みどりの野原

野原の便り

5月17日 久しぶりに庭いじり

2009年05月17日 | Weblog
雨の予報で予定が中止になった。
・・で、久しぶりに裏庭の整理

猫の額の庭の木や草を切ったり抜いたり植え替えてみたり・・

一日しゃがんでいたら腰が痛~い。

抜いたり切ったりした草花などでゴミ袋大がいっぱいになった。

今咲いている花
(庭)ナデシコ・ヒメヒオウギ・ウキツリボク・バイカウツギ(散り)
   ゼラニウム・サラサウツギ(咲きかけ)・
   ジオウ(アカヤジオウ?お隣さんにいただいたばかり)
(ベランダ)美女ナデシコ・ナデシコ・ニオイバンマツリ(そろそろ
   終わり)ゼラニウム・黄マーガレット・チェリーセージ・ホソ
   バウンラン(黄色い花帰化種)・キンチョウ不死鳥

春の花が一段落したところ。
写真取り損ねた。
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5月16日 風呂屋

2009年05月16日 | Weblog
雨で山行きが中止になったところへ、娘から電話があって「いるなら
帰る」という。
ありがたいことに母の日のプレゼントを買いに行こうというので、部
屋中広げて書類の整理をしていたのをあわてて片づけた。

買い物が済んでから、前から気になっていた高田のお風呂屋へ。

小雨の降る中、昔の商店街の暗い道を通って「中央温泉」についた。


暗い通りにぽっと灯のともった風呂屋の入り口は心もほっとする。
よく見れば暖簾「ゆ」が裏向きに・・・


開けっぱなしの入り口から見た 下駄箱

中央の靴脱ぎのスノコの下の床に丸い石組みが覗く。何やろう? 
スノコを持ち上げてみたら少し掘り込んである。(上の写真の左下)
「元、焚口?」にしては浅いな。
ごそごそしていたらおじさんが顔を出した。ちょっとばつが悪い。

「ここは何だったのかなと思って・・」というと「水を溜めて?コイを
いれてた?」とかなんとか・・
それより「もう時間がないで」と言われて時計を見るともう8時半
「9時で終わり」という。あら大変急いで入らなくちゃ・・
「ちょっと過ぎてもいいけど」と言ってくれたので、急いで入る。


      脱衣場の木のロッカー

風呂場には何人かお客さんがいた。タイルもいろんな種類が貼られてい
る。天井はドーム型。奥の壁一面に「白樺の高原風景」の絵。
ここは湯船は中央にあり、周りに洗い場がある。

お風呂研究家の娘が言うには、お風呂の作り方にはいくつかのパターン
があるらしい。

ここもきっと戦前から営業しておられるのだろう。

私は子供の頃に行っていた飛鳥のお風呂屋を思い出した。
寒い日などは結構面倒だったが、風呂上がりに風呂桶を持って星空を
見ながらお父ちゃんお母ちゃんと帰るのは好きだった。
残念ながら中がどんなだったか覚えてないが、洗い場の排水が流れ込
むところが男女の風呂場の間にあって、そこは20センチ角ぐらいのす
きまになっていて、「石鹸貸して」などと男湯から声がかかり石鹸を
渡しあったりしていたのを思い出す。

正月2日の朝には石油缶をガランガラン鳴らして家の前を通るのは、
初風呂が沸いたという知らせだった。

夏は裏庭でタライに湯を入れてもらって親も子も行水 風呂代が倹
約できたことだろう。なつかしいなあ。

そのうち家にも内風呂ができて、いつの間にか風呂屋もなくなった。
もちろん行水も。

最後の客だったはずの私たちの後からまた1人2人お客が入ってきた。

ここも中の写真を撮る間がなくて残念。

「帰るでえ」男湯から声がかかり、脱衣室でしゃべっていた人が
「はいよ」と立ち上がった。
昔ながらの風景にあったかいものを感じた。

ドライヤーが故障中で濡れた髪で帰らねば。冬じゃないからいいけど。
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(22) マダガスカル 11月30日 ⑬ 今日は帰れる

2009年05月15日 | Weblog
6時起床
 

朝食は昨日のカップラーメンとフルーツすりおろしデザート

テレビニュースではバンコクの乗客であふれかえった空港を映していた。
巻き込まれなくて良かった。

気温は19℃さわやかな風
午前中は整理に費やして、私もメモを整理

昼ごはんはジョゼさんに聞いた日本食の店 食堂「丘」へ
ファンリーさんと運転手さんを招待した。


日本食の店 食堂「丘」は41歳の日本人がやっている。
苗字が丘さんかと思ったら、丘にあるからだとか。

鳥の空揚げ・かつ丼・寿司・焼きそば・ラーメンなどがメニュー
 
 
         寿司                 焼きそば
から揚げとカレーのセット・かつ丼・寿司など取り 分け合う。
なつかしい巻き寿司だが、海苔が手に入らないので、うす焼き卵で巻い
てあるから様子が違う。

米はマダガスカルのお米だとパラパラするので、中国の米を使って
いるという。ワサビもない。
う~ん おいしいとは言えないなあ。これが寿司ねえ・・
ラーメンはインスタントのよう。そば粉はフランス製だという。

ファンリーさんと運転手さんも遠慮しながら焼きそばやステーキを注文


運転手さんに箸の使い方を教えるファンリーさん

2年間日本を離れているという若い店主さんは「味はどうですか?」
「う~ん 寿司はもう少し酢を利かせた方が・ かつ丼は辛い」なんて
アドバイス  でも材料が違うもんね~。

 
店内には折り紙や日本のマンガ「大使閣下の料理人」「ブラックジャック」
壁には千客万来と書かれた飾り・商売繁盛のしゃもじなどが飾ってある。

なつかしいような違和感のある日本料理店をでて、イヴァトウ空港へ

チェックインカウンターへ。重量3人で60kまで。
オーバーしたMさんの荷物は手荷物にするということで。

モーリシャス経由~香港までのチケットを貰った。

荷物検査はリュックを開けて目視。これだけか?と思ったら、税関の後
ちゃんとX線検査もあった。

そして・・私の手荷物が引っかかった・・「バオバブ!」と言われた。
荷物の中のバオバブの殻(一部中身)を見せて「殻(カラ)・カラ」と
日本語で説明? OK?呆れた?通してくれた。

Mさんはさっき重量オーバーで持ち込むことになった3つめの荷物が、
「2つまで」と言われ「さっき向こうで、持ちこめって言われた」
みたいにむにゃ、むにゃと抗議? これも粘り勝ちとなる。やれやれ。

やっと機内に乗り込んで・・・動いた!当たり前とはいうものの・・

機内客席にシュッシュッシュッと乗務員がスプレーして回る。何?

とにかく16:15モーリシャス行きのエアーマダガスカルで出発。
アンタナナリボ さようなら・ マダガスカル さようなら・・

モーリシャス空港には夕方着いた。
広々と垢ぬけた感じの空港だった。

だいぶ遅れて香港行きモーリシャス航空機に乗り換えて出発。

お休み ZZZZ
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5月14日 花めぐり 下見

2009年05月14日 | Weblog
23日のキトラ古墳壁画公開イベント「飛鳥の花めぐり」の準備として、
担当する自然サークルメンバーで下見をした。

昼食場所や説明する植物などを見ながらコースを歩いた。

 
         スイカズラ            ニワゼキショウ

 
         エゴノキ               タニウツギ
お客様に飛鳥の自然を楽しみながら資料館まで案内できるようにみんな
で頑張りたい。

少し暑いぐらいの天気だった。本番もお天気を祈ろう。


解散後、農面道路でクサイチゴを摘む。まっかに輝くクサイチゴおいし
かった!
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5月13日 又剣山(またつるぎやま)

2009年05月13日 | Weblog
Tさんに誘われて、バスハイクに参加 初級登山コースだとか。

初めて聞く名前の「又剣山(またつるぎやま)。
大台ケ原の南側になるらしい。歩けるかな?
バスで登山口まで送ってくれるので助かる。

でも車道からいきなりガラガラ道を急登。わお!どうなることか・・
最初だけでも列の前の方にいっておこう。

そしてフェンスの下側をだいぶ進んだと思ったら、「引き返します」
ええっ。せっかく歩いた道をずいぶん引き返して損した気分。
そしてフェンスの上側を登る。

 
50分ほど登ったところで小休止。Tさんが持ってきたミニトマトが
おいしい。                    右)尾根道が続く

はあはあ。こんな道が続くの?と思えば、少し平坦な道になったり・・

ブナやミズナラ・リョウブ・ソヨゴの多い山で、その下にはミヤマシキミ
が青い実をつけている。ところどころ群落もあった。

 
シロヤシオも何箇所か咲いている。清楚なきりっとした花だ。
ゆっくりと写真を撮りたいところだが、1列の登りなので遠慮して、ちょっ
とだけ撮らせてもらった。         右)ヤマツツジ

尾根道を登り下りして登り始めてから1時間余りで頂上に到着。

 
頂上の三角点がある。標高1377mだが、登山口が1000mあまりなので、
400mも登ってない? 

でも頂上は岩の尾根で、片側の斜面はずっと下まで落ち込み、その下
にいくつかの山が連なり、遠くには大峰山脈を望む雄大な景色。
「登山をした~っ」て雰囲気が味わえた。

 
ずっと遠い山に長い滝が見えた。「あれが中の滝です」
大台ケ原の大蛇グラから見えるあの滝らしい。
日本の滝100選に入る落差250mの滝だそうだ。

そこで思い思いに弁当を広げる。Tさんがいつも入れてくれる熱い
コーヒーのおいしいこと。
じっとしていると風は冷たく、少し寒くなってきた。
温度計では23℃らしいが風がある。

写真を撮ったりして下りになる。

少し戻り、ジクザグ行くともう真下に車道(林道)が見えてきて、
あっという間に下へ降りた。下には迎えのバスが待っていた。

もうちょっと歩きたいところだ。

でもこうやってバスが送り迎えしてくれるからこそ来れるけど、
個人ではなかなか来れないのでありがたい。

帰りに立ち寄った上北山特産品加工センターで作りたてのヨモギ
こんにゃくとトチ餅を買った。こんにゃくはまだ熱かった。
サービスのトチ餅も柔らかくておいしい。

 
「暗又谷の滝(くらがりまただにのたき)」というところにも立ち
寄ってくれた。落差50m以上の何段にも重なった名瀑。
上の方は見えない。

 
そして小処温泉で汗を流して帰るという結構なバス登山だった。
                     右)サワグルミの大木
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5月12日 K大インスト講座始まる ①

2009年05月12日 | Weblog
今年も学生向けインスト講座が始まった。

 
始まる前に学校の敷地内にあるという三角点を見に行った。
              右)ハンカチの木開花中(白いのは苞)

春秋各5回の講座 受講生は男子4名・女子6名 計10名 賑やかな雰囲気

K講師より、主に樹木を中心として観察を行い、講座の最終目的は「小学
生に向けて 楽しい観察会を企画できるように」とのお話がある。

作った名札を付けてさっそく戸外へ。
自己紹介の後、桜の葉のスケッチから、同じ1本の木の葉でも1枚1枚違う。
葉が木を育てていること。長い木の歴史の中で進化を続けていることな
どを学ぶ。

この大学は敷地内に里山を含む。
150余段を登り里山へ。


景色からまた里山に入っての自然の見方、五感を使って体験してもらう。

時間はあっという間に過ぎる。

教室に戻り、今日感じたこと、要望などを書いてもらい終了となる。
後で感想を読むのも楽しみだ。
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5月11日 畑 & ツバメ①

