丸の内駅前広場の敷地西側を通っている「大名小路」の歩道を北側へ向かって歩いて行くと、前方に丸の内駅前広場の北西角の交差点が見えて来ました。
新丸ノ内ビルディングの敷地前から、丸の内北ドームを見渡して撮影しました。すぐそばには、駅前広場の整備工事のための工事用プレハブ小屋が展開しています。
丸の内北口のドームをズームで撮影しました。手前側では「交通広場(北部)」の駅前ロータリーが整備工事中です。
新丸ノ内ビルディング前のタクシー乗り場から、丸の内駅前広場の南側一帯を見渡して撮影しました。
北西側から「都市の広場(仮称)」の整備工事現場の全景を撮影しました。
南西側から日本生命丸の内ビルの低層階部分を撮影しました。
新丸ノ内ビルディングの高層オフィス階には、SMBC日興証券や、シティグループの日本法人や関連企業などが入居しています。
新丸ノ内ビルディングの敷地北側を通っている道路を撮影しました。奥に見える「旧みずほ銀行本店ビル」の高層オフィスビルは工事用シートに覆われ始めていました。
丸の内駅前広場の敷地北側を通っている道路の全景を撮影しました。この道路沿いにも工事用フェンスが展開していました。
丸の内駅前広場の整備工事が終わってしまうと、この工事風景も過去のものになってしまうので、しっかりと記録に残しておきます。インターネットの普及が20年早ければ、解体前の旧国鉄本社ビルなどの写真も多く残されていたかもしれません。
交差点前から(三菱UFJ信託銀行の敷地前から)、丸の内駅前広場の敷地西側を通っている大名小路の全景を撮影しました。車が一台も通っていない大名小路は非常に珍しいです。
交差点前から(北西側から)丸の内駅前広場を見渡して撮影しました。正面に写っている工事用プレハブ小屋が今後なくなれば、丸の内駅舎の全景を見渡すことができるようになります。
現在の丸の内オアゾが建っている場所にあった旧日本国有鉄道本社ビルですが、東京駅の歴史を知る上で記録にしておくべきでした。とは言っても当時はインターネットもデジタルカメラも普及していない時代だったので、口惜しいです。
そのような教訓から、今私がすべきことは、東京都心部に現在も残されている古く老朽化した建物を周辺風景とともに記録し続けることだと思います。東京の再開発ブログや散策ブログの材料集めにもなりますね。
丸の内駅前広場の敷地北側を通っている歩道を歩いていきます。