「新型コロナウイルス?何それ??」
話を聞くと作り直したボディパネルと元からあったボディパネル、
画像、もう少し撮っておけばよかったのですが
こちらは地元の食材を使用したいと考案した
そんな感じだった前回の上杉雪灯篭まつり。
それからあっという間にコロナ禍の世界となり
計画されては中止に追い込まれていたお祭りが
3年ぶりに開催されました。
岩手のお仕事は連休を頂き一時帰宅。
預けていたバスを、これまた仮に納車してお祭りに出店しました。
車検は無事に取得。
とは言え塗装が終わっておらず下塗りサーフェイサー仕様です。
話を聞くと作り直したボディパネルと元からあったボディパネル、
それから元から厚く塗られていたパテなどがうまくくっつかず
パテは硬化するとヒビが入ってしまうなど
(その辺、自動車板金については疎くて詳しく判らないのですが)
大変苦労したとか。
また今後も夏場割れる可能性もあるとのことでした。
実際、ルーフなどもあちこち割れております。
今回は手を付けませんが。
さてさて、1日かかって下ろしていた調理器具や食材。
発注していた消耗品などを積込み土曜日の朝に会場入りです。
画像、もう少し撮っておけばよかったのですが
これしかありません。
見て判るようにぴーかん。
天候にも恵まれ2日間ともとても忙しくさせて頂きました。
お手伝いスタッフのナオさんもとても良く動いてくださいました。
雪灯篭まつりとしては過去最高の売上でした。
こちらは地元の食材を使用したいと考案した
ながーいウィンナートッピングのペペロンチーノ。
乗っけただけやないかい!と、突っ込まれそうですがね。
月曜日にはまたバスから諸々下ろして車屋さんへ。
今度は上塗りです。
もう少し下地も整えるそうです。
それから車検は取ったものの調子の悪いキャブも
新品に交換してみませんか?とのご提案。
自分も同意しました。
50年前のキャブですから(たぶん)
パーツの狂いが出るとオーバーホールしても調子が良くならないこともあるそうです。
エンジンが調子がよくなりボディも綺麗になり
戻ってくるのが楽しみです。
相変わらず岩手のアパートの水は出ませんが
お仕事頑張ります。
ではでは次回の更新にて。
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