緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬のお台場:シンボルプロムナード公園とパレットタウン PART1

2014年02月08日 20時00分00秒 | 江東・お台場


直径100メートル、高さ115メートルの「パレットタウン大観覧車」を見上げながら、シンボルプロムナード公園の緑地帯を散策していきます。




緑地帯の散策道から、お台場海浜公園駅方向(北方向)を撮影しました。左から台場フロンティアビル、サントリー東京支社ビル、ダイバーガーデンシティビルと言った、高層オフィスビル群が広がっています。




2005年1月に竣工した「サントリー東京支社ビル」をズームで撮影しました。それ以前は東京メトロ・赤坂見附駅の近くにあった元赤坂で国道246号沿いの通称サントリービル内にその機能がありました。




近年になってようやく開発が進みつつあるお台場や青海地区ですが、東京テレポート駅前の一等地であっても、まだ広大な駐車場として暫定利用されている空き地の存在が目立ちます。




1990年代中盤に開催が計画されていた「世界都市博覧会」の中止から約20年が経過しますが、その中止と、バブル崩壊の影響は未だに消えていない状況です。




企業の誘致なども思うように進まず、パレットタウンのような大型商業施設の集積などによって活路を見出してきている状況です。2020年の東京オリンピックで、お台場も競技会場になることが決定していて、それが起爆剤になるかもしれません。




広大な駐車場用地を眺めながら散策を続けていきます。遠くに写っているのは有明クリーンセンターの施設や煙突群です。




有明運河に架橋されている「夢の大橋(ドリームブリッジ)」へ向かって、シンボルプロムナード公園の散策道は、緩やかな上り坂となっていきます。




散策道から振り返って、お台場海浜公園と青海地区を結んでいる「テレポートブリッジ」の全景を撮影しました。ブリッジの背後には、フジテレビ本社ビルやトレードピアお台場ビルなどの高層ビル群が広がっています。




お台場海浜公園駅間に建っている高層タワーマンション「ザ・タワーズダイバタワー」のツインタワーが見えてきました。




ドリームブリッジの手前側で引き返していきます。パレットタウン寄りの歩道を散策していきます。




「パレットタウン大観覧車」を見上げて撮影しました。南側を向いて撮影したため、逆光状態となってしまいました。




シンボルプロムナード公園の「センタープロムナード地区」の広大な芝生広場を撮影しました。上空を吹いている強い北風によって、東京上空に掛かっている雲が南側へ吹き流されていきました。




センタープロムナードの芝生広場の中から、お台場地区の高層ビル群を見渡すことが出来ます。




センタープロムナードの、パレットタウン寄りの歩道を歩いて、再び東京テレポート駅前広場へ向かいます。パレットタウン周絵編も、商業施設の開店前の時間帯だったためか、閑散としていました。




開催が中止された世界都市博覧会の予定地であった臨海副都心青海ST区画(江東区青海一丁目)に1999年3月に建設された「パレットタウン」の商業施設の全景を撮影しました。




枯れ草状態となっている広大な芝生広場を撮影しました。



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厳冬のお台場:お台場海浜公園駅から東京テレポート駅前まで散策する

2014年02月08日 08時00分00秒 | 江東・お台場


1月下旬の平日、ゆりかもめのお台場海浜公園駅にやってきました。この駅を起点として、お台場海浜公園やお台場の街並み、ダイバーシティ東京周辺を散策していきます。




お台場海浜公園駅北口から西方向(お台場駅方向)を撮影しました。青く塗装されているゆりかもめの高架橋と、台場に丁目地区の高層ビル群を撮影しました。トレードピアお台場やフジテレビ本社ビルなどのビル群が密集しています。




駅前からお台場海浜公園の緑地帯方向を撮影しました。公園内は鬱蒼とした木々に覆われており、駅前からは東京湾の海岸を臨むことは無理みたいですね。後ほど海岸線を散策していきます。




ゆりかもめの高架橋を挟んで、内陸側にはフジテレビ本社ビルなどの業務地区、海岸線側には「デックス東京ビーチ」などの大型商業施設や、マンションなどの住居地区が広がっています。




お台場海浜公園地区から、青海地区へ南北方向に伸びているペデストリアンデッキ「テレポートブリッジ」を散策し、りんかい線の東京テレポート駅前へ向かいます。




ペデストリアンデッキから下を見下ろして撮影しました。臨海副都心地区内を東西方向に通っている首都高速湾岸線や、国道357号線の幹線道路を渡り越していきます。




平日の午前中の早い時間帯の散策だったので、ペデストリアンデッキ周辺は人通りはほとんどありませんでした。





りんかい線の東京テレポート駅前にやってきました。駅前には広大な駅前広場や、駅前ロータリーなどが綺麗に整備されています。通勤ラッシュが終わった直後の時間帯なので、閑散としていました。




りんかい線は、江東区の新木場駅と品川区の大崎駅を結ぶ第3セクターの鉄道で、ほぼ全ての電車が大崎駅からJR埼京線の大宮駅や川越駅方向へ乗り入れています。新宿や渋谷、池袋の副都心と乗り換えなしでアクセスする事が出来ます。




東京テレポート駅の駅前広場は、「都立シンボルプロムナード公園」の緑地帯や広場と一体化されていて、南側には「パレットタウン」の巨大な商業施設が広がっています。




東京テレポート駅前から、直接ダイバーシティ東京の複合施設へ向かうつもりだったのですが、少しシンボルプロムナード公園の緑地帯を散策するために寄り道します。




振り返って東京テレポート駅舎と、テレポートブリッジの全景を撮影しました。東京テレポート駅は地下駅となっています。




高さ約100メートルの「パレットタウン大観覧車」を眺めながら、散策を続けていきます。緑地帯内も人通りがほとんどないみたいですね。




東京テレポート駅周辺を振り返って撮影しました。駅名の由来は、東京都の臨海副都心開発事業の旧愛称である「東京テレポートタウン」からとなっています。




駅前広場から撮影した「都立シンボルプロムナード公園」の緑地帯です。主に散策道や広大な芝生広場で構成されています。芝生広場は、今の季節なので枯れ草状態となっていました。




東京都内で、これだけの広々とした緑地帯を整備することが出来るのは、やはり開発途上にある埋立地だったからこそ可能なのかもしれませんね。



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