緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

10月の豊洲市場:7街区(水産卸売場棟)敷地西側と富士見橋 PART2

2016年11月06日 06時01分00秒 | 江東・お台場


東雲運河に架橋されている「富士見橋」の北岸部から、豊洲新市場の7街区(水産卸売場棟と管理施設棟)の敷地内を見渡して撮影しました。建物群や周辺の整備工事はすべて終わっているように見えました。




7街区の敷地西側に整備されている緑地帯を見渡して撮影しました。豊洲市場の敷地内なので、一般人は入ることはできないようでした。




東京都道484号豊洲有明線の歩道から、東雲運河沿いの水際緑地帯「豊洲ぐるり公園」に降りることができる階段の全景を撮影しました。




7街区の敷地西側には「容器業者倉庫棟」や「リサイクル倉庫(廃棄物集積所)」の建物群が集まっていて、建物群の周辺は緑化工事が施されています。




富士見橋の北岸部から、水際緑地帯の「豊洲ぐるり公園」を見下ろして撮影しました。芝生広場や散策道などで構成されている緑地帯です。




7街区の敷地南側に広がっている水際緑地帯を富士見橋北岸部から(東側へ向かって)撮影しました。緑地帯自体も完成していましたが、豊洲新市場問題の余波によって、この緑地帯も開業延期となっています。




豊洲新市場の敷地と一体化されているように見える水際緑地帯ですが、豊洲新市場との敷地には柵が設けられているので、二つの施設間の移動はできません。




富士見橋の北岸部から、水産卸売場棟の建物群の全景を撮影しました。




富士見橋の道路橋梁の中央部から東雲運河を(東側を向いて)見渡して撮影しました。




同じ場所から7街区の水産卸売場棟の建物群の全景を撮影しました。お隣の5街区の青果棟の建物群のデザインと同じです。




同じ場所から7街区の敷地西側の「容器業者倉庫棟」や「リサイクル倉庫(廃棄物集積所)」の建物群をズームで撮影しました。




道路橋梁の中央部から、水産卸売場棟の建物群をズームで撮影しました。




道路橋梁の中央部から南東側一帯を撮影してみると、東雲運河内の水上緑地帯や、有明一丁目地区の広大な埋立地が広がっているのが見えます。




富士見橋の南岸部前にやってきました。南東側から富士見橋の道路橋梁の全景を撮影しました。




富士見橋の道路橋梁の南岸部前にもスペースが整備されていて、そこから7街区内の建物群を見渡すことが可能です。




ここからだと、7街区の敷地にかさ上げされている地盤の高さがよくわかりますね。土壌汚染対策でなされていなかった盛土とは別に、高潮や津波対策として盛土工事は一応は行われているのだそうです。




2016年の9月中に騒がれていた地下空間、あるいは「地下水モニタリング空間」ですが、10月下旬の時点では限りなく安全で必要なものであるとの見解が一般的になっていて、移転開業はいつになるのかが焦点となっています。



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10月の豊洲市場:7街区(水産卸売場棟)敷地西側と富士見橋 PART1

2016年11月06日 06時00分00秒 | 江東・お台場


7街区内の水産卸売場棟の建物西側一帯を見下ろして撮影しました。水産卸売場棟の建物の周囲に整備されている構内道路と駐車スペースが広がっています。




水産卸売場棟の西側壁面部分を撮影しました。大型トラックへの詰込スペースが整備されていました。




7街区(水産卸売場棟と管理施設棟)と6街区(水産仲卸売場棟)の敷地西側の「富士見橋門」の交差点の全景を撮影しました。信号機はまだ稼働しておらず、横断歩道も整備されていませんでした。




7街区側の「富士見橋門」の全景を撮影しました。高架構造となっている東京都道484号豊洲有明線と接続しているので、富士見橋門自体も地面から高い位置に整備されています。




富士見橋門から水産卸売場棟の地上3階まで伸びているスロープ道路を撮影しました。大型トラック同士がすれ違うことができるくらいの広さがあります。




北西側からスロープ道路の高架橋を撮影しました。このスロープ道路の真下部分に、水産卸売場棟の地下の「地下水モニタリング空間」へ降りることができる入り口が設置されています。




スロープ道路のそばに設置されている「容器業者倉庫棟」の建物の全景を撮影しました。建物の周囲は緑化が施されていて、数年後には木々が育って立派な緑地帯になりそうですね。




容器業者倉庫棟の敷地北側の緑地帯を見下ろして撮影しました。奥には富士見橋門から南側へ伸びているスロープ道路が写っています。




緩やかな左カーブを描いていく東京都道484号豊洲有明線の歩道を南側へ向かって歩いていきます。前方に「富士見橋」の道路橋梁が見えて来ました。




西側から水産卸売場棟の建物を撮影しました。




同じ場所から振り返って、富士見橋門と交差点の全景を撮影しました。




まだ若木状態の緑地帯を見下ろして撮影しました。




緑地帯の中に建っている「リサイクル施設棟(廃棄物集積所」」の建物群を撮影しました。A棟とB棟の二つの建物が建っています。




「リサイクル施設棟(廃棄物集積所)」のB棟の建物を西側から撮影しました。この建物の壁面部分も、緑化が施されることになります。




東雲運河に架橋されている「富士見橋」の道路橋梁の北岸部前にやってきました。富士見橋を渡って有明クリーンセンター方面へ向かいます。




富士見橋の北岸部前から、東雲運河沿いの水際緑地帯「豊洲ぐるり公園」に降りることができる階段入り口を撮影しました。この階段入り口も工事用フェンスで閉鎖されていました。



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