緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

真夏の六本木ヒルズ:六六プラザから住居区画を通り抜けて

2013年09月12日 20時07分09秒 | 城南・港区全域


人通りが多い六六プラザから、六本木ヒルズ森タワーを見上げて撮影しました。丁度午後の時間帯の散策だったため、プラザ内が森タワーの建物の影の中に入ってしまっていました。




六六プラザと直結している「ハリウッド・ビューティプラザ」の施設脇には小ぶりなバラ園が整備されています。とは言ってもバラが咲くのはこれからの季節になります。




六六プラザ内には多くのベンチが設置されていて、ビジネスマンや観光客の人たちが休憩していました。




バラ園の脇の階段テラスから六六プラザの人工地盤周辺を撮影してみました。六本木ヒルズの敷地は「麻布台地」と呼ばれている丘陵地帯の斜面や高台の上に位置しています。その地形の起伏を生かしたデザインとなっています。




輪を6つ並べたシンボルマークが六六プラザの壁面に打ち込まれていますが、これが「六本木ヒルズ」のコーポレートマークとなっています。




六本木ヒルズの敷地内の高台に相当しているテラスから、六本木ヒルズの東側に広がっている東麻布地区の市街地を撮影しました。高層オフィスビルやタワーマンション、住宅地が混在しているエリアです。




正面にそびえ立っている東京タワーの存在感が目立ちます。丁度2020年開催の東京オリンピックの招致運動がピークに達している時期だったので、夜になるとオリンピックの5色のライトアップが施されています。




基準以上の耐震強度を有している六本木ヒルズ森タワー、そばから見ていても普通の高層ビルとは違う「重厚感」が伝わってきますね。地震などの災害発生時には「自家用発電設備」を作動させて周辺地域に電力を供給する仕組みもあるそうです。




森タワーの高層階フロアにある「森アーツセンターギャラリー」、「森美術館」、屋内展望台である「東京シティビュー」の入り口であるミュージアムコーンの脇を通り抜けていきます。




道なりへ進むと六本木ヒルズの住居区画である「六本木ヒルズレジデンス」のエリアへと入っていきます。この界隈はビジネスマンや観光客の姿はなくなり、住民の人たちしかいません。




そしてその手前側にはテレビ朝日本社ビルに併設される形で設置されている「六本ヒルズアリーナ」の巨大空間が広がっています。




六本木ヒルズの敷地内の地形の起伏を生かして、散策道やデッキの上からアリーナを見下ろしたりすることが出来る構造になっています。




六本木ヒルズアリーナの奥には、曲線を多用している「テレビ朝日本社ビル」の建物が建っています。




そしてその脇の低地部分には六本木ヒルズの緑地帯である「毛利庭園」が広がっているのが見えます。後ほど毛利庭園内を散策してみます。




一度住居区画のエリアの中を突っ切って元麻布地区の住宅街の中を歩き、六本木ケヤキ坂の坂下まで周り込んでみたいと思います。




閑静な雰囲気が漂っているタワーマンション周辺を散策していきます。



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