緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

初夏の豊洲:豊洲公園の緑地帯の散策 PART2

2015年05月28日 06時01分00秒 | 江東・お台場


豊洲埠頭の岸壁沿いの遊歩道内から芝生広場を撮影しました。芝生広場内の芝生が傷んでいると思ったのですが、養生工事が行われているみたいです。




芝生広場の背後には「アーバンドックららぽーと豊洲」の巨大な商業施設の建物が広がっています。




芝生広場越しに北側を撮影しました。正面に立っているツインビルは「豊洲センタービル」、その右側に立っているのは「江東区 豊洲シビックセンター」の高層ビルです。




豊洲シビックセンターの高層ビルをズームで撮影しました。




岸壁前の遊歩道内から南側を向いて撮影しました。晴海大橋の道路橋梁の背後には、レインボーブリッジがシルエット状に写っています。




豊洲埠頭沿いの遊歩道や広場内は「春海橋公園」と呼ばれていて、豊洲駅前の「豊洲公園」の緑地帯とは別の公園となっています。




東京港の水面よりも数メートルほど高い位置に整備されているので、周辺を遊歩道内から見渡すことが出来ます。




春海橋公園の遊歩道内を西側へ向かってしばらく歩くと、アーバンドックららぽーと豊洲前の広大な広場にやってきました。広場内には造船所時代を模したモニュメントなどが設置されています。




豊洲地区内の商業施設ですが、正式名称は「三井ショッピングパーク・アーバンドック ららぽーと豊洲」となっています。2006年10月に開業した大型ショッピングセンターです。




本来は豊洲地区に住んでいる地元住民向けのショッピングセンターなのですが、東京東部一帯から買い物客がやってくるのだそうです。




2000年代前半まで石川島播磨重工の造船所「東京第一工場」の広大な敷地が広がっていた豊洲地区ですが、現在は造船所は他所へ移転し、IHIの本社ビルだけが残されています。




ららぽーとの建物前から「豊洲公園」の芝生広場を撮影しました。豊洲公園と春海橋公園の境界線は明確ではなく、一体化されています。




一段高い広場内から階段を下りて、岸壁前の遊歩道内に降りてきました。




正面には「ザ・パークハウス晴海タワーズ」のツインタワーが、その右側の小野田レミコン晴海工場の跡地には、三井不動産によって「パークタワー晴海」の高層タワーマンションが建設されます。




振り返って東側(東雲側)を撮影しました。こちらもうっすらとした雲が流れてきました。




「がすてなーにガスの科学館」の建物をズームで撮影しました。元々この場所は、東京ガスの工場などがあった場所です。




豊洲六丁目地区の埋立地方向を撮影しました。円形の東京電力の変電所や高層タワーマンション、そして整備工事中の「豊洲新市場」のタワークレーンなどが見えます。




豊洲六丁目地区と晴海地区を結んでいる「晴海大橋」の全景を撮影しました。現在「首都高速10号晴海線」の道路高架橋を橋梁内に併設する工事が行われています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の豊洲:豊洲公園の緑地帯の散策 PART1

2015年05月28日 06時00分00秒 | 江東・お台場


豊洲公園の北東側入口前から撮影した「豊洲埠頭交差点」の全景です。交差点の真上にはゆりかもめの軌道高架橋が通っています。




豊洲公園入口から緑地帯内を散策していきます。土日や祝日になると多くの人々で賑わうのですが、この日は平日の散策だったので人通りは全くといっていいほどありませんでした。




道なりに南側へ進むと、子供向けの遊具などが展開している広場が見えてきました。南側からうっすらとした雲が流れてくるのが見えました。




遊具などが整備されている広場のすぐ西側には広大な芝生広場が整備されていて、芝生広場周辺に植えられている木々も色鮮やかな新緑でした。




遊歩道内を南側へ向かって歩いて行くと、前方の視界が開けてきて、東京港の広大な水面と豊洲埠頭が見えてきました。…やはり、南側から雲が流れてきました。




豊洲公園内の芝生広場内を見渡してみましたが、やはり平日だったためか人の姿は全くといっていいほどありませんでした。背後に写っている建物は「アーバンドックららぽーと豊洲」の商業施設です。




芝生広場も綺麗な新緑なのではないかと期待していたのですが、多くの人たちが芝生広場に日常的に入っているためか、かなり芝生自体が傷んでいるように見受けられました。




芝生広場の北側には、豊洲地区内の真新しい高層オフィスビル群が広がっています。後ほど、大型商業施設の中を通り抜けて、オフィスビル街へ向かいます。




豊洲地区の埋立地の南岸側に広がっている「豊洲埠頭」の岸壁周辺は広大な広場として整備されていて、東京港一帯を見渡すことが出来ます。




豊洲公園の敷地南側に立っている「がすてなーにガスの科学館」の建物を撮影しました。2006年2月に開業した科学館で、東京ガスが運営しています。




同じ場所から振り返って北西方向(豊洲駅舎方向)を撮影しました。人の姿がほとんど無く、この辺りだけ時間が止まっている感覚に囚われますね。




豊洲埠頭の岸壁沿いの遊歩道内を散策して、大型商業施設の「アーバンドックららぽーと豊洲」の敷地方向へ向かいます。ここが20年ほど前まで、造船所の工場だったとは信じられないですね。




