去年見つけたところにショウブを採りに行った。
端午の節句も近い。菖蒲湯にしよう。
その後、テウチグルミを見に行く。
本当はもう少し早く、花の時期に行きたかったのだが、行けなかった。
もう小さい果実になっていた。
柱頭がはっきり残ったものがあった。
テウチグルミの葉の上でデート中の虫。
調べてもわからず、友達に尋ねる。
「ヒゲナガハナノミ(ナガハナノミ科)茶色がオス(触角が櫛状)、黒いのがメス」とのこと。
私の持っている図鑑3冊には載ってなかった。
ちょうど草刈りに来ておられた畑の持ち主さんに会い、お話をすることができた。
「このクルミは15年程前に植えたもの。12年ぐらいは実がならなかった。
売り物ではなく、知った人に差し上げている」とのこと。
「実ると果皮が割れます。その頃に来てください」とのことだったが・・
おられない時に、黙って採るわけにもいかず・・ちょうど熟した時に来れるかどうかもわからず・・
帰りに立ち寄ったコーナンで・・
青パパイヤの苗が売っていた。
パパイヤの青い未熟なものは料理に。完熟したものは果物として食べる。
東南アジアや八重山諸島などでは定番。よく食べた。
南大東島へ行ったときは、近所の人がサラダを持って来て下さり、いくつもいただいたので宿でチャンプルーにしてもらい、1個か2個は重いのに家へお土産に持って帰り、炒め物やカレーに入れて食べた。
2006年明日香稲渕で植えておられるのを見てびっくりした。
こんなに出回っているのか。