ガレージの床に色を塗ってみよう

予てよりお知らせ致してきました
ガレージの土間コンクリート用塗料が届きました。
会社の取引先からの取り寄せです。
最高気温は20度と絶好の天候。
早速作業開始です。

購入した塗料は「水谷ペイント」社製《ボウジンテックス＃2000》
6リッター缶を2個、色はライトベージュです。
価格は11550円。高いのか安いのかは不明・・・
ネットでも買えるようです。
主剤の他に用意した物は
シンナー、硬化剤、ハケ、ローラー、容器、養生テープなどです。
シンナーと硬化剤は以前
我が社の工場で施工した際の余りを譲って頂きました。
調合は「適当」（笑）
会社でも適当に混ぜ合わせましたが、それでも問題無く固まりました。
硬化剤は主剤の10分の1程度。
シンナーも僅かです。
この位の気温であれば薄めなくても塗り難くはありません。
調合が心配な方はメーカーさんに聞いて下さい。

基礎の立ち上がりは塗らない方向で。
それから荷物を置く場所がないので
ガレージを半分づつ塗る事にしました。
掃除機で充分掃除してから養生テープでマスキングします。
床には油分や水分が無い事が前提です。
古い床用にプライマーなどもあるようです。

3リッター缶の半分で一回目の塗装。
ペース配分を誤り最後は少し足りなくなってしまいました。
シンナーで割って最後まで塗りましたが
右側手前が少し薄く・・・（苦笑）
扇風機を引っ張り出して乾燥を促進です。

丸一日乾燥させると歩ける位に乾きます。
二日目、2度目の塗装に入ります。
時間を掛けられない場合は一発塗りで完了って手もあります。
会社では一度塗りで仕上げました。
でも少しでも綺麗に仕上げたいので薄めに塗って2度塗りです。
殆どムラもなく綺麗に仕上がりました。
完全硬化まで2日間待ちます。

乾燥が終われば荷物を移動して、もう半分を塗ります。
レポートの続きはまた後日に・・・

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