銀座六丁目交差点前から「銀座シックス」の建物の壁面部分を撮影しました。ステンレス製の庇(ひさし)部分には、金具が取り付けられていました。
建物の西側壁面(国道15号線側)に取りつけられている広告掲示板を見上げて撮影しました。
銀座六丁目交差点の南西角に建っている「銀座御幸ビル」の全景を撮影しました。外壁のリニューアル工事が行われていましたが、完了したようです。以前と比べるとシックな雰囲気に替わっています。
建物の1階フロアに入っている「サルヴァトーレフェラガモ銀座本店」の店舗を撮影しました。外壁のリニューアル工事によって、店舗部分の外観も変わっていました。
銀座シックスの巨大な建物が出現したことによって、国道15号線の歩道を歩いていても、多少の圧迫感を感じるようになりました。
銀座シックスの敷地南側を通っている「新橋演舞場通り」を東側へ向かって歩いていきます。再開発工事が終われば、新橋演舞場通りの周辺もすっきりとするでしょうか。
銀座シックスの建物敷地の南側に設置されている工事用資材搬入口を撮影しました。もともとこの場所は、国道15号線(中央通り)の東側に平行していた「銀座あずま通り」が通っていた場所です。
同じ場所から、建物の南側壁面部分を見上げて撮影しました。
再開発工事完了後は、ここから銀座五丁目地区方面へ抜けることができる「あづま通り」の歩行者用地下道路が整備されることになります(幅員5.5メートル・延長120メートル)。
銀座シックスの建物敷地の南東角、銀座演舞場通りと銀座見原通りが交差している交差点前にやってきました。
建物敷地の東側(東銀座側)は一体どう整備されるのか、今まで調べていませんでした。歩行者通路と一体化される形の広場や高速バスの発着場が整備されるようです。
交差点前から(南東側から)銀座シックスの建物の低層階部分を撮影しました。商業施設のコンセプトは、「Life At Its Best 最高に満たされた暮らし」であり、銀座エリアに国際的な商業空間を創り上げるのだそうです。
「国際的な商業空間」と言いますが、円安を背景とした外国人観光客の爆買を見込むのは何かズレているように感じますし、そもそも円高傾向になって外国人観光客自体が激減しているので、本当にやっていけるのか少し不安になりますね。
敷地東側を通っている「銀座三原通り」を撮影しました。
米国や欧州諸国の中間層以上の客層を見込んでいるのでしょうか。欧米では、日本以上に中流家庭が消滅して格差社会化が進行していると聞いていますが、とは言ってもやってみなければわからない面もあるので何とも言えないです。