晴海通り沿いの「銀座五丁目中央ビルディング」の敷地前を通り抜けていきます。建物の低層階部分には「クリスチャンディオール銀座店」の店舗が設置されています。
南西側から和光銀座の時計台の建物の全景を撮影しました。
晴海通りの銀座四丁目交差点~数寄屋橋交差点の間は、JR有楽町駅と銀座の繁華街とを結ぶルートになっています。晴海通りの真下にも地下道が整備されていて、雨天時は地下を通って銀座四丁目交差点へ向かうことも可能です。
銀座四丁目交差点の北側の、和光銀座の時計台や銀座三越の建物群を見渡して撮影しました。
並木通り口交差点前の「ギャップフラッグシップ銀座」の店舗をズームで撮影しました。
「並木通り口交差点」の北西角に建っている「ギャップフラッグシップ銀座」の店舗の全景を撮影しました。
建物の高層階部分を見上げて撮影しました。
並木通り口交差点に置いて、晴海通りと交差している「銀座並木通り」を撮影しました。国道15号線(中央通り)と外堀通りの間を平行するように通っています。
並木通り口交差点前から振り返って、銀座四丁目交差点方向を向いて撮影しました。
並木通り口交差点の北東角に建っている「銀座中央ビルディング」の建物の全景を撮影しました。
前方に晴海通りと外堀通りが交差している「数寄屋橋交差点」が見えて来ました。数寄屋橋交差点の周辺も、交通渋滞が常態化しています。
湾岸エリアの豊洲・晴海地区から都心部方面へのアクセスですが、この晴海通りの一つのルートしか存在していないためです。そのため、自動車がこの晴海通りに集中することになります。
数寄屋橋交差点の全景と、JR有楽町駅前に建っている「有楽町マリオン」の建物群を撮影しました。この辺りの風景ですが、20年前と比べるとほとんど変わっていません。
それなのに、晴海地区や豊洲地区の再開発に伴って人口が増えて、オフィスビル街としても発展しているので、この晴海通りの交通量は年々増えています。20年前の晴海通りは、こんなに渋滞はしていませんでした。
2016年12月、新橋~晴海~豊洲間を通る「環状第2号線」の暫定開業が予定されていて、開業後は晴海通りの渋滞が緩和されるはずだったのですが、豊洲新市場問題の余波で開通も延期になっています。