緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

10月の豊洲市場:Dプロジェクト倉庫と有明クリーンセンター周辺 PART2

2016年11月07日 06時01分00秒 | 江東・お台場


東雲運河に架橋されている「富士見橋」の南岸部から、西側一帯を見渡して撮影しました。西側へ500メートルほどの場所は、お台場地区の埋め立て地の市街地が広がっています。




(仮称)Dプロジェクト倉庫の敷地北側ですが、緑地帯が整備されていました。今回は、この緑地帯内は散策しませんでした。




目の前に広がっている空き地ですが、4年後のオリンピックの有明体操競技場の整備工事に伴って、緑地帯として整備されるのでしょうか。




北側から(仮称)Dプロジェクト倉庫の建物の全景を撮影しました。ユニクロのホームページを読んでみても、この建物の正式名称が出て来ません。




富士見橋の道路橋梁の中央部から、東京港内に架橋されている「レインボーブリッジ」を見渡して撮影しました。首都高速湾岸線と、都心環状線を短絡する役割を担っている重要な橋梁です。




レインボーブリッジの道路橋梁をズームで撮影しました。この日の東京都心部は空気が極限まで綺麗な状態になっていて、背後の芝浦地区の建物群もくっきりと写すことができました。




そしてこの富士見橋の道路橋梁ですが、東京港の対岸に広がっている港区北部の高層ビル群を見渡すことができる隠れスポットになっています。前述の通り空気が非常にきれいだったので、圧倒されるほどの絶景が広がっていました。




港区北部には個性的なデザインの高層ビルが多いです。皇居のお膝元であり、地味な外観で自主規制したデザインの高層ビルばかりの東京駅周辺とは対照的ですね。




東京港を挟んだ対岸の「芝浦ふ頭」をズームで撮影しました。高層タワーマンションが何棟も建っている芝浦地区ですが、昭和時代の倉庫街の風景も残されています。




対岸のJR浜松町駅周辺をズームで撮影しました。この辺りは世界貿易センタービルと東芝本社ビル、東京ガス本社ビルの3棟しか高層ビルがなかったのですが、いつの間にかこんなに増えていました。




港区の最北部の「汐留シオサイト」の高層オフィスビル群をズームで撮影しました。国鉄の新橋操車場の跡地に再開発によって生まれた高層オフィスビル群であり、2000年代前半に整備されました。




豊洲六丁目地区の埋め立て地の西端部分を見渡して撮影しました。豊洲新市場の整備工事の期間中も放置されていましたが、今年2016年の初めくらいから整備工事が始まっていました。




ズームで撮影してみると、広大な芝生広場や遊歩道が整備されていました。豊洲新市場の敷地南側に整備されている江東区の「豊洲ぐるり公園」に含まれているのでしょうか。




横浜港や千葉港と比べるとあまり広くないと言われる東京港ですが、実際に歩いてみると絶景だと感じます。ということは、横浜港や千葉港はこれ以上なのでしょうか。千葉県民なのですが、千葉港は滅多に行かないのでわからないです。




富士見橋の道路橋梁の北端部前にやってきました。ここから豊洲六丁目地区埋め立て地の西端部を見渡すことができます。緑地帯が整備されていたり、盛土工事が行われていました。




高潮や津波対策として整備されている防潮護岸を見下ろして撮影しました。併設されている水際緑地帯と一体化されていて、護岸斜面は緑化が施されていました。




この緑地帯から眺める東京港も絶景だと思います。豊洲新市場の問題に伴って、この緑地帯の開業も先延ばしとなっています。



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10月の豊洲市場:Dプロジェクト倉庫と有明クリーンセンター周辺 PART1

2016年11月07日 06時00分00秒 | 江東・お台場


東雲運河に架橋されている「富士見橋」の南岸部から、東京都道484号豊洲有明線の歩道を南側へ向かって歩いていきます。個々の歩道も、自転車専用レーンが整備されています。




高規格な歩道を南側へ向かって歩いて行くと、前方に「江東区有明クリーンセンター」の清掃工場が見えて来ました。豊洲新市場は、意外と臨海副都心地区のすぐそばなのですね。




富士見橋の道路橋梁の南東側に広がっている「有明体操競技場」の整備予定を見渡して撮影しました。この有明体操競技場も、この先本当に建設されるのか不安になってきました。




有明体操競技場の予定地の四季南側に広がっている高層タワーマンション群と大規模倉庫群を見渡して撮影しました。この辺りは「ブリリア」や「シティタワー」といった住友不動産系の高層タワーマンションが多いです。




「ブリリア有明シティタワー」の高層タワーマンションを見上げて撮影しました。地上33階・地下1階建て、高さ約114メートルの規模であり、総戸数約600戸の高層タワーマンションです。




ブリリア有明シティタワーの敷地前から振り返って、豊洲六丁目地方向を撮影しました。




ブリリア有明シティタワーの敷地西側には大規模施設が多く、有明クリーンセンターの清掃工場やヤマト運輸東京主管支店、木村屋総本店東京工場が集まっています。




ヤマト運輸東京主管支店の敷地前の交差点にやってきましたが、ここで元来た道を引き返していきます。この交差点は今年2016年上旬の時期に整備されたばかりです。




ヤマト運輸東京主管支店の建物の全景を撮影しました。主管コードは31・47であり、江東区・墨田区・文京区・台東区・江戸川区・葛飾区を管轄しています。




「(仮称)Dプロジェクト倉庫」の建物を撮影しました。大和ハウス工業とファーストリテイリングの二社が共同使用している物流倉庫であり、最近になって完成したようです。




この(仮称)Dプロジェクト倉庫の建物ですが、2016年1月末に竣工予定でした。建物は完成したようでしたが、今年8月くらいまで建物の周辺工事が行われていました。




交差点前から南側を見渡してみると、有明クリーンセンターの清掃工場と、併設されている江東区有明スポーツセンターの建物が建っています。この辺りは、変化著しい湾岸地区の中でも20年前と景色が変わらないです。




交差点前から引き返して、都道484号道路を北側へ向かって歩いていきます。完成したばかりのファーストリテイリングの(仮称)Dプロジェクト倉庫の脇を通り抜けていきます。




(仮称)Dプロジェクト倉庫の敷地東側の歩道を散策していきます。歩道沿いには芝生広場や遊歩道などを併設した緑地スペースが整備されていました。




建物が日本で一番密集していて、道路事情も日本一悪い東京なのですが、この有明地区や豊洲地区の道路を歩いていると、本当に同じ東京なのかと感じてしまいますね。




前方に富士見橋の南岸部が見えて来ました。何もない広大な埋め立て地だからこそ、立派な高規格道路や広大な区画を確保することができるわけです。




富士見橋の南岸部にやってきました。これから東京港や東京湾岸の高層ビル群を眺めることができるスポットを散策していきます。



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