緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬のお台場:東京港とお台場海浜公園の緑地帯 PART1

2014年02月12日 20時00分00秒 | 江東・お台場


フジテレビ本社ビルの敷地前を通っている「ウエストプロムナード」の散策道を北へ向かって歩き、お台場海浜公園の緑地帯へ向かいます。時刻はちょうど、正午前の時間帯でした。




フジテレビ本社ビルの敷地とつながっている「ウエストパークブリッジ」のペデストリアンデッキ内を散策していきます。




ウエストプロムナードの散策道のすぐ脇に、ゆりかもめの台場駅が設置されています。お台場周辺の商業施設や観光地などの最寄り駅となっていて、もっとも乗降客数が多いそうです。




平日の散策だったので、土休日や祝日になると多くの人で賑わうペデストリアンデッキも閑散としていました。スカイブルーに塗装されているゆりかもめの高架橋の下を通り抜けていきます。




「アクアシティお台場」の巨大な商業施設の脇を通り抜けていきます。このアクアシティが開業したのは2000年の4月、もう15年近く経っているのですね。




ウエストパークブリッジの散策道の遙か先にはレインボーブリッジが架橋されているのが見えます。やはり平日だと人通りが極端に少なくなりますね。




このぺデストリアンっ出来からは、ゆりかもめの台場駅、ホテル日航東京、アクアシティお台場、お台場海浜公園の各施設へ直接アクセスすることが出来るようになっています。




ウエストパークブリッジの「海の向かう広場」が見えてきました。この広場はお台場海浜公園の緑地帯と一体化されています。




ぺデストリアンデッキ上から振り返って撮影したアクアシティお台場です。




ゆりかもめの台場駅と直結しているホテル日航東京の建物を振り返って撮影しました。




普段は多くの人たちで賑わっている「海の向かう広場」内も、この日は貸し切り状態となっていました。




海の向かう広場内から撮影したお台場地区の高層ビル群や商業施設群です。やはり海辺に面している土地から先に開発が始まっていて、内陸にある土地は未だに空き地状態になっているケースが多いですね。




海の向かう広場から、東京港の広大な水面を撮影しました。目の前にはレインボーブリッジが架橋されているのが見えます。フジテレビ本社ビルのはちたま展望台からの眺めとはまた違った感じですね。




鬱蒼とした木々に覆われている品川台場の跡地や、作業中の浚渫船の姿が目立ちます。ここからでも、品川埠頭方向の高層ビル群を眺めることは可能ですね。




第六台場の跡地と、レインボーブリッジをズームで撮影しました。ちょうど真正面には東京タワーが綺麗に写っています。




この日は北風が吹いていて、空気が非常に綺麗だったので、東京都心部方向を綺麗に見渡すことが出来ました。



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厳冬のお台場:フジテレビ本社ビルの展望台「はちたま」 PART2

2014年02月12日 08時00分00秒 | 江東・お台場


フジテレビ本社ビルの展望台「はちたま」から撮影した東京の絶景です。東京港の広大な水面と、その上に架橋されているレインボーブリッジ、その背後に広がっている東京の街並みを見渡すことが出来ます。




レインボーブリッジ手の手前側には、「品川台場(品海砲台)」と呼ばれている砲台陣地が広がっています。「お台場」の地名もこの台場から採られたものです。




東京を代表する景色の一つであるレインボーブリッジをズームで撮影しました。背後に見える高層ビル群も、この10年くらいの間で一気にその厚みが増してきたように思います。




はちたまより北方向(汐留駅方向)です。竹芝ふ頭や汐留シオサイトの高層ビル群が壁のように広がっている方向を眺めていきます。




芝浦ふ頭周辺をズームで撮影してみました。JR浜松町駅や新橋駅周辺に広がっている高層ビル群が目立ちます。中でも、高さ255メートルの「虎ノ門ヒルズ」の高層ビルの存在感が圧倒的ですね。




お台場海浜公園の緑地帯と、水上バス乗り場を見下ろして撮影しました。後で、お台場海浜公園の散策道を歩いてみたいと思います。




北東方向(豊洲駅方向)を撮影してみると、豊洲地区の高層タワーマンション群と、東京スカイツリーが綺麗に見えました。お台場からスカイツリーまで、直線距離で約10キロほどです。




はちたまより北方向(JR東京駅方向)です。晴海客船ターミナルなどを擁する「晴海ふ頭」の岸壁と、その後ろ側には東京最大の高層ビル群である東京駅周辺のビル群が広がっています。




汐留シオサイトや竹芝、浜松町駅周辺の高層ビル群をズームで撮影しました。皇居のお膝元で統一されたデザインのビルが多い東京駅周辺と比較すると、この界隈は個性的なデザインの高層ビルが多いですね。




この日の東京港内、特に品川台場周辺では浚渫船の姿が目立っていました。大型船が行きかうためには十分な水深が必要ですから、土砂を定期的に取り除いているのでしょうか?




「第三台場史跡公園」をズームで撮影しました。お台場地区から徒歩でアクセスすることが出来る品川台場跡地となっています。




レインボーブリッジの東側(台場側)に伸びている台場側アプローチ部1367メートル(海上部905メートル+陸上部462メートル)をズームで撮影しました。橋の本体よりも、こちらの方が長いのですね。




この日は空気が非常に綺麗で、強い北風が吹き続けていたこともあり、関東平野の西側に広がっている関東山地の稜線もくっきりと撮影することが出来ました。




以前はここからも新宿副都心の高層ビル群も眺めることが出来たのですが、六本木ヒルズ森タワーやミッドタウンタワーなどの、港区内の高層ビル群が発達して来たことによって、それが難しくなってきました。




東京タワー周辺にも、近年になってまとわりつくように高層ビル街が増えてきていますが、それでも圧倒的な高さと真っ赤なと層によって、その存在感を保持している状況です。




晴海地区や勝どき地区、豊洲周辺のタワーマンション群をズームで撮影しました。東京都心部まで10分以内で鉄道でアクセスすることが出来ることから、タワーマンションの数が急増しています。



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