赤坂Bizタワーアトリウムの「ショップ&ダイニング」の吹き抜け空間の2階フロアの中を散策していきます。2階フロアの人の気配は全くありませんでした。
アトリウムの吹き抜け空間の中は、非常に曲線を多用した設計となっています。同時期に再開発工事によって誕生した六本木の東京ミッドタウンとよく似ていますね。
赤坂Bizタワーアトリウムの裏側、後で散策するさくら坂沿いに建っている結婚式場「赤坂アプローズスクエア迎賓館」の建物を撮影しました。教会風のデザインの建物となっています。
2階フロアには高級寿司店や中華料理店、料亭などの飲食店が多く、霞が関や永田町にほど近い、赤坂の繁華街らしい雰囲気となっています。
西側から2階フロアの吹き抜け空間の全景を撮影しました。
オフィスフロア内は多くの人で行きかっているようですが、午前中の早い時間帯の飲食店街はひっそりとしていました。
赤坂Bizタワーアトリウムとアネックス1前の広場に戻ってきました。
赤坂Bizタワーアネックス1の建物の全景を撮影しました。南端部にあるのは「TBSストア」の物販店舗です。
赤坂Bizタワーアトリウム入口前から見上げて撮影した赤坂Bizタワーの高層ビルです。
赤坂Bizタワーアトリウム入口上に打ち込まれているロゴを見上げて撮影しました。
アトリウムの建物の南側に伸びている「サカス坂」の全景を撮影しました。坂の両側の歩道には、ケヤキ並木道が綺麗に整備されていました。
サカス坂前から見上げて撮影した赤坂Bizタワーの高層ビルです。赤坂サカスプロジェクトのプロジェクト・マネージメントを行った三井不動産が土地建物所有者である東京放送から一括で賃借し、プロパティマネジメント業務も受託しています。
サカス広場前から振り返ってアネックス1前の目抜き通り方向を撮影しました。
フジテレビ本社ビルのあるお台場や、日本テレビの汐留シオサイトと比較すると、TBSの擁する赤坂サカスは地味なイメージが強いですが、実際に歩いてみるとすごく洗練された再開発施設の一つだと思います。
再び目抜き通りの中を北へ向かって歩き、一ツ木通り方向へ戻ることにします。
洗練されたデザインのアネックス1とアトリウムの周辺の風景ですが、一歩敷地外へ出ると赤坂三丁目地区の雑多な繁華街の風景が広がっているのがギャップですね。
この日は北風が吹いていて非常に寒かったので、広場内で休憩している人の姿はひとりもありませんでした。
TBSストアの外観を撮影しました。去年2013年の9月前後は、当時社会現象にもなったドラマ「半沢直樹」のグッズが大人気ですごく混雑していたのですが、最近は落ち着いてきたみたいですね。