goo blog サービス終了のお知らせ 

緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬のお台場:フジテレビ本社ビルの展望台「はちたま」 PART1

2014年02月11日 20時00分00秒 | 江東・お台場


お台場の顔的存在である「フジテレビ本社ビル」の展望台「はちたま」へ向かいます。大人500円、小中学生300円で入場することが出来、午前10時から午後6時まで開いています。




はちたまより西方向(東京モノレールの天王洲アイル駅方向)です。目の前には東京港の広大な水面と、「品川埠頭」の岸壁と、壁のように広がっている品川界隈の高層ビル群が見えます。




東京モノレールの天王洲アイル駅周辺、「天王洲アイル」の高層ビル群をズームを撮影しました。1990年代のこの界隈は、天王洲アイルのビル群しか存在していなかったのですが、ここ15年くらいで急激に高層ビルの数が増えてきました。




JR・京急品川駅の港南口(東側)周辺の高層ビル群「品川インターシティ」「品川グランドコモンズ」「NTT品川ツインズ」の高層ビル群です。これらは品川駅港南口に広がっていた旧国鉄基地跡地に2000年代に渡って開発が進められてきた高層ビル群です。




中央リニア新幹線の始発駅となることが確定している品川駅港南口の一帯は、東京の中で業務地区として急激に発展して来ているエリアです。「品川」の名前が付いているので誤解されやすいですが、「港区」の港南地区となっています。




フジテレビ本社ビルの敷地の北側に立っている商業施設「アクアシティお台場」を見下ろして撮影しました。平日だったので、そんなに客入りは多くはないみたいですね。




ウエストプロムナードの散策道の北端部に設置されている「海の向かう広場」周辺を撮影しました。ここから東京港の水面や、レインボーブリッジを見渡すことが出来るので、後で地上に降りて行ってみます。




海の向かう広場は、お台場海浜公園の緑地帯と一体化されていて、自由の女神像なども設置されています。




東京港内に設置されている「台場跡」をズームで撮影しました。ご存知のように、幕末の江戸幕府がペリー来航に対抗して、この辺り一帯に「台場」と呼ばれる砲台陣地を形成しました。




フジテレビ本社ビルや大型商業施設、ラグジュアリーホテル群、ゆりかもめの台場駅等を結んでいるペデストリアンデッキ「ウエストパークブリッジ」内も、人通りは少なかったです。




このお台場で開催される予定だった世界都市博覧会に間に合わせるために開業した「ホテル日航東京」のビルを見下ろして撮影しました。ホテルの全室が「オーシャンビュー」になっていて、ウェイブを描いた形状をしています。




はちたまより北西方向(ゆりかもめの芝浦埠頭駅方向)です。首都高速11号台場線の「レインボーブリッジ」の存在感が圧倒的です。東京を代表する風景の一つなのではないでしょうか。




東京港の倉庫街のイメージが今まで強かった芝浦地区ですが、ここ10年くらいの間で高層タワーマンションが何棟も建設されてきています。




レインボーブリッジの橋梁をズームで撮影しました。背後の港区内周辺の高層ビル群も、過去10年くらいの間で増えてきました。




レインボーブリッジ越しに、芝浦ふ頭周辺をズームで撮影しました。高層ビル群の景観が目立ちますが、ふ頭周辺は倉庫群が広がっている「港町」の雰囲気が今でも強いです。




高さ100~200メートル級の高層ビル群が増えてきましたが、今でも高さ333メートルの東京タワーの存在感は今でも変わらないですね。




アクアシティお台場の商業施設と、お台場海浜公園の緑地帯を見下ろして撮影しました。





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厳冬のお台場:開業2年目のダイバーシティ東京 PART4

2014年02月11日 08時00分00秒 | 江東・お台場


商業施設「ダイバーシティ東京プラザ」内を散策していきます。ユニクロ、H&М、FOREVER 21、ZARA、アメリカン・イーグル・アウトフィッターズなどのファストファッションやその他154店舗が出店しています。




ユニクロやゲームセンターのラウンド1など、首都圏の郊外型ショッピングセンター、イオンモールの二番煎じの雰囲気が強いです。当初は、東京随一の一等地であるお台場にちょっと、と考えていましたが…。




6階のレストランフロアです。1階フロアにはフードコートも併設されていて、さながら郊外のショッピングセンターのようですね。




フロア内は曲線を多用した回廊状の通路が整備されていて、その両側にテナント店舗が広がっています。午前中の時間帯だったので、閑散としていました。




周辺にはオフィスビル街も広がっているのが、正午の時間帯になると、ビジネスマンの人たちも増えてくるそうです。




天井も高く、一つ一つのフロアも広々としています。今後、テナントを撤退させてカジノを開くと仮定しても、難なく実現することが出来そうですね^^




2階のフードコート前にやってきました。この商業施設のコンセプトは「劇場型都市空間」だそうですが、どうみても津田沼や船橋のイオンと大差ないのが心苦しいです。やはり、カジノにするべきです^^




ウエストプロムナードの緑地帯の中に立っているモニュメント「自由の炎」を撮影しました。「日本におけるフランス年」を記念して、フランスから贈呈された像なのだそうです。 




ダイバーシティ東京プラザの建物を、南東側から撮影しました。




やはり、ここお台場という埋立地は、東京都心部からすぐそばにあるとはいえ、交通アクセスもそんなに便利ではなく、郊外のような位置づけの土地柄になってしまうのです。もっと人を引き寄せることが出来る「突き抜け感」のある商業施設が必要だと思います。




ダイバーシティは都市型商業施設として「優等生」ではあっても「天才」ではない、というのが世間一般的な評価ではないでしょうか。




ウエストプロムナードの緑地帯内から、フェスティバル広場方向を撮影しました。




東西方向に伸びている「センタープロムナード」と、南北方向に伸びている「ウエストプロムナード」の合流部分です。ここから北へ向かえば、お台場海浜公園の緑地帯へ進むことが出来ます。




ウエストプロムナードの緑地帯の散策道から撮影したダイバーシティ東京プラザの建物の全景です。建物のデザインそのものは秀逸だと思いますが…。




散策道から西方向(東京港トンネル方向)を撮影しました。この辺りも空き地が広がっていて、フジテレビが実施する「お台場合衆国」の会場としても使用されるそうです。




ダイバーシティ東京プラザの建物の屋上には家庭菜園などが整備されていて、それ以外にも屋上緑化が施されています。




ウエストプロムナードの緑地帯側の入り口「台場ゲート」を撮影しました。ゆりかもめの台場駅寄りの入り口となっています。




ウエストプロムナードの散策道を北へ向かって歩き、フジテレビ本社ビルへ向かいます。




振り返ってダイバーシティ東京の建物群を撮影しました。首都高速湾岸線側には、立体駐車場が併設されています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする