宮古そばの昼食を食べてまた池間大橋を通り、宮古島へ戻る。
そして車は森の中へ・・
どこに行くの?? 視界が開け畑のあるところに出た。
「あっ!クジャク!」見ると森の中へ入っていく大きい鳥。
私が見たのは茶色かった(雌?)が、娘たちは青い鳥だったという。
クジャク? キジじゃないの? こんなところに?なんで?
入っていった森の方へ私も追いかけようとした時、足元を見たら・・・
ルリハコベ! 森に逃げ込んだクジャクどころではない。現物を見るのは初めてのルリハコベ。喜んでまたピンボケ。
帰って調べたら、クジャクはインドクジャクで、飼われていたのが逃げ出して増殖して宮古島で40羽ほどはいるらしい。
近くのほとんどの島で見つかっているという。クジャクは飛ぶからねえ。
寿命が長く、野菜やトカゲ。カタツムリなど何でも食べ、固有の生物にも影響がでているらしい。
車でもう少し奥へ入ってから森の中の道を歩く。
遊歩道のようではあるが、周りは亜熱帯の植物が繁っている。
ここでオオコウモリが見られることもあるという。 そうなんだ。見つかればいいな・・ いないかなあ・・
昼間は木にぶら下がって寝ているはずのオオコウモリ。 残念ながら見つからず。
伊良部島へ
伊良部大橋は去年の1月に開通したばかり。全長3540㎞ 「無料で渡れる日本で一番長い橋」だとか。
県道になっていてバスも運行している。
伊良部島へ入る。 リュウキュウマツの並木
佐良浜漁港
佐良浜港 サンマリンターミナル
橋ができるまではここが定期航路の発着ばしょだったが、大橋開通で定期航路は同日廃止となった。
港の横では親子が仲良く釣り糸を垂れていた。
佐良浜漁港のカツオ一本釣り漁は有名で100年の歴史があるらしい。このカツオ、どこへ運ばれていくのかな。
サバウッガー
サバウッガーとは井戸のこと。この断崖の階段(123段)を降りたところに石積みの井戸があるらしい。
危なっかしいので下までは行かなかった。
島での水確保は大変で、昭和41年簡易水道のできるまで240年もの間この水を生活用水として利用していたとか。
島の女性たちは1日3~4回、この狭くて急な階段を登り下りして水を運んだという。
井戸とは言っても海の近く、塩分を含み飲料水には適さなかったようだ。
伊良部大橋を渡って又、宮古島へ戻る。
宮古島2泊3日? ②-3へ続く。
そして車は森の中へ・・
どこに行くの?? 視界が開け畑のあるところに出た。
「あっ!クジャク!」見ると森の中へ入っていく大きい鳥。
私が見たのは茶色かった(雌?)が、娘たちは青い鳥だったという。
クジャク? キジじゃないの? こんなところに?なんで?
入っていった森の方へ私も追いかけようとした時、足元を見たら・・・
ルリハコベ! 森に逃げ込んだクジャクどころではない。現物を見るのは初めてのルリハコベ。喜んでまたピンボケ。
帰って調べたら、クジャクはインドクジャクで、飼われていたのが逃げ出して増殖して宮古島で40羽ほどはいるらしい。
近くのほとんどの島で見つかっているという。クジャクは飛ぶからねえ。
寿命が長く、野菜やトカゲ。カタツムリなど何でも食べ、固有の生物にも影響がでているらしい。
車でもう少し奥へ入ってから森の中の道を歩く。
遊歩道のようではあるが、周りは亜熱帯の植物が繁っている。
ここでオオコウモリが見られることもあるという。 そうなんだ。見つかればいいな・・ いないかなあ・・
昼間は木にぶら下がって寝ているはずのオオコウモリ。 残念ながら見つからず。
伊良部島へ
伊良部大橋は去年の1月に開通したばかり。全長3540㎞ 「無料で渡れる日本で一番長い橋」だとか。
県道になっていてバスも運行している。
伊良部島へ入る。 リュウキュウマツの並木
佐良浜漁港
佐良浜港 サンマリンターミナル
橋ができるまではここが定期航路の発着ばしょだったが、大橋開通で定期航路は同日廃止となった。
港の横では親子が仲良く釣り糸を垂れていた。
佐良浜漁港のカツオ一本釣り漁は有名で100年の歴史があるらしい。このカツオ、どこへ運ばれていくのかな。
サバウッガー
サバウッガーとは井戸のこと。この断崖の階段(123段)を降りたところに石積みの井戸があるらしい。
危なっかしいので下までは行かなかった。
島での水確保は大変で、昭和41年簡易水道のできるまで240年もの間この水を生活用水として利用していたとか。
島の女性たちは1日3~4回、この狭くて急な階段を登り下りして水を運んだという。
井戸とは言っても海の近く、塩分を含み飲料水には適さなかったようだ。
伊良部大橋を渡って又、宮古島へ戻る。
宮古島2泊3日? ②-3へ続く。
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