緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

10月の豊洲市場:盛土工事と6街区水産仲卸売場棟 PART2

2016年11月08日 06時01分00秒 | 江東・お台場


東京都道484号豊洲有明線の歩道から、6街区(水産仲卸売場棟)の建物群を見渡して撮影しました。水産仲卸売場棟の建物を眺めながら、豊洲大橋南詰交差点へ向かいます。




水産仲卸売場棟は地上5階建ての規模、6街区の街区面積は14.3ヘクタール、建物の延べ床面積は約17.2万平方メートルと豊洲新市場3街区の中で最大規模です。




都道484号道路とつながっている外付けの非常階段を撮影しました。




高架構造となっている都道484号道路を東側へ向かって歩いていきます。高架道路の真下には6街区(水産仲卸売場棟)と7街区(水産卸売場棟)とをつなぐ連絡通路が整備されています。




水産仲卸売場棟の建物内部を撮影してみました。




巨大な壁のような水産仲卸売場棟の脇を通り抜けていきます。




都道484号道路を挟んだ南側に建っている、7街区内の水産卸売場棟の建物を見渡して撮影しました。




7街区内の冷蔵庫棟の建物をズームで撮影しました。




水産仲卸売場棟の建物の南側に設置されている連絡デッキが見えて来ました。




この連絡デッキですが、都道484号道路の歩道内から水産仲卸売場棟の建物内にアクセスすることが可能となっています。




連絡デッキの入り口前にやってきました。




連絡デッキから東側一帯を見渡して撮影してみました。




連絡デッキのそばには、水産仲卸売場棟の入り口が設置されています。




水産仲卸売場棟の建物の南側には、ターレと呼ばれている電動機付き荷台車の駐車スペースが整備されています。




都道484号道路を東側へ向かって歩いて行くと、前方に7街区の敷地東側に建っている「管理施設棟」の建物が見えて来ました。




「管理施設棟」の建物をズームで撮影しました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月の豊洲市場:盛土工事と6街区水産仲卸売場棟 PART1

2016年11月08日 06時00分00秒 | 江東・お台場


江東区の豊洲六丁目地区の埋め立て地の西側地区を見渡して撮影しました。江東区が管理している「豊洲ぐるり公園」の緑地帯と、盛土工事現場が広がっていました。




東雲運河に架橋されている「富士見橋」の北岸部にやってきました。東京都道484道豊洲有明線の歩道を北側へ向かって進み、6街区(水産仲卸売場棟)へ向かいます。




富士見橋の道路橋梁の真下を見下ろしてみると、豊洲ぐるり公園の緑地帯の歩行者専用通路が整備されていました。




6街区(水産仲卸売場棟)の敷地西側に広がっている広大な区画ですが、大規模な盛土工事が行われていました。奥の方には、何かの大規模建築物の基礎工事が行われていました。




豊洲新市場の整備工事現場の隣で大規模な盛土工事現場を見つけてしまうと、何となくいかがわしいものを見つけた気分になってしまいますね。この区域は豊洲新市場の敷地内と、東京ガスの所有地にまたがっています。




大型ユンボやクレーン車まで持ち出して盛土工事が行われていて、これはもう4.5メートル位のかさ上げ工事です。




盛土工事の奥の方に見える何かの建物の基礎部分ですが、東京ガスの「TOYOSU22」の再開発構想の「区域8地区」に相当している場所です。




広大な歩道を北側へ向かって歩いて行くと、前方に6街区の水産仲卸売場棟の建物群が見えて来ました。青果棟や水産卸売場棟の建物の2倍くらいの規模であり、豊洲新市場内で最大規模の施設となっています。




水産仲卸売場棟の建物に併設されている「冷蔵庫棟」の建物をズームで撮影しました。7街区内の冷蔵庫棟と同じく、こちらも2016年7月過ぎまで工事が行われていて、最近になって完成したばかりです。




前方に、6街区と7街区のそれぞれの敷地西側に設置されている「富士見橋門」が見えて来ました。




富士見橋門の交差点前から水産仲卸売場棟の建物の全景を撮影しました。豊洲3街区中で最大規模であり、現在の築地市場の主役的存在である水産仲卸業者の移転先となる建物なのですが、どうも建物全体のデザインを把握しづらい場所に建っています。




富士見橋門前に建っている建物を見下ろして撮影しました。東京都中央卸売市場のホームページに乗っていない建物ですが、建物の外観から推定すると容器業者倉庫や廃棄物集積所だと思われます。




富士見橋門前から、6街区水産仲卸売場棟の建物西側部分を見渡して撮影しました。地上から水産仲卸売場棟3階へ上がることができるスロープ道路と、冷蔵庫棟の建物が正面に建っているのが見えます。




水産仲卸売場棟の建物の西側を通っている道路を見下ろして撮影しました。大型トラック同士が余裕ですれ違えるだけの規模の道路です。




スロープ道路の真下をズームで撮影してみると、水産仲卸売場棟の地下に広がっている地下空洞、あるいは「地下水モニタリング空間」に降りることができる入り口が設置されています。現在はコンクリート製の蓋で厳重に封鎖されています。




水産仲卸売場棟に併設されている「荷捌場」「廃棄物集積所」などの建物群を撮影しました。




同じ場所から西側一帯を見渡して撮影してみると、広大な盛土工事現場が広がっているのが見えます。正面には、東京ガスの「豊洲ガバナステーション」の巨大な煙突が建っています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする