福島原発が少し良い方向に向かったらしい、被爆を覚悟して12時間も放水をしていた消防員の会見が有った、
「妻に”行って来る”とメール老いれたら”日本国民の為にがんばって下さい”とメールが有りました」と涙を流すのを見て自分もこみ上げる事を堪えられなかった。使命感で本当に死を覚悟して向かう隊員の気持ちとそれを送り出す家族の気持ちを考えると涙が止まらない、そのお陰で緊急の危険は回避出来た、
被災地では避難所になった中学校でそこの生徒がそのまま被災者の為に働いていると言う、「家族には未だ会っていませんが助かったと聞いていますが未だ見つからない人や家族から亡くなった人の居る友人も居ます」と言う放送が流れていた、
一方で救済金名目詐欺の話が絶えない、急激に経済発展を遂げてきた日本はその代わりに人間として大事な物を多数失って来た、しかしその経済発展も天災の前には本当に僅かな力でしかない、未曾有の受難に立ち向かえるのは経済も大事だがおその失ってしまった心が一番重要だ、
経済的には世界中から多くの援助が寄せられるがそれはその「心」が人種を超えた力として存在するからだろう、
日本人は経済格差の他に「人間としての資質格差」が生まれてしまった、
慈しみ支えあう心を失った者達を愚かな者と言うのは適切では無いかもしれないが「あまりに愚かな」と思う、
アインシュタインだったか、「世の中には無限と言える物が2つ有る、一つは宇宙の大きさでもう一つは人間の愚かさだ」と言う言葉を読んだ、
だが彼らの心底には(このままでは自分は駄目になる、駄目になった)と言う一抹の部分が有ることを信じたい、同じ人間なのだから
「妻に”行って来る”とメール老いれたら”日本国民の為にがんばって下さい”とメールが有りました」と涙を流すのを見て自分もこみ上げる事を堪えられなかった。使命感で本当に死を覚悟して向かう隊員の気持ちとそれを送り出す家族の気持ちを考えると涙が止まらない、そのお陰で緊急の危険は回避出来た、
被災地では避難所になった中学校でそこの生徒がそのまま被災者の為に働いていると言う、「家族には未だ会っていませんが助かったと聞いていますが未だ見つからない人や家族から亡くなった人の居る友人も居ます」と言う放送が流れていた、
一方で救済金名目詐欺の話が絶えない、急激に経済発展を遂げてきた日本はその代わりに人間として大事な物を多数失って来た、しかしその経済発展も天災の前には本当に僅かな力でしかない、未曾有の受難に立ち向かえるのは経済も大事だがおその失ってしまった心が一番重要だ、
経済的には世界中から多くの援助が寄せられるがそれはその「心」が人種を超えた力として存在するからだろう、
日本人は経済格差の他に「人間としての資質格差」が生まれてしまった、
慈しみ支えあう心を失った者達を愚かな者と言うのは適切では無いかもしれないが「あまりに愚かな」と思う、
アインシュタインだったか、「世の中には無限と言える物が2つ有る、一つは宇宙の大きさでもう一つは人間の愚かさだ」と言う言葉を読んだ、
だが彼らの心底には(このままでは自分は駄目になる、駄目になった)と言う一抹の部分が有ることを信じたい、同じ人間なのだから