みどりの野原

野原の便り

10月8日 道具の手入れ

2008年10月08日 | Weblog
「里山あそび広場」で使う道具など気になったので、道具倉庫にあ
るらしい針金などの確認に行った。

セミナルームではクラフトサークルの定例会で「一貫張り」の作業
をする人。
その人たちと別れて、一部の人たちは倉庫の前で「あそび広場」の
道具出しや準備をしている人がきびきびと動いている。

木の実数々・細かい材料の整理や道具類の出し入れの手際良さに
はいつも感心する。

自然観察サークルで使う太い竹の切り出しをKさんにお願いして、
上の竹藪から運んでもらった。助かった。
私たちだけでやっていたら半日仕事だったことだろう。感謝。

セミナールームの裏手へ出てみると、男性サークル員のお二人が
切り出しナイフを研いでおられた。その数 数十本。

当日お客様に楽しんでいただくための裏のお仕事。影の力にも感
動。
こんなことは私が初めて見ただけで、いつもやっておられること
に違いない。

振り返って自分は・・・
昨日もトマトを切っていた主人が「包丁切れなくなってきたなー」
と横で言うので「そうやなー研いでくれるの待ってんねんけど」
「・・・」 まあその内研いであるはず。
そんな私だが、道具を粗末にするようではおいしい料理も作れない
・・のはわかっているんだけど・・・
コメント (2)
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