緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

11月の銀座:銀座五丁目地区と開業後の銀座プレイス PART2

2016年11月28日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


プラダ銀座店の店舗前から銀座四丁目交差点方向を見渡して撮影しました。正面には和光銀座の時計台の建物や、建設工事中の「ミキモト本店ビル建て替え計画」の鉄骨郡が建っているのが見えます。




同じ場所から振り返って、銀座五丁目交差点方向を向いて撮影しました。銀座四丁目交差点の周辺は、いつ訪れても渋滞していますね。




慢性的な交通渋滞に悩まされている銀座の繁華街の風景を眺めていると、良い意味でも、悪い意味でも、日本社会による大都市への考え方がわかるような気がします。




南東側から銀座四丁目交差点の全景を撮影しました。国道15号線(中央通り)と晴海通りが交差していて、地下においては、東京地下鉄銀座線と日比谷線の銀座駅が設置されています。




日本は世界で最も地方分権が進んだ(都道府県の意見が強い)国ですが、その弊害として東京や名古屋、大阪といった大都市のインフラ整備が軽視される傾向があります。この銀座四丁目交差点は、その日本社会の縮図のような場所ですね。




西側から銀座プレイスの建物を見上げて撮影しました。この場所は、1911年(明治44年)に、大日本麦酒(1949年にサッポロビールとアサヒビールに分割された)の所有となり、「カフェー・ライオン」を開業した、企業によって歴史ある場所です。




地下1・2階がビアホール階、地上1・2階が日産自動車の日産クロッシング、4・5階がソニーのショールーム、上層階部分はレストランや貴金属店などのテナント店舗が入っています。




レストランやカフェはともかく、今の時代にビアホールなんて行く人がいるのか、と思いますね。




銀座プレイスの1階フロアは、前述の通り、日産自動車のショールームの「日産クロッシング」が整備されています。歩道内からもショールーム内をのぞくことができます。




銀座四丁目交差点そばの「日産クロッシング」の入り口前にやってきました。




日産クロッシングの入り口脇には、建物本体への入り口も設置されています。




日産クロッシングの入り口前から銀座四丁目交差点の全景を撮影しました。車の車列が途切れた瞬間をねらって撮影しました。




銀座四丁目交差点の北西角に建っている「和光銀座」の時計台の建物の全景を撮影しました。銀座へ来たからには、この時計台を撮影しないと気持ちが引き締まらないですね。




銀座四丁目交差点において、東西方向に通っている「晴海通り」を撮影しました。日比谷交差点から、江東区の東雲交差点間を通る通りで、正式名称は「東京都道304号日比谷豊洲埠頭東雲町線」と言います。




自動車産業にはあまり興味はないのですが、日産クロッシング内を散策していきます。



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11月の銀座:銀座五丁目地区と開業後の銀座プレイス PART1

2016年11月28日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


北西側から「銀座五丁目交差点」の全景と、交差点の南東側の広大な敷地に建っている完成間近の「銀座シックス」の巨大な商業ビルの鉄骨郡を撮影しました。




実際に現地で銀座シックスの鉄骨郡を見渡してみると、ステンレス製の壁部分がやけに目につきやすいです。




銀座五丁目地区内、国道15号線(中央通り)に面した区画に建っている「プラダ銀座店」の店舗を撮影しました。




南西側から銀座の繁華街の中心である「銀座四丁目交差点」方向を撮影しました。銀座四丁目交差点周辺は人通りだけではなく、車の交通量も非常に多く、常に周辺は交通渋滞しています。




南西側から、2016年9月24日に開業した「銀座プレイス」の商業ビルの全景を撮影しました。地下2階、地上11階(建築基準法上は地上12階)建て、高さ約55メートルの規模の建物となっています。




銀座四丁目交差点そばのソフトバンクの携帯ショップの敷地前から振り返って、銀座六丁目地区内の「銀座シックス」の巨大な建物の全景を撮影しました。




南西側から銀座プレイスの建物の低層階部分を撮影しました。サッポロホールディングスグループである「サッポロ不動産開発株式会社」と「株式会社つゞれ屋」との共同再開発事業として建設された商業ビルです。




銀座中枢地区の新しい商業ビルであり、開業後に真っ先に訪れたかったのですが、9月~10月は晴れる日が極端に少なかったこと、政治問題となってしまった豊洲新市場の散策が最優先事項であったことから、今の時期になってしまいました。




南西側から建物の高層階部分を見上げて撮影しました。お歳暮に贈られてくるリンゴの包装資材のような外壁デザインですが、伝統工芸の「FRETWORK(透かし彫り)」の技法をイメージしているのだそうです。




銀座四丁目交差点の周囲は大規模商業施設が集中していて、新しく開業した銀座プレイス、銀座三越百貨店、和光銀座の時計台、リコーの三愛銀座ビルなどで囲まれています。




ここで元来た道を引き返して、銀座五丁目交差点方向へ戻ります。




銀座五丁目交差点に戻ってきました。横断歩道を渡って、国道15号線(中央通り)の東側歩道(東銀座側)へ移動します。




銀座プレイスの敷地北側を通っている「みゆき通り」の道路を撮影しました。道路工事は終わっているみたいですが、電気工事が行われていました。




プラダ銀座店の入っている建物の一つ南側に建っている商業ビルですが、内装工事が行われているみたいでした。「銀座プラザ58ビル」という名前の建物でした。




プラダ銀座店の店舗の脇を通り抜けていきます。プラダの日本国内の店舗の中において最大規模ではなく、日本一の広さを持つ店舗は、銀座よりも地価が安い青山の店舗らしいです。



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