去年子供たちと車で和歌山へ行った時立ち寄った伊太祁曽(12月9日ブログ)
今日は天王寺からJRで和歌山駅。さらに貴志川線に乗り換え伊太祁曽駅下車
貴志川線に乗り換える時から駅の階段にはネコの足型があり、電車の中吊りにはネコ写真(コンクールがあったらしい)。すっかりネコモードだ。
伊太祁曽駅
タマ電車 ニタマ駅長も勤務中
前来た時は出張中で会えなかったのでニタマ駅長とは初めてのご対面
ニタマちゃんは「貴志川駅長代理兼伊太祁曽駅長」という立派な肩書をもつ。
貴志川駅のタマ駅長とともに人気者。
ここから近くの伊太祁曽神社へと向かう。
紀伊国一宮の「伊太祁曽神社(いだきそじんじゃ)」
主祭神は 五十猛命 (いたけるのみこと)他の2神とともにスサノオの子
全国に木の種を蒔かれたという木の神。 右)ご神木の大杉
モチツツジが満開 ヤマザクラにはたくさん実が成っていた。
珍しいシダがあるのを前に教えてもらったというメンバーとそのあたりを歩いてみたががわからなかった。
境内でムラサキサギゴケやニワゼキショウやニガナがあったが、ヤワゲフウロやメリケントキンソウまであって驚いた。
神社を出て「四季の里公園」へ向かう。
途中では
ツバメの親子・ダイサギ・ケリ・イチジク畑にいたキジの夫婦もじっくりと、イソヒヨドリの夫婦などがよく観察できた。
竹林・ミカン畑が多く、ミカンの花の香りが涼やか。
「四季の里公園」は初めて来た。
入り口付近にカブトムシやクマゼミやスズメガの幼虫の展示
竹の種類の展示などがあり子供にも人気がありそう。
館内でも遊べる工夫がしてある。
公園内を歩く。
大人も充分楽しめるコースが作ってある。 マルバウツギが満開
山を巡って東屋でお弁当。気持ちがいいなあ。
キリはたくさん花が落ちていた。
観察池 冬は水鳥も来るのだろう。 トンボが数種見られた。
子どもたちの歓声を遠くに聞きながら「ロングスライダー(ローラー滑り台)に乗りたいなあ」の声。私も・・子どもたちががいなければね・・
観察小屋から下った駐車場近くの花壇はケシやバラが満開
四季の里公園を出て「風土記の丘」を目指す。
ここでもイソヒヨドリの夫婦・ツバメの親子・またまたキジのオスなどが見れた。
親ツバメが飛び方を教えるのに子スズメを連れ出しているよう。
尾羽の短い幼児?体型で、のども赤みがなかった。
テイカカズラ満開 タツナミソウ
カキの雄花・雌花がたくさん落ちていた。
他にはシャリンバイ ノアザミ ノイバラ など。
矢田峠を越える 山を越えたあたりでナガサキアゲハが飛び回る。
この後、道に迷って遠回り、やっと風土記の丘の入り口に到着。
見学はまた次の機会にすることにし、帰路につく。
今日は天王寺からJRで和歌山駅。さらに貴志川線に乗り換え伊太祁曽駅下車
貴志川線に乗り換える時から駅の階段にはネコの足型があり、電車の中吊りにはネコ写真(コンクールがあったらしい)。すっかりネコモードだ。
伊太祁曽駅
タマ電車 ニタマ駅長も勤務中
前来た時は出張中で会えなかったのでニタマ駅長とは初めてのご対面
ニタマちゃんは「貴志川駅長代理兼伊太祁曽駅長」という立派な肩書をもつ。
貴志川駅のタマ駅長とともに人気者。
ここから近くの伊太祁曽神社へと向かう。
紀伊国一宮の「伊太祁曽神社(いだきそじんじゃ)」
主祭神は 五十猛命 (いたけるのみこと)他の2神とともにスサノオの子
全国に木の種を蒔かれたという木の神。 右)ご神木の大杉
モチツツジが満開 ヤマザクラにはたくさん実が成っていた。
珍しいシダがあるのを前に教えてもらったというメンバーとそのあたりを歩いてみたががわからなかった。
境内でムラサキサギゴケやニワゼキショウやニガナがあったが、ヤワゲフウロやメリケントキンソウまであって驚いた。
神社を出て「四季の里公園」へ向かう。
途中では
ツバメの親子・ダイサギ・ケリ・イチジク畑にいたキジの夫婦もじっくりと、イソヒヨドリの夫婦などがよく観察できた。
竹林・ミカン畑が多く、ミカンの花の香りが涼やか。
「四季の里公園」は初めて来た。
入り口付近にカブトムシやクマゼミやスズメガの幼虫の展示
竹の種類の展示などがあり子供にも人気がありそう。
館内でも遊べる工夫がしてある。
公園内を歩く。
大人も充分楽しめるコースが作ってある。 マルバウツギが満開
山を巡って東屋でお弁当。気持ちがいいなあ。
キリはたくさん花が落ちていた。
観察池 冬は水鳥も来るのだろう。 トンボが数種見られた。
子どもたちの歓声を遠くに聞きながら「ロングスライダー(ローラー滑り台)に乗りたいなあ」の声。私も・・子どもたちががいなければね・・
観察小屋から下った駐車場近くの花壇はケシやバラが満開
四季の里公園を出て「風土記の丘」を目指す。
ここでもイソヒヨドリの夫婦・ツバメの親子・またまたキジのオスなどが見れた。
親ツバメが飛び方を教えるのに子スズメを連れ出しているよう。
尾羽の短い幼児?体型で、のども赤みがなかった。
テイカカズラ満開 タツナミソウ
カキの雄花・雌花がたくさん落ちていた。
他にはシャリンバイ ノアザミ ノイバラ など。
矢田峠を越える 山を越えたあたりでナガサキアゲハが飛び回る。
この後、道に迷って遠回り、やっと風土記の丘の入り口に到着。
見学はまた次の機会にすることにし、帰路につく。