豊洲6丁目地区方向を撮影しました。私の手元には1989年の東京の地図があるのですが、当時はこの場所には亀戸と越中島を結ぶ国鉄貨物線の支線の線路が通っていたみたいですね。




東京港の広大な水面に中には2006年3月に開業した「晴海大橋」が架橋されています。晴海地区と豊洲六丁目地区を結ぶ道路高架橋です。




広大な水面の対岸には「晴海地区」の埋立地が広がっています。2000年代から始まった再開発の流れによって、現在の晴海地区は高層タワーマンション街へと変貌してきています。




再開発の記事でご紹介している「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群です。右側の「ティアロレジデンス棟」が完成に近くなってきましたね。




南側から広がってきた雲が伸びてこないうちに、サクサク散策していきましょう。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の豊洲:豊洲駅と豊洲シビックセンター周辺 PART2

2015年05月27日 06時01分00秒 | 江東・お台場


ゆりかもめの豊洲駅前、東京消防庁の消防所棟の再開発工事現場を南東側から撮影しました。奥には「江東区 豊洲シビックセンター」の高層ビルがそびえ立っています。




南東側から撮影した豊洲シビックセンターの建物の全景です。地上12階・地下2階建て、高さ約70メートルの規模となっています。




「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の西側敷地を撮影しました。この場所にA・C棟(地下2階・地上35階、高さ約180メートル)B棟(地下1階・地上23階、高さ約140メートル)の2棟の高層オフィスビルが建設されます。




南西側から豊洲シビックセンターの建物を撮影しました。南側に隣接して建っている豊洲文化センターや豊洲図書館の機能がシビックセンター内に移転することになります。




建物の全景を撮影しました。




頭頂部をズームで撮影しました。階段状の屋根部分も緑化されています。




ゆりかもめの豊洲駅舎の南側にある「豊洲埠頭交差点」前にやってきました。これから豊洲地区の中を一周して散策していきます。




豊洲埠頭交差点の南西側に広がっている「豊洲公園」の緑地帯内を散策して、豊洲地区内の大型商業施設群方面へ向かいます。




豊洲埠頭交差点前から振り返って撮影した「豊洲公園」の広大な緑地帯です。2000年代後半に整備されたばかりの公園で、それ以前は造船所の工場の敷地でした。




ゆりかもめの豊洲駅舎と、豊洲シビックセンターの建物を見上げて撮影しました。




「豊洲公園」の緑地帯は2006年4月1日に開業したばかりであり、人口増加が著しい豊洲地区の地元住民向けの公園や広場などが整備されています。




豊洲埠頭交差点前に面して設置されている豊洲公園入口の全景を撮影しました。平日の散策だったので、緑地帯内は人通りはほとんどなかったですね。




現在の高層タワーマンション群や大型商業施設が建っている場所は、2000年代前半まで「石川島播磨重工東京工場(IHI)」の造船所の施設が広がっていました。




ゆりかもめが豊洲駅まで延伸して来たのは2006年3月のことであり、この10年間で豊洲地区の風景は一気に変貌してきました。ここが造船所であった時代が信じられないくらいですね。




豊洲公園の緑地帯内を散策していきます。5月中旬の時期だったので、色鮮やかな新緑風景を楽しめそうです。




元々豊洲公園は、現在の豊洲シビックセンターが建っていた場所にあった区立公園だったのですが、公園跡地の再開発のために廃止されて、現在の場所に移転しています。




高層タワーマンションや大型商業施設のイメージが非常に強い豊洲地区ですが、周辺を見渡すと都営アパートや都営団地の比率の方が全体的には多いです。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初夏の豊洲:豊洲駅と豊洲シビックセンター周辺 PART1

2015年05月27日 06時00分00秒 | 江東・お台場


5月中旬の平日、ゆりかもめの終着駅である「豊洲駅」にやってきました。豊洲駅舎内から駅舎西側を見下ろして撮影てみると、完成間近の「江東区 豊洲シビックセンター」の建物の敷地が広がっています。




豊洲シビックセンターの全面開業は2015年9月24日との報道発表がなされていて、現在は周辺部の工事が行われています。




建物の東側壁面(豊洲駅舎側)には「豊洲シビックセンター」のロゴが掲げられています。ヒートアイランド対策のためか、壁面は緑されていますね。




豊洲シビックセンターの2階フロアと豊洲駅舎はペデストリアンデッキで接続されることになりますが、現在は仮の工事フェンスで仕切られている状態です。




豊洲シビックセンターの建物の北側に広がっている「広場2号」前にやってきました。広場の一角はまだ工事用フェンスで仕切られていて入ることはできません。




ゆりかもめの豊洲駅舎と、東京地下鉄有楽町線の豊洲駅入口を結ぶルートになっているので、人通りは平日の日中の時間帯でも多かったです。




豊洲駅舎とつながっているペデストリアンデッキの真下にやってきました。デッキの下には工事用の資材や機材がまだ置かれていました。




敷地内に植えられているのは、黒松の木々でしょうか?




