ブサール島からタクシーで戻り、スタダイス近くで降りる。
フランシスコ ザビエル教会 銅像の一人はヤジロウ 日本人で初めて洗礼を受けた人らしい。ザビエル像と一緒に並んでいた。
教会の中のタイル・ステンドグラスも美しい。
建物やタイルを見て歩く・・
1軒の小さい果物屋に珍しくドリアンが並んでいた。
大好きだけど1個は無理だし・・ そしてドリアンには「猫山王」の札が。
これでドリアンって読むのかな?帰って調べたらドリアンの種類のようだ。
季節が違うのか他ではドリアンは見かけなかった。
もう1軒の果物屋
レンブがあるわ。食べたいな。「1個ずつ頂戴」
味は知っている通りのさっぱり味。「いくら?」と聞いたら秤ではかろうとする。秤売りなのだ。「わかっているけどたくさんいらん。これ1つずつでいいねん」
「えっ?1つずつ?」「そう。いくら?」「いらんがな2つやそこら・・」「えっお金いらんの?わあうれしいテレマカシ」ということでありがたく頂戴した。
(関西弁で応答してるわけではありません。そんな雰囲気で・・)
そこから国外では世界最大級といわれる中国墓地のある丘 ブキッチナへ登る。
いい散歩コースになっているらしく、時々人が登ってくる。
そこには私の大好きなホウオウボクの花が満開 すごい!
青い豆果のぶら下がっている木もあり、枯れた鞘もたくさん落ちていた。
これはもう家いあるので拾っては帰らない。
喜んで写真を撮っていると、少し先を歩いていた娘のギャア~ギャーいう声が。
何事かと駆けつけると「ハチに刺された。ギャー まだいる~」手足をバタバタ。
一番悪いパターン。「暴れたらあかん」「そんでもまだいる。刺されるギャア~」
見ると小さい黒いハチ。1匹だけのよう。確かにまだ足元にまとわりついている。
「ちょっとじっとしとき」近くに寄った私の足元に移ってきたハチがズボンに止まったところをすかさずバチッとたたいた。
たたかれたハチはズボンに引っかかってぴくぴくしている。
何ていうハチやろ。日本にもいる種類かな?
写真を撮っておこうと思ってデジカメを取り出しているうちに、よろよろと飛び立って2mほど向うの草の上に着地。たたき足りなかったらしい。
でもきっと瀕死の重傷を負っているはず。写真を撮り損ねたのが残念。
とりあえず虫さされの薬を塗った。
幸いにも痛みも長引かなかった。
「ハチが近くに来たら騒いだらあかんのよ」と教えたが、集団で襲ってこなかったのが幸いだった。
「おかあさん頼りになるわー」「まあね」
キバナキョウチクトウも咲いていた。
ごろごろ落ちているのは懐かしい?オキナワキョウチクトウ 青い実もなっていた。
西表島?で落ちていた実をちょっとかじってみた後で「毒だから食べないように」って言われたのだった。食べたわけではなかったのでどうもなかったが、沖縄あたりではミフクラギといわれるものだ。そんな意味でなつかしい果実だ。
ふもとに下りて、ここからそう遠くないスルタンの井戸を探したが見つけられなかった。
跡で思うと「まさかあれがその井戸だったりして・・」と通り過ぎたのがそうだったのかも。
山裾にチョウマメが咲いていた。 落ちていたのは何の実? ちょっとジャカランダに似てる。上を見たが木が茂っていてわからない。
かき氷を食べる。フルーツ満載でうれしいが量が多くて寒くなった。
ババハウスのある裏通りはどうなってんの?裏へまわってみる。
ババハウスの裏口・・ツバメの館の裏口 裏通りは少しわびしい。
マラッカ川そばではまた「ハワウ ハワウ」と聞こえる鳥の声。正体不明だ。
そのまま夕食を食べに行く。
目星をつけていた「プラナカン」も「小姑」も閉まっている。どこへ行こう。
だいたい・・この辺の店は、レストランに限らず「何曜日が定休日なのか、何時から何時まで営業しているのか全く分からない。店の前に表示しておけばいいのに・・
ちょっとうろうろしたがいいところがなく、結局昨日昼に入った中庭のあるレストランに入った。
これが大当たりで、安くておいしくしかも生演奏付きだった。
帰りに道端で男性が見ている新聞を覗いたら、選挙結果が載っていて青の圧勝らしいことが分かった。やっぱり。
午後9時過ぎホテルに戻る。
