みどりの野原

野原の便り

5月30日 京都府立植物園をゆっくりと

2013年05月30日 | Weblog
雨模様だったので友達と植物園を歩くことに。
少し傘をさすこともあったが、涼しくて歩きやすかった。木立の下が少し薄暗かったのを除いては快適な植物園巡りだった。


オールアメリカセレクションズの金賞受賞の新品種 ラバテラ を植えた花壇             
 右)横の花壇では花を植える前にバーナーで土を消毒しているのかと思ったら、土の中の虫を殺しているらしい。
ヨトウムシのようなものが転がっていた。

 
見慣れない花 花をよく見ればスズサイコの花に少し似ている。根元を見たら「スズメノオゴケ」の小さい札があった。 
コケ? 腑に落ちないまま帰ったが、調べてみると「スズメノオゴケ」は「イヨカズラ」の別称とのこと。
やっぱりスズサイコと同じガガイモ科とわかって納得。 右)オオタニワタリ 新芽が開きかけていた。
堅そうなシダだが、沖縄だったか奄美大島だったか?で若い芽を食べたことがある。

 
        池には 「アサザ」が一面に咲いていた。   

 
   ウリノキの花が落ちていた   オガタマノキ満開 匂いを嗅いだら急におなかがすいてきた。

久しぶりに温室にも入る。

 
     ツンベルギア       思い出のある ヒギリ

 
  ジェイドパイン(ヒスイカズラ)   マラッカで食べた「レンブ」がたわわになっていた。
コメント
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