みどりの野原

野原の便り

9月26日 棚田の案山子

2010年09月26日 | Weblog
この頃なかなかスケジュールが合わない友達と4人、久~しぶりに揃っ
て稲渕の棚田の案山子を見に行った。

考えてみれば飛鳥駅からの道を歩くのは私も久~しぶり。
1年?もっと行ってない?

遅れて来る友達と合流するために石舞台まで歩き、食事をした後稲渕へ。

途中の田畑の道ではツリガネニンジンやワレモコウ・アキノタムラ
ソウやヒガンバナを見ながら歩く。秋やなあ。

案山子ロード

  
      白のヒガンバナ          ショウキズイセン
飛鳥のものではない白のヒガンバナ・ショウキズイセンは飛鳥の棚田
には似合わないので好きではないのだが、つい写真を撮ってしまう。
こうやってこれらも飛鳥の風物詩となっていくのかなあ。 

 
出遅れたヒガンバナも真っ盛り         ミズアオイも見頃

今年のテーマは「ふれあい」
アイデアあふれるたくさんの案山子が並んでいた。

 
里山クラブ14期生の作品「牛も家族」 昔、隣の電柱につながれてい
た牛を思い出す。牛もリアルで立派な出来。   右)世界の人々

 
私も案山子の家族の仲間入り           家族でお餅搗き

 
   稲刈り前の棚田は美しい           満開のツルボ

 
花びらを持ったアメリカセンダングサ    コシロノセンダングサ
どちらも飛鳥で見るのは初めてだ。 コセンダングサもあったので
3種のセンダングサ勢ぞろい。

反省会もばっちり決めて再会を約す。
コメント
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