緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬の赤坂サカス:赤坂三丁目の繁華街と赤坂サカス PART2

2014年02月25日 20時00分00秒 | 城南・港区全域


国際新赤坂ビル前から撮影した、赤坂サカスの建物群です。高さ180メートルの赤坂Bizタワーの巨大な高層ビルの存在感が圧倒的です。




横断歩道を渡って、赤坂Bizタワー・アネックス1の建物の脇を通り抜けて、オフィスエントランス前の広場へ向かいます。少しピントがずれてしまいました。




レストランなどが集まっているBizタワーアトリウムとアネックス1の建物の間に整備されている広場の全景を撮影しました。広場内にはベンチや木々が整備されています。




赤坂Bizタワーアトリウムの正門エントランスをズームで撮影しました。後で、アトリウムの中を散策していきます。




アネックス1の建物の脇を通り抜けていきます。歩道部分が赤坂サカスの敷地側へ広がる形で拡幅されています。




東京地下鉄千代田線の赤坂駅の出入り口を撮影しました。列車の駅到着時には「TBS前」とアナウンスされています。




アネックス1内の店舗はまだ開店時間前でした。




東京都内の数ある再開発によって生まれた最新鋭の複合施設の中でも、最も高付加価値があると感じる赤坂サカスですが、敷地の外側は下町の繁華街の街並みが広がっているのがギャップを感じますね。




赤坂Bizタワーの高層ビルの北側に広がっている広場前にやってきました。朝夕の通勤ラッシュ時は多くのビジネスマンの人たちが行きかうこの広場も、今の時間帯は閑散としていました。




アネックス1の円盤状の屋根越しに、赤坂Bizタワーを見上げて撮影しました。日本の大手広告代理店で、業界1位の電通とのライバルである「博報堂」の本社機能が入居しています。




博報堂の本社機能は以前は千代田区の神田神保町にあったのですが、2008年5月の赤坂サカス開業時に、ここ赤坂閉店してきました。




1895年(明治28年)創業の博報堂、廣告社(明治21年創業)と並び日本の広告黎明期から活動を続ける総合広告代理店です。電通に次いで国内広告業界第2位、単体で世界第7位の広告代理店となっています。




売上高約 8191億円であり、1895年(明治28年)の10月設立の教育雑誌の広告取次店「博報堂」がルーツとなっています。




赤坂Bizタワー北側の広場内にも、千代田線の赤坂駅出入り口が設置されています。




赤坂Bizタワーとアネックス1の間にある目抜き通りを散策していきます。石畳の散策道や両側のカフェなどの店舗のファサードなど、欧州のような雰囲気ですね。




博報堂本社や持ち株会社である博報堂DYホールディングス以外には、国際石油開発帝石、トムソン・ロイター、トレードウェブ・ヨーロッパ証券会社、日立製作所、毎日放送東京支社、東京エレクトロンなどが入居しています。




目抜き通りの中を散策して、赤坂Bizタワーアトリウム入口へ向かいます。




目抜き通り沿いも店舗はまだ開店しておらず、人通りもほとんどありませんでした。



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厳冬の赤坂サカス:赤坂三丁目の繁華街と赤坂サカス PART1

2014年02月25日 08時00分00秒 | 城南・港区全域


2月中旬の平日、東京地下鉄銀座線の溜池山王駅にやってきました。地上に上がって外濠通りの歩道を赤坂見附方向(北方向)へ向かってしばらく歩くと、前方に赤坂BIZタワーの高層ビルが見えてきました。




外濠通り「山王下(さんのうした)交差点」にやってきました。山王日枝神社の大階段の真下に位置していて、ここから東京都道413号線の赤坂通りが青山方面へ向かって伸びています。




平日の朝の通勤ラッシュが終わった直後の時間帯だったので、外濠通りの交通量は非常に多かったです。都道413号の赤坂通りを歩いて赤坂サカスへ向かいます。




赤坂三丁目地区の繁華街の中を散策していきます。朝の時間帯だったので、ビジネスマン向けの繁華街の中は人通りも少なく閑散としていました。




赤坂三丁目地区の繁華街は、外濠通り沿いの低地に広がっています。赤坂サカスの最新鋭の高層オフィスビル群も、その繁華街のど真ん中に建っているのです。




赤坂サカスの中核的存在である高層オフィスビル「赤坂BIZタワー」を見上げて撮影しました。東京だけでなく、日本国内でもトップレベルでスタイリッシュで文字通り「格好いい」デザインの高層ビルだと私は思います。




赤坂サカスの敷地の北端部、都道413号線に面した交差点にやってきました。赤坂サカス周辺は意外と人通りが多かったです。




赤坂サカスの複合施設は、東京地下鉄千代田線の赤坂駅と一体的になっています。赤坂駅を降りて地上に上がるとサカスの敷地内に出る作りになっているのです。




赤坂通り側に建っている「赤坂Bizタワー・アネックス1」の建物を撮影しました。この建物周辺を少しウロウロしていきます。




赤坂サカスの敷地の北端を通っている「一ツ木通り」を撮影しました。この通りを道なりに進むと、繁華街の中を通り抜けて元赤坂の赤坂御用地の緑地帯方向へ抜けることが出来ます。




赤坂通りの歩道を南側へ進み、赤坂サカスの敷地の南端部方向へ向かいます。




道なりに歩いて行くと赤坂サカスの敷地の南側に建っている「TBS放送センター」の高層ビルが見えてきました。




歩道から赤坂Bizタワーオフィスロビー前の広場を撮影しました。




アネックス1の建物越しに、赤坂Bizタワーの高層ビルを見上げて撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空だったのですが、大変寒かったです。




アネックス1の建物の南側と、高層ビルに併設されている商業施設「Bizタワー・アトリウム」前の広場を撮影しました。この広場も人通りはほとんどありませんでした。




赤坂Bizタワー・アネックス1の建物の全景を南側から撮影しました。東京地下鉄千代田線の赤坂駅の地上出入り口も併設されていますね。



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