もう明日は帰る日だ。
フランシスコ ザビエル教会 銅像の一人はヤジロウ 日本人で初めて洗礼を受けた人らしい。ザビエル像と一緒に並んでいた。
教会の中のタイル・ステンドグラスも美しい。
建物やタイルを見て歩く・・
1軒の小さい果物屋に珍しくドリアンが並んでいた。
大好きだけど1個は無理だし・・ そしてドリアンには「猫山王」の札が。
これでドリアンって読むのかな?帰って調べたらドリアンの種類のようだ。
季節が違うのか他ではドリアンは見かけなかった。
もう1軒の果物屋
レンブがあるわ。食べたいな。「1個ずつ頂戴」
味は知っている通りのさっぱり味。「いくら?」と聞いたら秤ではかろうとする。秤売りなのだ。「わかっているけどたくさんいらん。これ1つずつでいいねん」
「えっ?1つずつ?」「そう。いくら?」「いらんがな2つやそこら・・」「えっお金いらんの?わあうれしいテレマカシ」ということでありがたく頂戴した。
(関西弁で応答してるわけではありません。そんな雰囲気で・・)
そこから国外では世界最大級といわれる中国墓地のある丘 ブキッチナへ登る。
いい散歩コースになっているらしく、時々人が登ってくる。
そこには私の大好きなホウオウボクの花が満開 すごい!
青い豆果のぶら下がっている木もあり、枯れた鞘もたくさん落ちていた。
これはもう家いあるので拾っては帰らない。
喜んで写真を撮っていると、少し先を歩いていた娘のギャア~ギャーいう声が。
何事かと駆けつけると「ハチに刺された。ギャー まだいる~」手足をバタバタ。
一番悪いパターン。「暴れたらあかん」「そんでもまだいる。刺されるギャア~」
見ると小さい黒いハチ。1匹だけのよう。確かにまだ足元にまとわりついている。
「ちょっとじっとしとき」近くに寄った私の足元に移ってきたハチがズボンに止まったところをすかさずバチッとたたいた。
たたかれたハチはズボンに引っかかってぴくぴくしている。
何ていうハチやろ。日本にもいる種類かな?
写真を撮っておこうと思ってデジカメを取り出しているうちに、よろよろと飛び立って2mほど向うの草の上に着地。たたき足りなかったらしい。
でもきっと瀕死の重傷を負っているはず。写真を撮り損ねたのが残念。
とりあえず虫さされの薬を塗った。
幸いにも痛みも長引かなかった。
「ハチが近くに来たら騒いだらあかんのよ」と教えたが、集団で襲ってこなかったのが幸いだった。
「おかあさん頼りになるわー」「まあね」
キバナキョウチクトウも咲いていた。
ごろごろ落ちているのは懐かしい?オキナワキョウチクトウ 青い実もなっていた。
西表島?で落ちていた実をちょっとかじってみた後で「毒だから食べないように」って言われたのだった。食べたわけではなかったのでどうもなかったが、沖縄あたりではミフクラギといわれるものだ。そんな意味でなつかしい果実だ。
ふもとに下りて、ここからそう遠くないスルタンの井戸を探したが見つけられなかった。
跡で思うと「まさかあれがその井戸だったりして・・」と通り過ぎたのがそうだったのかも。
山裾にチョウマメが咲いていた。 落ちていたのは何の実? ちょっとジャカランダに似てる。上を見たが木が茂っていてわからない。
かき氷を食べる。フルーツ満載でうれしいが量が多くて寒くなった。
ババハウスのある裏通りはどうなってんの?裏へまわってみる。
ババハウスの裏口・・ツバメの館の裏口 裏通りは少しわびしい。
マラッカ川そばではまた「ハワウ ハワウ」と聞こえる鳥の声。正体不明だ。
そのまま夕食を食べに行く。
目星をつけていた「プラナカン」も「小姑」も閉まっている。どこへ行こう。
だいたい・・この辺の店は、レストランに限らず「何曜日が定休日なのか、何時から何時まで営業しているのか全く分からない。店の前に表示しておけばいいのに・・
ちょっとうろうろしたがいいところがなく、結局昨日昼に入った中庭のあるレストランに入った。
これが大当たりで、安くておいしくしかも生演奏付きだった。
帰りに道端で男性が見ている新聞を覗いたら、選挙結果が載っていて青の圧勝らしいことが分かった。やっぱり。
午後9時過ぎホテルに戻る。
もう明日は帰る日だ。