緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬の四ツ谷駅:四谷見附交差点周辺と赤坂迎賓館 PART2

2014年02月28日 20時00分00秒 | 淀橋台・新宿


四ツ谷駅前交差点(千代田区の六番町側)から撮影した国道20号線(甲州街道)の「四ツ谷見附橋」の全景です。四ツ谷見附橋の真下にJRの線路群やが設置されています。




東京都心部から新宿副都心を経由して多摩方向へ伸びている国道20号線(甲州街道)の交通量は、平日の時間帯でも非常に多かったです。




JR四ツ谷駅の四ツ谷口に併設されている駅ビル「アトレ四ツ谷」の建物を橋上から撮影しました。




四ツ谷駅の西側にある「四ツ谷見附交差点」前にやってきました。ここから外濠通りを南へ向かって歩き、赤坂迎賓館前へ向かいます。




外濠通りを南へ向かってしばらく歩くと「四ツ谷一中前交差点」にやってきました。ここからは、赤坂見附方向へ向かう外濠通りから、JR信濃町方向へ向かって伸びる通りがY字状に分岐している個所です。




交差点脇に建っているのは、新宿区立四谷中学校の建物群です。




四ツ谷一中前交差点から東側(外濠側)を撮影しました。外濠の水面を埋め立てて造成した運動場と、その背後には上智大学四谷キャンパスの広大な敷地と建物群が広がっています。




交差点前から北方向(四ツ谷見附交差点方向)を撮影しました。JR四ツ谷駅前から直線距離で約400メートル程の場所です。




赤坂御用地の緑地帯の北側に整備されている「若葉東公園」の敷地内を散策していきます。公園内を通っている通りの真正面に建つと、赤坂迎賓館の建物が綺麗に見渡すことが出来ます。




公園の敷地内や周囲は人通りはほとんどなく、車の通行量はそれなりにありますが、ひっそりとしていました。




赤坂迎賓館を見据えるように伸びている公園内の通りの両側にはユリの木が植えられていて、現在の季節では枯れ木状態となっていました。




赤坂迎賓館と、赤坂御用地の緑地帯の敷地に近づいていきます。正午前後の時間帯だったので、逆光状態となってしまいました。




公園敷地内を通っているこの通りは、一応は「都道」の扱いなのだそうです。





赤坂御用地の緑地帯の中に建っている赤坂迎賓館前にやってきました。迎賓館とは、外国の国家元首や政府の長などの国賓を迎え入れたときに、宿泊等の接遇を行う施設のことです。




皇居宮殿での歓迎晩餐会の答礼など、外交儀礼のための接宴として、天皇や皇族などが臨席し、晩餐会が行なわれることもあるそうです。普段は入ることはできませんが、接遇に支障のない時期(通常は8月)に、事前の申し込みにより、一般参観することができます。





門の前から振り返ってJR四ツ谷駅方向を撮影しました。




逆光状態の中頑張って、迎賓館の敷地内を撮影しました。南側へ向かって一直線に通りが伸びていて、迎賓館の建物はその奥に建てられています。




迎賓館の建物をズームで撮影しました。これで厳冬の四ツ谷駅周辺の散策は終わりです。



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厳冬の四ツ谷駅:四谷見附交差点周辺と赤坂迎賓館 PART1

2014年02月28日 08時00分00秒 | 淀橋台・新宿


2月中旬の平日、JR総武緩行線の四ツ谷駅にやってきました。四ツ谷駅や四谷見附交差点、駅から程近い場所にある迎賓館周辺を散策していきます。




JR総武緩行線と中央快速線、東京メトロ丸の内線と南北線が集まっている一大ターミナルである「四ツ谷駅」の赤坂口の全景を撮影しました。正午の時間帯の散策だったのですが、まったりとした雰囲気でした。




四ツ谷駅には、北側の「四ツ谷口」と南側の「赤坂口」の2か所の駅入口が設置されています。東京メトロの路線を利用するには、赤坂口を利用した方が便利ですね。




四ツ谷口前の広場内から、JR総武緩行線と中央快速線の駅ホーム群を見下ろして撮影しました。江戸城時代の外濠を埋め立てて造成した切り通しの地形の中にホームが設置されています。




切り通しの地形の中に駅ホームや駅舎がその上に設置されているため、ホームや線路そのものの拡幅工事などが一切できず、大正時代から四ツ谷駅の駅構造は変わっていないのだそうです。




赤坂口前から四ツ谷駅周辺の、国道20号線(甲州街道)沿いに形成されている駅前繁華街の街並みを撮影しました。




赤坂口前から北へ向かって伸びているペデストリアンデッキを歩いていきます。




四ツ谷駅の西側(新宿側)、国道20号線(甲州街道)と外濠通りが交差している「四ツ谷見附交差点」の全景を撮影しました。「見附」とは、枡形を有する城門で外側に面する部分を指しているのだそうです。




四ツ谷見附交差点前に広がっている駅前繁華街の街並みをズームで撮影しました。




国道20号線の「四ツ谷見附橋」上にやってきました。国道20号線はJRの線路群を直角にオーバーパスするように架橋されています。




四ツ谷見附橋上から、JRの線路群を見下ろして撮影しました。切り通し地形の中に駅ホームや駅舎が設置されていて、その脇には「上智大学」の広大な敷地が広がっています。




ズームで南側を撮影してみると、赤坂地区や六本木地区の高層ビル群が小さく見えました。




現在の赤坂見附橋は2代目となっていて、平成3年(1991年)ノ10月に完成した橋で、長さ44.4メートル、幅40メートルの鋼橋となっています。




四ツ谷駅の東側、国道20号線の「四ツ谷駅前交差点」周辺を撮影しました。平日の国道20号線の交通量は非常に多かったです。




四ツ谷駅の東側周辺には上智大学四谷キャンパスや、雙葉学園などの文教施設が密集していて、学生さんの姿が多く見受けられました。




四ツ谷駅前交差点前から振り返って、四ツ谷見附交差点方向を撮影しました。JRの駅ホームは全て半地下構造の切り通しの中に設置されているので、ここから見ると駅前とは思えない街並みとなっています。




四ツ谷駅の四ツ谷口駅舎と一体化されている商業駅ビル「アトレ四ツ谷」の建物をズームで撮影しました。




四ツ谷駅やJRの線路群は千代田区と新宿区の境目にもなっていて、新宿区側(西側)が四谷一丁目地区、千代田区側(東側)が六番町地区となっています。



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