梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

被災国

2011-04-09 08:12:17 | 雑記
昨日の風が未だ残っている、昨日より少しは弱まった様だ、桜が未だ満開になって間もないので何とかもつだろうが今日の風でどうだろう、
我が家のトイレはバスルームのタイプである、トイレに座って最近買い換えたスリッパを見て居たら何かに似ている、そうだ、ナマズだ、茶色で前が丸まったのが此方を向いて居ると眼鏡を外したピンとの合わない眼に移るとナズに見える。一応今日は休みなので珈琲はすこし多めに淹れた。原発は相変わらず進展しない、原子炉の格納容器に大量の水を入れてしまうと言う案が出ているらしい、水を入れるなら減速材を粉末か液状にして満たす事は難しいのだろうか、中性子を吸収する為の黒鉛だったかな?核反応を制御する重要な素材で効果かもl知れないしそう言う方法では効果が憂しいかも知れないが水を入れるより効果は有るだろう、素人考えで有る。
今回の災害で多くの国から多くの心が届けられて日本国民として大変感謝をしている、お隣韓国からは直ぐに芸能人やスポーツ団体、企業や一般人から驚くほどの金額が義捐金として届けられた、新羅の時代から大戦まで多くの歴史を持ちながら此の時にはやはり人間同士である事を優先してくれた隣人として新しい時代の幕開けになるだろうと喜んでいたが突然、竹島にこのタイミングで構造物を建てると言う報道があった、
歴史を引きずったままの領土問題だが日本には日本の意見があり、韓国には韓国の意見が有る事は両国とも認識して居るはずである、
今日本は世界的にも歴史的大災害を受けて居る、全ての力を被災復興に向けて集中しなければならない、此れは世界中も認識して居るだろう、
領土問題の問題は長い時間かけて両国間の間に遺恨を残さない解決方法が重要だ、北方領土も最近強硬な手段に出て居たロシアが「未曾有の災害にこの際変換する事に」と言う意見が出る位である、しかし韓国はこのタイミングでこう言う行動に出た、その後の報道はなされて居ないがもめて居る家が火事になったから今のうちに境界線を動かしてしまおうと言う様な事だ、火事場泥棒である、しかしあの手の差し伸べてくれた時間的な早さもその金額も他を抜いて素晴らしかった、此の事と妙にギャップが有る、政府の考え方と国民の考え方に乖離があるのか、
今此の事に関して腹が立つと言うより悲しくなる、此れで韓国が世界的に信頼を大きく失う事は間違いないだろう、誰が考え誰が推進したのか解らないが少なくとも韓国の国民は一部を除いてこんな行動を容認する様な人達では無いと思っている、しかし此の一件は「韓国と言う国」として認識させてしまう、隣人として本当に悲しい事だ。