湯畑の西端部に整備されている広場前にやってきました。湯畑の周辺は、電柱が地中化されているなど景観に配慮された町づくりが進められています。
湯畑から西側へ少し離れた場所にある「白旗(しらはた)」の源泉方向へ向かいます。白旗の源泉前には「光泉寺」の石段が整備されています。
「白旗(しらはた)湯畑」の建物の全景を撮影しました。。源頼朝が発見したと言い伝えられている源泉であり、湯畑横には共同浴場の「白旗の湯」が整備されています。
「草津山光泉寺」の入り口前にやってきました。真言宗豊山派の寺院であり、平安時代からこの地にあるとされています。
光泉寺の石段の全景を見上げて撮影しました。石がんの上には山門が建っていて、本堂や釈迦堂などの建物群は石段上の高台の上に集まっています。
石段の途中から振り返って、湯畑や周辺の建物群を見渡して撮影しました。湯畑を中心として温泉旅館やホテルが集まっていて、さらに外が側には民家が建ち並ぶエリアが広がっています。
石段脇の「御座之湯(ござのゆ)」の建物を見下ろして撮影しました。2013年4月に開業したばかりの共同浴場であり、建物自体もすごく新しいです。
石段上の山門前にやってきました。ここから湯畑の全景を見下ろすことができ、斜面の下に広がっている草津温泉街も見渡すことができます。
湯畑の全景をズームで撮影しました。
三門を通り抜けた先は光泉寺の閑散とした雰囲気の境内が広がっていて、湯畑周辺の賑やかさがウソのようです。参道にはイチョウ並木道が整備されていましたが、紅葉はまだでした。
参道脇に建っている「釈迦堂」の建物を撮影しました。
境内の敷地内の「本堂」の建物を撮影しました。せっかく訪れたので、お参りをしていきます。
お参りも済んだので、参道を引き返していきます。
光泉寺の敷地がある高台の真下には、草津温泉街を南北方向に縦断するトンネルが設置されています。「東京・渋川方面」と書いてありますが、少し大雑把すぎですね。このトンネルを南側へ向かうと、バスターミナル前に出ることができます。
トンネルの北側坑口前から草津温泉街を見渡してみました。
参道の石段を下って、再び湯畑前に戻ってきました。
お昼過ぎの湯畑周辺です。これから西の河原へ向かいます。