行幸通りの東端部の「東京駅中央口交差点」前から元来た道を引き返して、丸の内南口方面へ向かいます。
既に一部で供用開始されている「交通広場(南部)」の脇を通り抜けていきます。
丸の内駅南口前のロータリー内の一角も、工事用フェンスが展開していました。
丸の内中央口と皇室専用貴賓出入り口前に戻ってきました。この辺りは、観光客の人の姿が非常に多かったです。
皇室専用貴賓出入り口前から、丸の内駅前広場の敷地北側に林立している高層ビル群を撮影しました。丸の内オアゾ内の日本生命丸の内ビルの高層オフィスビルが目立ちます。
丸の内南口前のロータリーの脇を通り抜けていきます。東京ステーションホテルの車止めスペースですが、工事用フェンスで閉鎖されていて、工事が行われていました。
丸の内南口内の交番前のすぐそばまで工事用フェンスが展開していました。2012年10月の駅舎の復原工事の時に敷き詰めた舗装部分も引きはがされていました。
丸の内南口前にやってきたのですが、工事のためか歩行者通路が極端に狭くなっていました。駅舎の復原工事の際に新しくなった大屋根の真下の舗装も引きはがされていました。
そばに設置されていた工事看板を読んでみると、歩行者専用通路の路盤と、ロータリー内の路盤の高低差をなくす工事が行われているのだそうです。
工事用フェンスが背丈の低いタイプのものなので、歩行者通路内から工事現場内を見渡すことができます。
丸の内南口前にやってきました。すぐそばにはJR東京地下駅や地下通路に降りることができる階段が設置されているのですが、この階段入り口だけは20年前と全く変わっていません。
丸の内南口そばの交番前から、歩道とロータリーの段差解消工事の現場の全景を撮影しました。
今後は、丸の内北口前でも同じような工事が始まるのでしょうか。
広大な広場が整備されることになるロータリーの南側ですが、現在も工事用フェンスで囲まれています。
丸の内南口の前を通り抜けて、商業施設「キッテ」へ向かいます。