全、腸炎を心配し、低いと肝炎を心配しなければならないものだそうです。
腎臓の働きを判断するBUNとクレアチニンはOKでも血清アミラーゼがNGなのです。
2勝1敗!!!
これからもコバルジン服用と腎臓サポートフードを食べ続け。7月ごろにまた血液検査をして見ようということになりました。
パスカル王子は診察台の上でもおとなしく、先生からも「いい子だね、かわいいね」とほめてもらいました。
王子は臆病なので、おとなしくしているというよりも、ビビって動けないのだと思います。
さ、これからもコバルジンをモンプチテリーヌに混ぜ込んで飲ませ、腎臓サポートフードを食べさせるのだ!
その間、コバルジンを服用し、腎臓サポートのフードを食べてきました。
前回の血液検査は3月8日。
まずは体重5.7キロで前回と変化なし。
血液検査の3月8日の値と今日の値は
BUN(血液尿素窒素正常値12~41)50⇒32
クレアチニン(正常値0.7~2.5)2.3⇒2.1
両数値とも正常範囲の中に収まりました。
薬と療法食の効果が出たということで、ひとまずはよかった。
BUNとは血液中の尿素に含まれる窒素成分のことで、普通なら腎臓でろ過されて尿中に排出されるそうです。それが血液中に多く残っているということは腎臓のろ過機能が正常ではないという判断になるわけです。
クレアチニンは、蛋白の老廃物のことで、筋肉中で使われた物質が血液中に放出されたものです。これも、腎機能に障害があると血中に多く残ってしまうのです。
腎臓サポートフードが蛋白質を控えた成分になっているということは、ここから来ているのですね。
しかし、心配な数値も1つありました。
血清アミラーゼ(正常値630~1725)の数値が1877だったのです。
血清アミラーゼ数値は高いと膵炎、腎不全、腸炎を心配し、低いと肝炎を心配しなければならないものだそうです。
腎臓の働きを判断するBUNとクレアチニンはOKでも血清アミラーゼがNGなのです。
2勝1敗!!!
これからもコバルジン服用と腎臓サポートフードを食べ続け。7月ごろにまた血液検査をして見ようということになりました。
パスカル王子は診察台の上でもおとなしく、先生からも「いい子だね、かわいいね」とほめてもらいました。
王子は臆病なので、おとなしくしているというよりも、ビビって動けないのだと思います。
さ、これからもコバルジンをモンプチテリーヌに混ぜ込んで飲ませ、腎臓サポートフードを食べさせるのだ!