東雲運河に架橋されている「富士見橋」の北岸部から、豊洲新市場の7街区(水産卸売場棟と管理施設棟)の敷地内を見渡して撮影しました。建物群や周辺の整備工事はすべて終わっているように見えました。
7街区の敷地西側に整備されている緑地帯を見渡して撮影しました。豊洲市場の敷地内なので、一般人は入ることはできないようでした。
東京都道484号豊洲有明線の歩道から、東雲運河沿いの水際緑地帯「豊洲ぐるり公園」に降りることができる階段の全景を撮影しました。
7街区の敷地西側には「容器業者倉庫棟」や「リサイクル倉庫(廃棄物集積所)」の建物群が集まっていて、建物群の周辺は緑化工事が施されています。
富士見橋の北岸部から、水際緑地帯の「豊洲ぐるり公園」を見下ろして撮影しました。芝生広場や散策道などで構成されている緑地帯です。
7街区の敷地南側に広がっている水際緑地帯を富士見橋北岸部から(東側へ向かって)撮影しました。緑地帯自体も完成していましたが、豊洲新市場問題の余波によって、この緑地帯も開業延期となっています。
豊洲新市場の敷地と一体化されているように見える水際緑地帯ですが、豊洲新市場との敷地には柵が設けられているので、二つの施設間の移動はできません。
富士見橋の北岸部から、水産卸売場棟の建物群の全景を撮影しました。
富士見橋の道路橋梁の中央部から東雲運河を(東側を向いて)見渡して撮影しました。
同じ場所から7街区の水産卸売場棟の建物群の全景を撮影しました。お隣の5街区の青果棟の建物群のデザインと同じです。
同じ場所から7街区の敷地西側の「容器業者倉庫棟」や「リサイクル倉庫(廃棄物集積所)」の建物群をズームで撮影しました。
道路橋梁の中央部から、水産卸売場棟の建物群をズームで撮影しました。
道路橋梁の中央部から南東側一帯を撮影してみると、東雲運河内の水上緑地帯や、有明一丁目地区の広大な埋立地が広がっているのが見えます。
富士見橋の南岸部前にやってきました。南東側から富士見橋の道路橋梁の全景を撮影しました。
富士見橋の道路橋梁の南岸部前にもスペースが整備されていて、そこから7街区内の建物群を見渡すことが可能です。
ここからだと、7街区の敷地にかさ上げされている地盤の高さがよくわかりますね。土壌汚染対策でなされていなかった盛土とは別に、高潮や津波対策として盛土工事は一応は行われているのだそうです。
2016年の9月中に騒がれていた地下空間、あるいは「地下水モニタリング空間」ですが、10月下旬の時点では限りなく安全で必要なものであるとの見解が一般的になっていて、移転開業はいつになるのかが焦点となっています。