写真美術館の招待券があるからとお誘いメールが来た。
ついでにランチと郵便局巡りをすると。いったい何がメインやら。
新大宮駅に9時集合。新大宮からの道は初めて歩く。
先ずは奈良市役所内の郵便局へ。
2つ目は奈良大宮郵便局 可愛くもなし、写真の対象にもならないフツーのビル。
気がついたことは、地元の郵便局でもいろいろ故郷便のようなパンフがおいてあるが、どこの郵便局でもいろいろな物産を扱っていること。
ミカンやリンゴの箱が並んでいるところもあり「ミカンいかがですか? こんなのもありますよ」と売り込みがあったり、マスキングテープや祝儀袋などの小物を売っている局もある。
サイドビジネスが盛んなんだ。
3つ目の奈良中央郵便局 可愛くもなんともないビルだが、前におもしろいポストがあった。
「ん?何だ?」 近づいてみると半球上にラクダとシカがいた。ラクダ??
半球は地球を表していた。「郵便は世界を結ぶ」と書いてあった。
奈良シルクロード博の記念のものらしい。 だからラクダか~。
4つ目は奈良三条郵便局
このごろの工事現場は雰囲気を和らげるためかツタや絵柄が印刷された囲いを良く見かける。
これは建築用語で「仮囲い」というらしい。
ここの仮囲いには奈良らしいシカ三態が描かれていた。 (全体写真は撮り忘れ)
タウンウォッチングをしながらランチの場所を目指す。
元プールだったというところはその昔は三笠中学校だったという。
今また何かに衣替え?(一部は新NHK奈良放送会館?)
月日神社 店舗の前の目立たないところにあった。
由緒書きでは御祭神は与止日女神(よどひめのかみ)・旱珠日神(かんずひのかみ)・満珠月神(まんずつきのかみ)その説はいろいろあるらしい。
元はもっと広い境内にあったのだろうか。
広い通りに出た。道幅が拡張された三条通り。
それを建物をバックさせて道路をひろげたらしい。不動産用語で「セットバック」というらしい。(業界用語がいろいろあるんだなあ)住んでいる又はお店を出している人にとっては大変なことだっただろう。
少し早目のランチ(750円 満足)の後、いよいよ奈良市写真美術館へ。
奈良の写真家 入江泰吉 の「お水取り」の写真展。
入江氏は奈良に引き揚げて30余年間、お水取りに参籠し、取材を続けられたという。
さすがに表向きの姿だけでなく、修行僧の内内の姿も見られ良かった。
中に「壇供(だんく)つき」と言って2月堂でお供えする餅をつくという行事があるが、「壇供」とは団子の語源ではないの?とふと思った。調べると、団子の由来はいろいろあるらしいが「壇供」説もその一つらしい。
「紙子」といって紙で作った衣を作る作業の写真もあって、紙を房に巻き付けてぎゅっと絞りしわをつけるのは子供のころ紙を鉛筆に巻き付けてしわの紙を作っていたのと同じようにするんだなあ。
この紙子の法衣は毎年、練行衆の手によって作られるという。
食堂(じきどう)作法の後、飯類を紙に包んで若狭井の屋根に投げ鳥類に施しをする写真もあった。
いろんな写真が見れた。
奈良公園の梅林はまだ蕾だ。
ついでにランチと郵便局巡りをすると。いったい何がメインやら。
新大宮駅に9時集合。新大宮からの道は初めて歩く。
先ずは奈良市役所内の郵便局へ。
2つ目は奈良大宮郵便局 可愛くもなし、写真の対象にもならないフツーのビル。
気がついたことは、地元の郵便局でもいろいろ故郷便のようなパンフがおいてあるが、どこの郵便局でもいろいろな物産を扱っていること。
ミカンやリンゴの箱が並んでいるところもあり「ミカンいかがですか? こんなのもありますよ」と売り込みがあったり、マスキングテープや祝儀袋などの小物を売っている局もある。
サイドビジネスが盛んなんだ。
3つ目の奈良中央郵便局 可愛くもなんともないビルだが、前におもしろいポストがあった。
「ん?何だ?」 近づいてみると半球上にラクダとシカがいた。ラクダ??
半球は地球を表していた。「郵便は世界を結ぶ」と書いてあった。
奈良シルクロード博の記念のものらしい。 だからラクダか~。
4つ目は奈良三条郵便局
このごろの工事現場は雰囲気を和らげるためかツタや絵柄が印刷された囲いを良く見かける。
これは建築用語で「仮囲い」というらしい。
ここの仮囲いには奈良らしいシカ三態が描かれていた。 (全体写真は撮り忘れ)
タウンウォッチングをしながらランチの場所を目指す。
元プールだったというところはその昔は三笠中学校だったという。
今また何かに衣替え?(一部は新NHK奈良放送会館?)
月日神社 店舗の前の目立たないところにあった。
由緒書きでは御祭神は与止日女神(よどひめのかみ)・旱珠日神(かんずひのかみ)・満珠月神(まんずつきのかみ)その説はいろいろあるらしい。
元はもっと広い境内にあったのだろうか。
広い通りに出た。道幅が拡張された三条通り。
それを建物をバックさせて道路をひろげたらしい。不動産用語で「セットバック」というらしい。(業界用語がいろいろあるんだなあ)住んでいる又はお店を出している人にとっては大変なことだっただろう。
少し早目のランチ(750円 満足)の後、いよいよ奈良市写真美術館へ。
奈良の写真家 入江泰吉 の「お水取り」の写真展。
入江氏は奈良に引き揚げて30余年間、お水取りに参籠し、取材を続けられたという。
さすがに表向きの姿だけでなく、修行僧の内内の姿も見られ良かった。
中に「壇供(だんく)つき」と言って2月堂でお供えする餅をつくという行事があるが、「壇供」とは団子の語源ではないの?とふと思った。調べると、団子の由来はいろいろあるらしいが「壇供」説もその一つらしい。
「紙子」といって紙で作った衣を作る作業の写真もあって、紙を房に巻き付けてぎゅっと絞りしわをつけるのは子供のころ紙を鉛筆に巻き付けてしわの紙を作っていたのと同じようにするんだなあ。
この紙子の法衣は毎年、練行衆の手によって作られるという。
食堂(じきどう)作法の後、飯類を紙に包んで若狭井の屋根に投げ鳥類に施しをする写真もあった。
いろんな写真が見れた。
奈良公園の梅林はまだ蕾だ。
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