ぼおっと準急で行ったものだからちょっと遅れたけど、みなさん駅前
で早くも鳥を見ていて十分間に合った。
ヒメアマツバメが見られたという。
ツバメってみんな渡るのかと思ったら、これは留鳥だそうだ。
伊勢本街道の古民家 左)池田家 右)あぶらや 本居宣長も泊まった宿
左)町を外れると、山裾には秋の草花や実がひっそりと咲き、絡む。
右)山の畑は台風の雨で大きくえぐられていた。
山を抜けたところから大和富士といわれる額井岳が端正な姿を現す。
ここで上空にサシバが姿を現した。雲と青空の辺りを動く黒い点がそう
らしい。4.5羽は確認できた。もう少しいたようだ。
でもあの「点」がサシバってよくわかるなあ。
さらに山道に入り、登り道。こんなしんどかったっけ。
左)鳥見山公園にある池。一面に拡がるのはジュンサイ
すぐ触りに行きたいところだけど、みなさん名前を聞いただけで納得され
たよう。今日は目的が違うのだ。
右)展望台?からの景色 宇陀地方も一望。右手には大和三山も。
奥には連なる山々
弁当を食べてじっとしていたら、寒くなってきた。上着を着込む人もいた。
食べ終わって出発したころ、「サシバだ」という声。
今度はさっきより少し大きく見える。雲から湧くように次々と出てくる。
ここでも8羽ぐらいはいたようだ。
翼はあまり動かさず上昇気流に乗って、集まってくるよう。
余分な力を使わず長旅に備えているらしい。
これもタカ柱というのか初めての私にはわからなかったが、今日の目的
の一つでもあったらしい。ここは数は少ないけど、大きく見えたとみんな
よろこんでおられた。
私は初めて見たが、あんな小さいものに気がつくみんなに感心していた。
少し目を離すともうわからなくなる。
前に何十羽ものタカ柱を見たという人もいた。どんなものか想像してみる。
アキノキリンソウ ナツハゼの実 口に含んだら少しすっぱかった。
民家の庭先のカキの木 秋らしい風景
今日は全部で22種類の鳥を見たらしい。
(イソヒヨドリ・イワツバメ・ハチクマ・コシアカツバメ・イワツバメなど)
私はそんなには見つけられなかったが、「タカの渡り」というのを見れた
のと、ホオジロの雄と雌が近いところにいて、比べられたのが収穫だった。
今日は初めに「サ行の鳥が何種類見れるか?」というので、思い思いに
数を書いて提出していたのだが、なんと見事にピタリ賞だった。
会員さんが持ち寄った鳥グッズなどの内、ギンナン一袋いただいて
ラッキーだった。全くのまぐれあたりとはこのこと。
いつも「遠いで賞」があればいいのにと思うぐらい、かけ離れた答えしか
出せない私である。
で早くも鳥を見ていて十分間に合った。
ヒメアマツバメが見られたという。
ツバメってみんな渡るのかと思ったら、これは留鳥だそうだ。
伊勢本街道の古民家 左)池田家 右)あぶらや 本居宣長も泊まった宿
左)町を外れると、山裾には秋の草花や実がひっそりと咲き、絡む。
右)山の畑は台風の雨で大きくえぐられていた。
山を抜けたところから大和富士といわれる額井岳が端正な姿を現す。
ここで上空にサシバが姿を現した。雲と青空の辺りを動く黒い点がそう
らしい。4.5羽は確認できた。もう少しいたようだ。
でもあの「点」がサシバってよくわかるなあ。
さらに山道に入り、登り道。こんなしんどかったっけ。
左)鳥見山公園にある池。一面に拡がるのはジュンサイ
すぐ触りに行きたいところだけど、みなさん名前を聞いただけで納得され
たよう。今日は目的が違うのだ。
右)展望台?からの景色 宇陀地方も一望。右手には大和三山も。
奥には連なる山々
弁当を食べてじっとしていたら、寒くなってきた。上着を着込む人もいた。
食べ終わって出発したころ、「サシバだ」という声。
今度はさっきより少し大きく見える。雲から湧くように次々と出てくる。
ここでも8羽ぐらいはいたようだ。
翼はあまり動かさず上昇気流に乗って、集まってくるよう。
余分な力を使わず長旅に備えているらしい。
これもタカ柱というのか初めての私にはわからなかったが、今日の目的
の一つでもあったらしい。ここは数は少ないけど、大きく見えたとみんな
よろこんでおられた。
私は初めて見たが、あんな小さいものに気がつくみんなに感心していた。
少し目を離すともうわからなくなる。
前に何十羽ものタカ柱を見たという人もいた。どんなものか想像してみる。
アキノキリンソウ ナツハゼの実 口に含んだら少しすっぱかった。
民家の庭先のカキの木 秋らしい風景
今日は全部で22種類の鳥を見たらしい。
(イソヒヨドリ・イワツバメ・ハチクマ・コシアカツバメ・イワツバメなど)
私はそんなには見つけられなかったが、「タカの渡り」というのを見れた
のと、ホオジロの雄と雌が近いところにいて、比べられたのが収穫だった。
今日は初めに「サ行の鳥が何種類見れるか?」というので、思い思いに
数を書いて提出していたのだが、なんと見事にピタリ賞だった。
会員さんが持ち寄った鳥グッズなどの内、ギンナン一袋いただいて
ラッキーだった。全くのまぐれあたりとはこのこと。
いつも「遠いで賞」があればいいのにと思うぐらい、かけ離れた答えしか
出せない私である。