豊洲大橋南詰交差点から南側へ向かって伸びている環状第2号線の「環二通り」を南側へ向かって歩いていきます。5街区(青果棟)の敷地西側を通っている道路に相当します。
交差点そばの案内板を見上げて撮影しました。豊洲市場内には「見学ギャラリー」がある!? いつになってもいいですから、開業したら見学ギャラリーへ行ってみたいですね。
歩道内に設置されていた街路築造工事の工事案内板を撮影しました。2017年3月上旬まで工事を続けるということは、元々の2016年11月7日の移転開業時には間に合わなかったということになります。
交差点上にペデストリアンデッキから、5街区(青果棟)の敷地内へ向かって伸びている歩行者デッキ部分を見上げて撮影しました。
巨大なペデストリアンデッキが出現したことによって、この交差点の風景そのものが一変してしまいました。
5街区の敷地西側の環二通りを南側へ向かって歩いていきます。環二通りの歩道の広さですが、豊洲新市場の整備工事以前とあまり変わっていない気がします。
しばらく南側へ向かって歩くと視界が開けて、東雲運河に架橋されている「有明北橋」の北岸部にやってきました。北岸部前には5街区の「青果南門」が設置されています。
有明北橋の道路橋梁へ向かって(南側へ)緩やかな上り坂の途中に設置されているためか、この青果南門自体も地面全体が北側へ向かって傾いています。
ゆりかもめの軌道高架橋が併設されている「有明北橋」の道路橋梁を撮影しました。
5街区の敷地の南西角に設置されている「青果南門」の全景を撮影しました。前回の記事までご紹介してきた青果門や青果東門と比べると、小ぶりな規模の門となっています。
青果南門前から、5街区内の青果棟の建物群を見渡して撮影しました。青果棟の建物の地上3階から、豊洲大橋南詰交差点前まで伸びているスロープ道路が正面に写っています。
青果南門の標識を撮影しました。
5街区(青果棟)の敷地南側、東雲運河に面して整備されている水際緑地帯の「豊洲ぐるり公園」と、水際緑地帯と一体化されている防潮護岸を見下ろして撮影しました。
青果南門前には、水際緑地帯に降りることができる階段が整備されています。
有明北橋上から、5街区の敷地南側の水際緑地帯を見下ろして撮影しました。芝生広場や植栽、歩行者専用の遊歩道がきれいに整備されています。
既に完成しているように見える水際緑地帯ですが、豊洲新市場の11月7日の移転開業が延期となり、この緑地帯の開業も延期されることになっています。