2009年05月11日 | Weblog
久しぶりの畑、
終りのタケノコを探す。
昨日は誰も来てないのでだいぶ伸びているのもある。
もうこれが最後かと思うので、食べられそうなものは持って帰る。


フキを摘んだ。畑の上の方に植えてあるもの。
テレビで「フキの葉で作るフキ味噌」って言うのをやってたので、
きれいそうな葉を持って帰る。
フキも茎だけ食べてたのでは廃棄率が多すぎる。
前も佃煮にして食べたらおいしかったので、今度はフキ味噌にもしよう。
今日は下準備のみ。

サヤエンドウも採れはじめた。実エンドウも採った。
今日はエンドウご飯。ミツバも採ったのでかき玉汁に。
サケのホイル焼きは子供が作ってくれた。

 
  畑の途中のイバラが満開    ミカン畑のハッサクの花 いい香り


クサイチゴは畑にも生えている。はじめはそれが楽しみで、畑の端は
クサイチゴ畑にと思っていたが、すごい繁殖力でそうも言ってはおれず、
今は見つけたら抜いているが、まだ端っこに残っている。
真っ赤に色づいておいしい。ちょっと抜くのは惜しいな・・
いやいやあかんあかん。

 
家のガレージに作ったツバメの巣 今年初めて作った。
糞受けも作ってもらって安心。 卵はまだ産んでないのかな?
                       右)前の電線で休憩中
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5月10日 花明山(かめやま)植物園

2009年05月10日 | Weblog
花明山(かめやま)植物園へは去年に続いて2回目。

ここは明智光秀が築城したという亀山城は、廃城になり荒れているのを、
明治に宗教法人が買い取り聖地とした。
お堀らしいものや石垣なども少しは残るが、整備され、その庭に
貴重な植物を多数集めて管理しておられる。

 
                 落ち着いた園内

  
        ハクサンボク           コツクバネウツギ


見ものの一つ コヤスノキ ちょうど開花中
兵庫県の南西部から岡山県の南東部のごく限られたところにしかないという。
安産のお守りとして授ける神社があるらしい。
案内してくださったW先生がおっしゃったように、特に目立つものでもなく、
どうしてそんなありがたい木になったのか?

 
       ハクウンボク             ヤマブキソウ

他には ヒトツバタゴ・オオカメノキ・ガクウツギなど白い花が多
かった。

もう一つの名物コノハナザクラはもう花も終わっており、高い木なの
でどう違うのかも見ることもできないが、八重のヤマザクラとのこと。


友達が売店で火打ち石を購入 私は見てるだけ。
打ち合わせると火花が散る「火打ち石」だが、お清めに打つのに使う
のでここでは「お清め石」という。
友達はただ興味で買っただけ。石はめのうだそうだ。
やってみたら、確かに火花が散った。

嵐山までハイキング
帰りは①船下りする人・②トロッコに乗る人・③JRに一駅だけ乗って
嵐山まで歩く人④JRで帰る人に分かれた。

私たち5人は去年も歩いた③のコースで嵐山まで歩くことにした。

 
ハイキング道からトロッコが見え、友達が手を振っていた
                        右)川下りの舟

 
   急流で魚を狙うアオサギ       泳いでる 気持ちよさそう
                        時間があれば水を触りたい

 
  清滝川沿いのハイキング道        トンネルも通る

カジカの鳴き声が響く川から離れ、愛宕(おたぎ)念仏寺・落柿舎など
を通りJR嵐山駅へ。
2万歩あまり歩いたと聞いてどっと疲れが出た。
京都で今日使ったカロリーを上回るカロリーを摂取して帰宅。
これでは痩せません。
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(21) マダガスカル 11月29日 ⑫ 今日は出国できる?

