緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

11月の銀座:工事が佳境を迎える銀座シックスと銀座六丁目地区 PART2

2016年11月26日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


銀座六丁目交差点前から「銀座シックス」の建物の壁面部分を撮影しました。ステンレス製の庇(ひさし)部分には、金具が取り付けられていました。




建物の西側壁面(国道15号線側)に取りつけられている広告掲示板を見上げて撮影しました。




銀座六丁目交差点の南西角に建っている「銀座御幸ビル」の全景を撮影しました。外壁のリニューアル工事が行われていましたが、完了したようです。以前と比べるとシックな雰囲気に替わっています。




建物の1階フロアに入っている「サルヴァトーレフェラガモ銀座本店」の店舗を撮影しました。外壁のリニューアル工事によって、店舗部分の外観も変わっていました。




銀座シックスの巨大な建物が出現したことによって、国道15号線の歩道を歩いていても、多少の圧迫感を感じるようになりました。




銀座シックスの敷地南側を通っている「新橋演舞場通り」を東側へ向かって歩いていきます。再開発工事が終われば、新橋演舞場通りの周辺もすっきりとするでしょうか。




銀座シックスの建物敷地の南側に設置されている工事用資材搬入口を撮影しました。もともとこの場所は、国道15号線(中央通り)の東側に平行していた「銀座あずま通り」が通っていた場所です。




同じ場所から、建物の南側壁面部分を見上げて撮影しました。




再開発工事完了後は、ここから銀座五丁目地区方面へ抜けることができる「あづま通り」の歩行者用地下道路が整備されることになります(幅員5.5メートル・延長120メートル)。




銀座シックスの建物敷地の南東角、銀座演舞場通りと銀座見原通りが交差している交差点前にやってきました。




建物敷地の東側(東銀座側)は一体どう整備されるのか、今まで調べていませんでした。歩行者通路と一体化される形の広場や高速バスの発着場が整備されるようです。




交差点前から(南東側から)銀座シックスの建物の低層階部分を撮影しました。商業施設のコンセプトは、「Life At Its Best 最高に満たされた暮らし」であり、銀座エリアに国際的な商業空間を創り上げるのだそうです。




「国際的な商業空間」と言いますが、円安を背景とした外国人観光客の爆買を見込むのは何かズレているように感じますし、そもそも円高傾向になって外国人観光客自体が激減しているので、本当にやっていけるのか少し不安になりますね。




敷地東側を通っている「銀座三原通り」を撮影しました。




米国や欧州諸国の中間層以上の客層を見込んでいるのでしょうか。欧米では、日本以上に中流家庭が消滅して格差社会化が進行していると聞いていますが、とは言ってもやってみなければわからない面もあるので何とも言えないです。



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11月の銀座:工事が佳境を迎える銀座シックスと銀座六丁目地区 PART1

2016年11月26日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


2016年10月26日、J・フロントリテイリングや森ビル、住友商事など4社によって、銀座六丁目地区で建設工事中の鉄骨郡の正式名称が「GINZA SIX(ギンザシックス)」に決定したと報道発表されました。




銀座七丁目地区内に建っている「ニコラス・Gハイエっクセンター」の建物を撮影しました。低層階部分にはスウォッチ・グループジャパンの店舗などが入居しています。




高級腕時計の販売や買い取り、修理などを専門に扱っている「銀座エバンス」の店舗前を通り抜けていきます。




2017年4月20日に開業するギンザシックスの建物の全景を南西側から撮影しました。商業施設部分の面積は約4万7000平方メートルと銀座地区で最大になります。仏クリスチャン・ディオールや伊フェンディをはじめとする高級ブランドなど241店舗が入居します。




銀な七丁目地区内の「ZARA銀座店」の店舗を撮影しました。




前方に銀座六丁目交差点が見えて来ました。交差点の向こうに壁のようにそびえ立っている銀座シックスの巨大な建物に圧倒されそうです。




銀座六丁目交差点前にやってきました。ついに松坂屋銀座跡地で建設中の商業ビルが来春に開業します。豊洲新市場問題の先行きが見えない中において、東京の発展を考えていく上で、久しぶりに明るいニュースがやってきました。




銀座六丁目交差点に置いて、国道15号線(中央通り)と交差している「新橋演舞場通り」を撮影しました。この通りを東側へ向かえば、名前の通り、新橋演舞場前へ出ることができます。




豊洲新市場の移転延期問題にイライラしていても仕方がありません。東京再開発の物件は豊洲新市場だけではなく他にもたくさんあるので、完成間近で開業が確定しているものを楽しみにしていくことにします。




工事用シートの大部分が撤去されていて、真新しいカーテンウォール壁やステンレス庇(ひさし)が露出していますが、低層階部分だけはさすがに工事用フェンスが展開していました。




銀座六丁目交差点から北側一帯が「銀座六丁目地区」です。ギンザシックスの「シックス」とは、銀座六丁目地区内に建っていることから命名されたのでしょうか。




銀座六丁目交差点前から銀座シックスの建物の真新しい壁面を見上げて撮影しました。カーテンウォールのガラスはオーソドックスですが、各フロアに水平方向に取りつけられているステンレス製の庇(ひさし)があるのがいいです。




ニュースでも話題になっていましたが、正式名称が「銀座シックス」になったということは、「松坂屋」の屋号を捨てたことになります。百貨店のビジネスモデルが次第に通用しなくなった時代なのですね。




銀座シックスの敷地前から、銀座六丁目地区内を通っている国道15号線(中央通り)を撮影しました。




交差点前から、銀座シックスの1階フロア内を見上げて撮影しました。国道15号線に面した1階フロア部分は、ブランドショップの店舗などが入るのでしょうか。



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