豊洲シビックセンターの建物の北側壁面を見上げて撮影しました。カーテンウォール張りのデザインとなっています。




敷地東側、豊洲駅に面している個所には駐車場入り口が設置されています。現在は簡易的な工事用フェンスが設置されています。




東側壁面を見上げて撮影しました。区役所の支所というよりは、窓のないデータセンターの建物にしか見えないですね。




「江東区 豊洲シビックセンター」のロゴ盤をズームで撮影しました。




豊洲駅舎とのペデストリアンデッキの接続部を見上げて撮影しました。




「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の再開発事業の区画南西側の「2-3街区」を撮影しました。この場所には東京消防庁の消防所棟が建設されることになります。




シビックセンター棟の南側に建っている「豊洲文化センター」「豊洲図書館」の建物の全景です。これらはシビックセンターの中に移転予定であり、移転後は取り壊されることになります。




豊洲シビックセンターの南側壁面はカーテンウォール張りとなっていて、既に館内は電気も点灯していて内装工事が進んでいるみたいですね。




頭頂部にも「豊洲シビックセンター」のロゴ盤が設置してありました。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

江東区 豊洲シビックセンターと周辺の進捗状況 2015年5月14日

2015年05月26日 06時01分00秒 | 再開発・城東


豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業「江東区 豊洲シビックセンター」:工事進捗率90% 2015年5月14日
地下鉄有楽町線とゆりかもめの豊洲駅前のIHI工場跡地最後の再開発で、江東区の出張所や文化センターなどが入る「シビックセンター」棟のほか、豊洲地区初のホテルが入る地上31階建てのA棟、地上23階のB棟などが建設されます。シビックセンター棟は2015年、全体は2017年完成予定となっています。

再開発計画の事業効果
〇東京の国際競争力の向上に寄与する業務機能を配置するとともに、施行地区中央に海と街とを結ぶ開放的な広場空間を整備する
〇現在の江東区豊洲文化センターの機能を更新し、行政及び文化機能を有したシビックセンターを整備することにより、豊洲地区の急激な人口増加に伴う行政機能の拡張と公益サービス機能の拡充を図る
〇シビックセンター・地下鉄豊洲駅・ゆりかもめ豊洲駅を一体として結ぶデッキを整備し、歩行者及び来訪者の利便性の向上を図る
〇仮庁舎で消防活動を行っている深川消防署豊洲出張所の機能更新を図る



完成予想図です。




再開発計画の配置図です。

「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」
1.事務所・商業棟
規模:延べ面積 (3棟合わせて)約25万9000平方メートル 
用途:業務・商業施設

A・C棟 地下2階/地上35階 高さ約180メートル  
B棟   地下1階/地上23階 高さ約140メートル

2.シビックセンター棟
規模:延べ面積 約15,490平方メートル 地下1階/地上12階塔屋1階 高さ 約70メートル
用途:公益施設

3.消防署棟
規模:延べ面積 約8,861平方メートル 地下1階/地上14階塔屋1階 高さ 約60メートル

プレスリリース:東京都発表の報道資料
豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業の施行認可について
ニュースリリース:日刊建設工業新聞の記事 2014年7月24日
IHI、三井不/東京・豊洲2・3丁目地区開発/実施設計・施工を一括発注へ



ゆりかもめの終着駅である豊洲駅に隣接して建設中の「江東区 豊洲シビックセンター」です。




豊洲駅舎と豊洲シビックセンターの建物とをつなぐペデストリアンデッキの整備工事が行われていて、デッキ自体は既に完成しているように見えました。




豊洲シビックセンターの敷地東側を通っている道路を散策していきます。現在も再開発工事現場は工事用フェンスで仕切られています。




豊洲シビックセンターの建物の東側壁面を見上げて撮影しました。壁面の一部が緑されていますね。




南側から撮影した「豊洲シビックセンター」の建物の全景です。地上12階・地下1階建て、高さ70メートルの規模となっています。




豊洲シビックセンターの敷地に隣接している「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の「2-1街区」の広大な敷地を南東側から撮影しました。




南西側から豊洲シビックセンターの建物の全景を撮影しました。




高層ビルの頭頂部をズームで撮影してみると、屋上部分が階段状の形状になっていて、緑化されていますね。




西側から(アーバンドックららぽーと豊洲前から)建物の全景を撮影しました。




頭頂部の緑化部分をズームで撮影しました。




東京地下鉄有楽町線の豊洲駅に隣接して広がっている真新しい駅前ロータリー内から(北西側から)豊洲シビックセンターの建物の全景を撮影しました。




頭頂部をズームで撮影しました。




「豊洲二丁目駅前地区第一種市街地再開発事業」の地図です。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする