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緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬のサンシャイン60:屋内展望台と快晴の東京の風景 PART3

2014年02月19日 20時00分00秒 | 豊島台・池袋


サンシャイン60展望台から北方向(JR赤羽駅方向)です。豊島区や板橋区、北区内の「城北地区」と呼ばれている東京北部の人口密集地帯を見渡していきます。




サンシャインシティの複合施設の敷地の北側、国道254号線(春日通り)周辺の市街地を見下ろして撮影しました。東池袋の繁華街にほど近いエリアですが、中低層マンションを中心とした住宅街となっています。




板橋区のJR板橋駅、北区の王子、赤羽駅界隈の広大な人口密集地帯が目の前に広がっています。このどこまでも広がっている市街地は、遙か埼玉県側まで続いています。




JR山手線の車両などが停まっている「JR池袋運転区」の車両基地周辺をズームで撮影しました。車両基地周辺は、一軒家や低層マンションを中心とした住宅密集地帯となっています。




東武東上線の上池袋駅や、JR埼京線の板橋駅界隈をズームで撮影しました。駅前周辺には中高層マンション群が密集しているのが判りますね。




遙か北側、東京都と埼玉県の県境を形成している荒川と隅田川周辺をズームで撮影しました。東京北部では、荒川放水路と墨田川は並行するように流れています。




サンシャインシティの敷地の西側(池袋駅寄り)を見下ろして撮影しました。正面には、サンシャインシティの敷地脇に立っているトヨタ自動車のショールームが入っている「アムラックス」の青い高層ビルが見えます。




サンシャインシティの敷地と、東池袋の繁華街の間を南北方向に走っている「首都高速5号池袋線」の高架橋を見下ろして撮影しました。下り方面の交通量の方が多いですね。




この首都高速5号線と外環道を経由すれば、関越自動車道や東北自動車道方向へ向かうことが出来るのです。




首都高速5号池袋線の高架橋は、池袋駅東口の繁華街を迂回するように住宅密集地帯の中を通り、JR池袋運転区の敷地の南側を通って板橋方向へ抜けていきます。




サンシャインシティの北側を見渡していても、そんなに高層タワーマンション群の姿はありません。全くないことはありませんが、局所的に点在しているだけで、目黒区や世田谷区、渋谷区のようなダイナミックな雰囲気の街並みにはなっていません。




大塚駅~巣鴨駅間のJR山手線の緩やかな左カーブの奥には、「六義園」の広大な緑地帯が広がっています。そのうち歩いてみたいと思います。




…やはり城北地区は、再開発による高層化が近年進んできている港区や渋谷区、目黒区などの城南地区と比較すると、全体的に時間が止まっているというか、ゆったりとした雰囲気の街並みの印象が強いですね。




サンシャイン60展望台より東方向(JR上野駅方向)です。シルエット状になっている東京スカイツリーの存在感が圧倒的だと思います。




東京スカイツリーをズームで撮影しました。午後の時間帯になって太陽が西側から照らす構図になれば、スカイツリーをくっきりと綺麗に撮影することが出来るようになります。




サンシャインシティの敷地の脇には、このような高層タワーマンションが出来上がっていました。いつの間に出来たのでしょう…。




最後にサンシャインシティの施設群を見ろして撮影しました。ワールドインポートマートの国際会議場や水族館、商業施設などから構成されています。サンシャインシティの敷地に隣接して「造幣局東京支局」が設置されています。




サンシャインシティが開業する以前は、この場所には「巣鴨刑務所」が、終戦後には「巣鴨プリズン」が設置されていたことで有名ですね。これでサンシャイン60の展望台の散策は終わりです。



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厳冬のサンシャイン60:屋内展望台と快晴の東京の風景 PART2

2014年02月19日 08時00分00秒 | 豊島台・池袋


サンシャイン60展望台より西方向(JR池袋駅方向)です。目の前には、東京有数の規模である池袋駅周辺の繁華街の街並みが広がっています。その奥には、豊島区や練馬区内の広大な人口密集地帯が広がっています。




サンシャインシティの敷地とJR池袋駅の間には、東池袋地区の広大な繁華街が広がっています。商業ビルや雑居ビルが無数に立ち並んでいて、夕刻になれば色鮮やかなネオン街へと変貌していきます。




池袋駅東口側に建っている「西武百貨店池袋本店」の巨大な建物群をズームで撮影しました。西武池袋本店の建物には、西武池袋線の池袋駅施設が併設されています。




JRの線路群を挟んだ西口側に建っているのが「東武百貨店池袋本店」の建物群です。東口側には西武、西口側には東武の割り当てとなっているのが特徴ですね。




西武池袋本店の真正面、明治通り「池袋駅東口交差点」をズームで見下ろして撮影しました。池袋駅界隈では、最も人通りが激しい一角となっています。




池袋駅東口前から雑司ヶ谷霊園方向へ伸びている「グリーン大通り」周辺の繁華街を見下ろして撮影しました。商業ビルや雑居ビルなどが密集しています。




東武池袋本店の建物群の背後側、池袋駅西口周辺をズームで撮影しました。銃田密集地帯の中には池袋駅西口にほど近い「法政大学豊島キャンパス」の広大な敷地が広がっています。




JR東日本系列のシティホテル「ホテルメトロポリタン」、「メトロポリタンプラザ」の高層ビル群をズームで撮影しました。




壁のようにそびえ立っている西武池袋本店と、東武池袋本店の間のJRの線路群や駅舎群を撮影しようと思ったのですが、難しかったです。




池袋駅から南側(目白側)へ向かって伸びているJRの線路群を撮影しました。少し離れた位置にあるのが目白駅で、駅前には「学習院大学」の広大な敷地が広がっているのが見えます。




池袋駅から北側(大塚側)へ向かって伸びている線路群方向を撮影しました。豊島区清掃工場の巨大な煙突の存在が目立ちますね。駅前反加賀のすぐ脇に清掃工場があるのも珍しいと思います。




豊島区清掃工場の建物群をズームで撮影しました。JRの線路群と東武東上線の線路が合流している個所に建っています。清掃工場の周囲は駅前にほど近い住宅密集地帯となっています。




高さ210メートルを誇る豊島区清掃工場の煙突と、背後に広がっている豊島区や板橋区内の人口密集地帯を撮影しました。標高40メートル前後の武蔵野台地内の「豊島台」と呼ばれる丘陵地帯に住宅街が広がっています。




地平線が霞んでしまう程までに、住宅密集地帯の市街地の風景がどこまでも続いています。約3400万人の人口を擁していて、世界最大の都市圏である関東平野の風景ですね。




高層タワーマンションが次々と建てられてきている目黒や世田谷と言った城南地区と比較すると、豊島区や板橋区内はそんなに高層化は進んでいない印象ですね。




池袋駅周辺の更に西側、新宿区や中野区、杉並区周辺の住宅密集地帯を撮影しました。西武池袋線や西武新宿線の沿線エリアとなっています。




東京西部や北部、埼玉県の東京寄りの巨大な人口密集地帯と、東京都心部を結ぶ位置にあるのが池袋駅のターミナルとなっています。東京都心部の過密緩和のために、更なる池袋駅周辺の副都心化が求められています。





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