2009年05月09日 | Weblog
曇り 今日こそは出国するぞ。


ホテルからのアンタナナリボの町

空港に入る時間に合わせ、早朝レストランが開くのを待ちかねて食事。

6:20ジョゼさんの奥さんファンリーさんが来てくれた。
雰囲気もジョゼさんに似たがっちりタイプ。

精算を済ませ7:00ホテルを車で出発
車の中から

 
        川へ洗濯に  暮らしの原点のような風景

 
             洗濯を干す
こんな見慣れた風景ももう見ることもないと思うと感慨深い。

 
7:30空港に到着 荷物をポーターに運び入れてもらった。
空港は人がいっぱい。ヨーロッパ行きの人らしい。

ところが・・又電話がかかってきた。
「今日も飛行機は飛びません」 ええっ!うっそお!

続いて「バンコクの空港見通しが立たない。ホテルへ戻って」と連絡
あり。
「ストライキで空港が閉鎖されている」とのこと。
なんでストライキで空港なん? 国会とか役所とかじゃなくて?
どうなってるのか訳がわからない。
いつまでかも見通しがたたないらしい。

ファンリーさんといろいろ相談した結果、バンコクを通らずに帰るル
ートもあることがわかった。

別便で帰るには自費でチケットを買う必要がある。

私はカードは持ってこなかった。
ちょっとは余分に持ってきていたがそれでは間に合わない。

一人のカードはロックがかかっていて、はじめ使えなかった。
もう一人はどうにかカードでチケットが買えた。

それから後、3人分のチケットを買うのに大わらわ。

ロック解除・限度額変更・「後のチケットは今日出せないので明日に
来てくれ」という窓口とのやりとり。

私は荷物番をして、二人はカード会社へ電話したり、窓口へ行った
り、キャッシング手続きをしたり・・・

頼りのファンリーさんは、子供が生まれてからは事務が主らしく、
日本語も片言でおろおろしている感じ。
ジョゼさんに電話で相談したり・・
ああこんな時ジョゼさんがいてくれたら・・・と思う。

ジョゼさんも私たち言うより慣れない奥さんを心配して?別ツアーの
隙間を見つけて駆けつけてくれた。
やっぱり信頼度が違う。あれこれやった後、また本来の仕事へと戻
っていった。

お昼過ぎ、やっと3人分のチケットが取れ、ホテルへ帰りかけたら、
チケットに不備があるからと呼びもどされたり(窓口のミス)・・

家の娘もニュースを見て心配しているらしい。旅行社へ問い合わせ
があったという。

それぞれ家族に心配いらないと電話した。
Mさんの第3世代携帯とやらが大活躍だった。

スーパーによってもらい食べ物を買った。

ファンリーさんも午前中の予定が大幅に遅れて気の毒だった。
子供は日曜学校へ行っているとのこと。

  
お昼はスーパーで買ったカップラーメンを食べる。

   
  
夕食は昨日見ておいた中華料理の店アリランでチヂミや冷麺やプルコ
ギ・ビールで。

中華料理はおいしかった。やっぱりアジア人やわ。

暗い道をコルベールホテルへ帰った。

テレビを見るとバンコクはえらいことになっていた。
言葉はわからないが、空港内は待つ人でごった返していた。

延泊2日目 エアコンの壊れた部屋で窓を開けて寝たら涼しかった。
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5月8日 金剛山麓

2009年05月08日 | Weblog
雨は上がるはず・・と出かけた金剛山山裾だったが、結局ずっと雨。
 
 
   ウリハダカエデ花          コクサギ花

 
       コバノガマズミ            ミツバウツギ

 
     オオツクバネウツギ?      5枚のガクの1つが小さい
 
ウツギの仲間が多い。

 
     シロバナハンショウヅル?   
トリガタハンショウヅルと思ったが、花の形が違うように思う。
                 右)クマシデにオトシブミの揺り籠

 
ヤマトグサ 今日一番のヒットのつもり

 
    モミジ谷 何回か谷をわたる はいてきた長靴が役に立った
  
いつもカヤンボの小屋までしかたどりつけないが、今日はモミジ谷を
少しだけ入った。
次はこの入口までは目をつむって来ようと言っているが・・・


今日のお土産はイタドリ 今シーズン初物だ。
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