Tさんに誘われて、バスハイクに参加 初級登山コースだとか。
初めて聞く名前の「又剣山(またつるぎやま)。
大台ケ原の南側になるらしい。歩けるかな?
バスで登山口まで送ってくれるので助かる。
でも車道からいきなりガラガラ道を急登。わお!どうなることか・・
最初だけでも列の前の方にいっておこう。
そしてフェンスの下側をだいぶ進んだと思ったら、「引き返します」
ええっ。せっかく歩いた道をずいぶん引き返して損した気分。
そしてフェンスの上側を登る。
50分ほど登ったところで小休止。Tさんが持ってきたミニトマトが
おいしい。 右)尾根道が続く
はあはあ。こんな道が続くの?と思えば、少し平坦な道になったり・・
ブナやミズナラ・リョウブ・ソヨゴの多い山で、その下にはミヤマシキミ
が青い実をつけている。ところどころ群落もあった。
シロヤシオも何箇所か咲いている。清楚なきりっとした花だ。
ゆっくりと写真を撮りたいところだが、1列の登りなので遠慮して、ちょっ
とだけ撮らせてもらった。 右)ヤマツツジ
尾根道を登り下りして登り始めてから1時間余りで頂上に到着。
頂上の三角点がある。標高1377mだが、登山口が1000mあまりなので、
400mも登ってない?
でも頂上は岩の尾根で、片側の斜面はずっと下まで落ち込み、その下
にいくつかの山が連なり、遠くには大峰山脈を望む雄大な景色。
「登山をした~っ」て雰囲気が味わえた。
ずっと遠い山に長い滝が見えた。「あれが中の滝です」
大台ケ原の大蛇グラから見えるあの滝らしい。
日本の滝100選に入る落差250mの滝だそうだ。
そこで思い思いに弁当を広げる。Tさんがいつも入れてくれる熱い
コーヒーのおいしいこと。
じっとしていると風は冷たく、少し寒くなってきた。
温度計では23℃らしいが風がある。
写真を撮ったりして下りになる。
少し戻り、ジクザグ行くともう真下に車道(林道)が見えてきて、
あっという間に下へ降りた。下には迎えのバスが待っていた。
もうちょっと歩きたいところだ。
でもこうやってバスが送り迎えしてくれるからこそ来れるけど、
個人ではなかなか来れないのでありがたい。
帰りに立ち寄った上北山特産品加工センターで作りたてのヨモギ
こんにゃくとトチ餅を買った。こんにゃくはまだ熱かった。
サービスのトチ餅も柔らかくておいしい。
「暗又谷の滝(くらがりまただにのたき)」というところにも立ち
寄ってくれた。落差50m以上の何段にも重なった名瀑。
上の方は見えない。
そして小処温泉で汗を流して帰るという結構なバス登山だった。
右)サワグルミの大木
初めて聞く名前の「又剣山(またつるぎやま)。
大台ケ原の南側になるらしい。歩けるかな?
バスで登山口まで送ってくれるので助かる。
でも車道からいきなりガラガラ道を急登。わお!どうなることか・・
最初だけでも列の前の方にいっておこう。
そしてフェンスの下側をだいぶ進んだと思ったら、「引き返します」
ええっ。せっかく歩いた道をずいぶん引き返して損した気分。
そしてフェンスの上側を登る。
50分ほど登ったところで小休止。Tさんが持ってきたミニトマトが
おいしい。 右)尾根道が続く
はあはあ。こんな道が続くの?と思えば、少し平坦な道になったり・・
ブナやミズナラ・リョウブ・ソヨゴの多い山で、その下にはミヤマシキミ
が青い実をつけている。ところどころ群落もあった。
シロヤシオも何箇所か咲いている。清楚なきりっとした花だ。
ゆっくりと写真を撮りたいところだが、1列の登りなので遠慮して、ちょっ
とだけ撮らせてもらった。 右)ヤマツツジ
尾根道を登り下りして登り始めてから1時間余りで頂上に到着。
頂上の三角点がある。標高1377mだが、登山口が1000mあまりなので、
400mも登ってない?
でも頂上は岩の尾根で、片側の斜面はずっと下まで落ち込み、その下
にいくつかの山が連なり、遠くには大峰山脈を望む雄大な景色。
「登山をした~っ」て雰囲気が味わえた。
ずっと遠い山に長い滝が見えた。「あれが中の滝です」
大台ケ原の大蛇グラから見えるあの滝らしい。
日本の滝100選に入る落差250mの滝だそうだ。
そこで思い思いに弁当を広げる。Tさんがいつも入れてくれる熱い
コーヒーのおいしいこと。
じっとしていると風は冷たく、少し寒くなってきた。
温度計では23℃らしいが風がある。
写真を撮ったりして下りになる。
少し戻り、ジクザグ行くともう真下に車道(林道)が見えてきて、
あっという間に下へ降りた。下には迎えのバスが待っていた。
もうちょっと歩きたいところだ。
でもこうやってバスが送り迎えしてくれるからこそ来れるけど、
個人ではなかなか来れないのでありがたい。
帰りに立ち寄った上北山特産品加工センターで作りたてのヨモギ
こんにゃくとトチ餅を買った。こんにゃくはまだ熱かった。
サービスのトチ餅も柔らかくておいしい。
「暗又谷の滝(くらがりまただにのたき)」というところにも立ち
寄ってくれた。落差50m以上の何段にも重なった名瀑。
上の方は見えない。
そして小処温泉で汗を流して帰るという結構なバス登山だった。
右)サワグルミの大木